mon avis, ...etc.

とりあえず、時々デス。

プラハのモーツァルト

2017-12-27 21:08:57 | 映画
これほどツマンナイ映画って、近年みたことがない!!




あまりにヒドくてゲロ吐きそうだったので、あえて書きます。
チョー怒ってます、久々に…
ホントに21世紀に撮った映画か?!
古くさいツマンナイ、たいくつウザイ、薄っぺらい中身ない、ホントふざけんなよって感じ。

いや、観にいった私がおバカですけど…大嫌いな英語の映画なんかね、わざわざこんなので映画館入っちゃダメだって話なんすけど。
どしても時間がね、コレしか合わなくて…

しかし、もう、何十年ぶりかで途中で出ようかと思ったよ。すでに30分で、そうなってた。
結局、耐えてしまった103分?苦行どころじゃないよ、ホント途中で帰ればよかった。最後の最後まで、なーんもない空っぽな映画。
音楽だけはね、そりゃモーツァルトですから。しかし音に頼りすぎだし。画面なしで音楽だけならまだよかったんだろうけど。。。

異常なドアップと音楽ばっかり多用する監督はダメだね。哲学や美学がないもの。イケメンのプロモビデオか?と思っても耐えがたい。

生誕260年、あまりにモーツァルトがかわいそうすぎる。。。何世紀もたってこんな目にあうなんて。。。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Merci mon dieu! | トップ | せつない・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画」カテゴリの最新記事