火曜から1泊2日のとある企画に参加した。
理由は、福島第一発電所を自らの目で見られるからだ。
震災後、電話当番に駆り出された身としては、その本拠地を確認したかった。
しかし、全然チャンスが来ず、7年半。
この企画を知り、速攻で飛びついた。
発電所内では降りることは出来ず、バスに乗車したままでの見学だったが、行く価値は十分ある。
水素爆発で外壁が吹き飛んだ建屋。
津波で変形した屋外タンク。
普通ではありえない場所にあるテトラポット群。
線量が高く、発電所から外に出せない多くの車両。
テレビでも話題になったメガフロートも線量が高くて、外に出せないのであろう。
現状を体感した。
そんな出張明け。
国際学会のペーパー関係で、とある人に、メールでこっぴどく怒られた。
管理人の怠慢(手抜き)が原因。
自分が悪いので、凹むしかない。
しばらく凹みそうだ。
真面目に修正するしかない。
契約関係も、綱渡り感が凄いし、別にB’zファンではないけど、ギリギリチョップだ。
そんな気分の中、銀杏boyzのアルバムを久しぶりに通勤中に聴いた。
とんでもない歌詞だらけだが、共感してしまうフレーズもある。
ヒステリックに踊りたいだけ、とかね。
今日の一枚
“高台から”
目線が変わると、後楽園の雰囲気が大きく変化する。