とある自称名誉逗子市民の日記

音楽と本とスポーツが好きなとある一般人の日記

現実と凹み

2018-09-21 22:46:37 | Weblog

 火曜から1泊2日のとある企画に参加した。

 

 理由は、福島第一発電所を自らの目で見られるからだ。

 

 震災後、電話当番に駆り出された身としては、その本拠地を確認したかった。

 

 しかし、全然チャンスが来ず、7年半。

 

 この企画を知り、速攻で飛びついた。

 

 

 

 発電所内では降りることは出来ず、バスに乗車したままでの見学だったが、行く価値は十分ある。

 

 水素爆発で外壁が吹き飛んだ建屋。

 

 津波で変形した屋外タンク。

 

 普通ではありえない場所にあるテトラポット群。

 

 線量が高く、発電所から外に出せない多くの車両。

 

 テレビでも話題になったメガフロートも線量が高くて、外に出せないのであろう。

 

 

 現状を体感した。

 

 

 

 そんな出張明け。

 

 

 国際学会のペーパー関係で、とある人に、メールでこっぴどく怒られた。

 

 管理人の怠慢(手抜き)が原因。

 

 自分が悪いので、凹むしかない。

 

 しばらく凹みそうだ。

 

 真面目に修正するしかない。

 

 

 契約関係も、綱渡り感が凄いし、別にB’zファンではないけど、ギリギリチョップだ。

 

 

 そんな気分の中、銀杏boyzのアルバムを久しぶりに通勤中に聴いた。

 

 とんでもない歌詞だらけだが、共感してしまうフレーズもある。

 

 ヒステリックに踊りたいだけ、とかね。

 

 

 

 今日の一枚

 “高台から”

 目線が変わると、後楽園の雰囲気が大きく変化する。

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