先日、ブロ友さんのアスランままさん
が、同じメーカーの同じパッケージでありながら
中身の煮干しの大きさが、製品によってまるで違う、
という話を書いておられましたが
我が家でも似たようなことが起こりました。
Cocoさんの好きなミルクガムですが
同じ一袋に入っていながら
太さが全然違います。
今日は奮発して
太いものをあげましょう。
ゆっくり噛んで、楽しんでくださいね。
最初は機嫌よくかじりはじめたのですが
1~2分もたつと
悲しげな顔になってしまいました。
硬くて噛めません、と
ミルクガムを手放し
別のものを下さい、と訴えてきます。
いつも食べているミルクガムですよ。
味も匂いも同じもの。
少しくらい硬くたって
しっかり頑張って噛んでください。
あなたは、わんこなのですから!
と、説得しても聞き入れません。
もうすでに、四角い顔ですけどね…。
仕方なく、さっきの細いものも出して
選ばせてみると
さっさと細いほうを選択。
「細い」とか「噛みやすそう」とか
選択規準がちゃんと、あるようです。
これこれ。
これくらいがちょうどいいのよ…と、ご満悦。
太いほうのミルクガムはもはや
ラグの一部分としか、思われていないようです。
しっかり全部、食べ終わりました。
細くて華奢なタイプが
Cocoさんのお好みのようです。
・・・しかし、この二日後
残っていた太いほうのミルクガムを渡したところ
何食わぬ顔で、完食したのでありました。
好みのタイプは、日によって
変わるらしいです。
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