平日の朝は家族の都合で、
まだ眠い時間に起こされてしまいます。
まだ寝たりないねぇ・・・とおおあくび。
それでも起きたからには、
「朝ごはんはまだですか」
と、自分の要望は遠慮なく主張します。
ご飯を食べて、トイレをすませると
わんこは再びベッドへ戻り、
二度寝に入ります。
家族が慌しく出勤の支度をしていても、
すぐ横で、テレビがニュースや天気予報を伝えていても、
いささかも動ずることなく、
冬の朝の二度寝の幸せを
一人満喫するわんこ。
家族の羨望のまなざしも、なんのその。
上から見ると、こんな感じ。
なにか面白いことを見逃すといけないので、
時々薄目をあけてチェック。
ま、朝から面白いことなんか、
ありゃしないわね。
それよりさっきまで見ていた夢の
続きのほうが気になります。
このあと散歩に行って、
帰ってきたらまた寝るでしょ。
起きて遊んでご飯を食べて、
またちょっと寝るでしょ。
一日の半分以上の時間を
寝てすごしているわんこ。
ことによると、
壮大な続き物の夢を見ているのかもしれません。
生まれたときからずっと続いている物語を
寝るたび夢として見続けているのだとしたら、
わんこにとっては
寝ている間に見ている世界こそが、真剣な現実で
目覚めて過ごしている時間は
ぼんやりした非現実なのかもしれない・・・。
・・・ ・・・ ・・・
おお、今日は哲学的だ!
ランキングに参加しています
クリックよろしくお願いします
↓ ↓ ↓
にほんブログ村