まず持ってから

「もちつもたれつ」「ギブアンドテイク」でもいいんだけどまず”もって”から、つーことで

WindowsX.h

2008年05月28日 23時55分44秒 | プログラム
queue.h (/usr/include/sys/queue.h) ほどじゃないけどこのマクロ集は強烈だな>>WindowsX.h

そうだよなぁ、WM_*** をうけた後の大量のキャストをソース上から隠す為にはこれぐらいしないとダメだよなぁ・・・
Win32APIのコード書いててどうもなじめなかったあのキャストに対する解答がこれか>>WindowsX.h

たまたま積読中の「Advanced-Windows」をパラパラめくってたら偶然みつけたメッセージクラッカの章が長い間の疑問に答えてくれた。いくつか試してみた感じでは WindowsX.h の作法(都合?)に合わせた書き方をすればコードがすっきりしてくる。#MFCに似てくるのは言わないお約束、かな?

これで、中断していたWin32APIでの自習課題もクリアできそう。ラッキー