昔から川が好きで田舎を車や電車で走っていて川が見えると身を乗り出してみてしまう。たぶん平均的な「川が好き」よりもっと川が好きなんだと思う。
誰かに言ったら「星座は?」と聞かれたので答えると「やっぱり。」と。
どうやら「水の星座」の人は海や川など水辺にいると落ち着くのだそう(笑)。
海も嫌いではないが、やはり川が好き。でも隅田川とかではなく渓流まで行かなくてもある程度透き通った水の川が好き。九州でも博多ではなく他の県庁所在地や主要都市を流れる川なら、結構澄んでいるのでそれでもいい。
九州なら宮崎県延岡市を高千穂の方から流れてくる五ヶ瀬川が好きです。美しい。
海は見るのはまあいいが、ベタベタするから入りませんね。ビーチリゾートに行っても、海を観ながらホテルのプールには入りますが海自体には絶対に入りません(笑)。
以前友人に宮古島に誘われたときも「行きたいけど、海には絶対入らないよ。それでもいいなら。」と申し上げたらそれでもいいというので行ってきたのだが、透き通る楽園のような海で友人がシュノーケルをやっている間、僕はずっと浜辺から海を見ていた。やはり僕が一人浜辺にいるのを知っている状態で、友人は自分一人で時間を忘れてシュノーケルを楽しむ気にはなれなかったようで、10数分楽しんだのち僕に気を遣って「ホテルに帰ろうか」と戻ってきてしまった。
すまん、友人。でも海には絶対に入らん(笑)。
その時にそれでも参加してくれと言われたのは一つ理由がって、宮古島のプール付き、ジャグジー付き、プライベートビーチ付きコテージ(3ベッドルームのでかいやつ)に割り勘で泊まる面子が必要だったからなのであった(笑)。
二人で泊るには大きすぎるコテージで、プールもかなりでかくて、非常に快適であった。そこでもプライベートビーチがあっても海には入らないのだが、プールには入る(笑)。
専用プールなので、ヌーディストビーチ好きな僕は迷わず、日がな一日プールサイドで全裸で過ごした。
水着の跡が一切つかず、アグネスラムのように全身濃い褐色になった。僕は日焼けをすると赤くなる段階が一切ない。焼いているそばからすぐにいい色に焼けていく。
僕らが泊ったのは一番大きいコテージで、並びには少し小さめのものが数棟ならんでいたので、小さい子供連れの鬱陶しい家族が海に泳ぎに出て僕らのコテージの前のあたりまで泳いで来て、見た目のまま行動も鬱陶しい家族だなと思ったが、全裸の僕を見た途端父親が子供の目をそらせて逃げて行ったので、爽快だった(笑)。
ヌーディストはそんなことには動じない。
し、人の家を覗く方が下品。
あ、ブログ終わるのに、まだ話がそれる癖は治らない(笑)。
川の話だ。
少なくとも川底が見える水の川が見たい。近くだとどの辺まで行くと見られるのだろう。
千葉の養老渓谷も養老鉄道もう走ってなさそうだしな。(因みに僕は学生時代に五井の自動車学校で自動二輪(中型)の免許を取った。)無くなったのはいすみ鉄道?あの辺の私鉄のどれか、運行やめちゃったよね、最近。
やはりこの間も使った東武で栃木の奥の方に行くのがいいんだろうか。
ああ、見たい、見たい。
川が見たい。
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