撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

能勢電 妙見口踏切(23.11.24) 旧阪急 5124F 普通 妙見口行き/山下行き さよなら・ありがとう妙見の森HM

2023年12月03日 16時47分53秒 | 中小私鉄
11/24に能勢電 ときわ台~妙見口駅間の妙見口踏切でさよなら・ありがとう妙見の森ヘッドマークを掲出した旧阪急5100系を撮りました。
1枚目は、妙見口踏切に向かうさよなら妙見の森ヘッドマークを掲出した5124(旧阪急5124)の普通 妙見口行きです。



2枚目は後追いですが、妙見口駅に向かうありがとう妙見の森ヘッドマークを掲出した5125(旧阪急5125)です。



3枚目は、妙見口駅に停車する5125です。



4枚目は、折り返して妙見口駅を出発する5125の普通 山下行きです。



5枚目はも後追いですが、ときわ台駅に向かう5124です。
4枚目の写真を撮って直ぐに妙見口踏切から少し離れた場所に移動して撮りました。



先に紹介した通り、本日12/3で妙見の森は営業が終了するため、10/4~12/3に7202F、5124Fにさよなら・ありがとう妙見の森ヘッドマークが掲出されています。
この日は終点に近い妙見口踏切で5124Fを撮りました。

能勢電5100系は2014~16年に阪急5100系が譲渡され、4両編成×5編成、2両編成×2編成が在籍しています。
2016年に登場した2両編成の内、5124Fは能勢電オリジナルの50形の上部がクリームで下部がブルーのそれぞれツートンカラーとなりました。
しかし、本年10月に阪急正雀工場に入場した際にフルマルーン塗装に変更され、さよなら・ありがとう妙見の森ヘッドマークを掲出して運用復帰となっていました。