いくら物好きでも、この作品は・・・というあなたにいち早くお伝えします。
ハッキリ言って酷い!
こんなに酷い作品があるのだろうか?
先にストッキングを頭からかぶり、レンタル屋さんで借りて着た、潜水帽(ニセモノでOK)とゴリラの着ぐるみ(胴体のみ)を着用すれば・・・
ハイ!宇宙人の出来上がり!
(なっワケねぇ~だろ!)
そんな姿の宇宙人が地球を . . . 本文を読む
今日、ドラキュラやフランケンシュタインがこんなにキャラとして有名になったのはハマー・フィルムのお陰である。
確かにユニバーサルの初代モンスター・シリーズは50代より上の人には絶大な人気だ。
だが、50代より下の人はよっぽどのファンでない限り、「聞いた事があるが、実際の映画を観た事は無い」というのが本音だと思う。
ところが50代より下の世代にそう言うと、「ちゃんと記憶に残っている。何かで観た!」というと思う。
ではそれは白黒でした?と聞くと「否、カラーだ!」と . . . 本文を読む
今回の目的は水木しげる記念館。
入口から入ると・・・
水木しげるの生い立ちが展示
ここにはなんと!
私の住む、大阪西淀川区で新聞配達していた頃も明記されています。
さてさて、奥に入りますと・・・
水木妖怪の展示物の数々があり、まるで高級な蝋人形の館。
夢に出てきそう . . . 本文を読む
舞台は近未来(←ジャケットの説明によるとです。実際には、そんな事気づきませんでした。)
南極にある石油採掘施設に送り込まれて来た学位の取れない学生5人と博士のチーム。
本社ジオテック社が送り込んだ調査チームだった。
違法な事をしてないか調べて来いと云うワケだ。
(そんな事は他の第三社機関にやら . . . 本文を読む
あの『怪人ドクター・ファイブス』が復活?
しかも、今度の舞台はエジプト。
見せ場もいっぱい。
カルト映画の名作ドクター・ファイブス・シリーズ最終章なのだ!
でも、今回も謎だらけ???
前回のエジプト法典10の呪いの最後『暗黒』により . . . 本文を読む
BOILERPLATEは1880年にアーチバルド・キャンピオン教授が開発。
1893年の世界コロンビア・エキスポで発表された。
当初、シカゴの小さな研究所で戦闘用ロボットとしてプロトタイプが設計されました。
1890年頃にはその能力を活かし、あの南極大陸への航海にも挑みます
BOILERPLATEは歴史的にも驚嘆の技術です。 . . . 本文を読む
やっと、手に入れた「怪人ドクター・ファイブス」
そもそも前にレンタルで借り、あまりの面白さに嬉しくなったのを覚えている。
ある日、そのレンタル屋に行くと店自体がなくなっていた。
あれから13年…
遂に我が手に戻ったファイブス!
さっそくDVDにバックアップ。
二度と手放さないぞ!と固い決意。
でも、メーカーからDVD発売してくれないかな…
そんな事を思いつつ、ヴィンセント・プライスとの再会に . . . 本文を読む
今やSF&ホラーファンの注目の的のWHDジャパンがまたまた低価格DVDを発売するらしい。
しかも、第一弾を越える変なタイトルばっかり!!
大丈夫なのだろうか?
誰が買うのか、こんなDVD??
そんな不安が過りつつ、今回も買ったりする。 . . . 本文を読む
最初は浜辺でとにかくHシーン連発。
男女が目が合うとセック○、手が触れるとセッ○ス、女同士でもセ○クス。
(子供が寝てから観て良かった…)
木の影でバックでやっていると木の後から首を紐で締めて男を絞殺。
でも、首を絞められたせいでビンビンになったので、女はさらに興奮! . . . 本文を読む
別にどうって事はないのですが、こういうのを制作している時が私の唯一の精神的ゆとりの時間なのです。
セリフがないのは「エゴイスト」(意地悪じいさん)や「SPY VS. SPY」(日本未発売)という漫画の影響なのですが、今となってはクラッシックな手法です。
しかし、そういう物が好きなんです。 . . . 本文を読む