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アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

柳の下にドジョウは1匹

2008年03月28日 | 雑感
3月21日(金) 晴れ 早朝20℃、昼ごろ32℃

今日は、お世話になっているH社のメンバー5人が帰国するので送別会に招待された。仕事も終盤になり、そろそろ帰国の第一陣が始まった。

そこで、刺身用にぜひともGTを仕留めようと、朝満潮にもかかわらず、7時半から海に出た。昨年の3月22日、初めてギンガメアジを釣り上げた、桟橋突端のフロートで2匹目のドジョウをねらうことにした。

フロートの上には既に先客のフィリピーノ。「釣れてますか?」「だめですね。」と挨拶をかわして、フロートに乗る。ここまで来るには、腰まで水に浸かって歩いてこなければならないので、10人余りいる桟橋の釣り客は狭い残橋で窮屈そうに釣りをしている。

一度フロートに乗ってしまえば、いつもの腰まで水につかっての釣りと違い、ゆっくりと座り込んで釣りができる。しかし、皆帰ってしまってからも10時半まで粘ったが、今日もダメ。柳の下にドジョウは2匹いなかった。


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