8月23日(火) 
朝から、久しぶりに雨。
夕方帰るころには、嵐になっていた。事務所からホテルまで歩いて5分程度だが、傘がさせるような天気ではないので、タクシーを呼ぼうとしたが、皆考えることはいっしょなので、タクシーがつかまらない。事務所の1階に降りて、どうしようかと4人で悩んでいると、突然、バーンと大きな音がして、回転ドアのひとつが、事務所の内側に向けて、ガラスが砕けとんだ。
まるで、路上で爆発でもあったような状態で、フロアーは、砕け散ったガラスが散乱して、悲惨な状態になった。幸い、ドアの近くには人がいなかったので、けが人は出なかったが、警備員があわてて、降り込む雨、風を防ごうとドアに駆けつけた。あまりの強い風で、ガラスが耐えられなかったようだ。
しばらくして、雨が小降りになったので、4人で濡れながらホテルまで帰ったが、風に向かって(南風)歩いたので、ホテルについたときは息も絶え絶え。外に食べに行くことも出来ないので、高いホテルの夕食で我慢することにした。
翌日、定例会議の席で、アルゼンチンの人に聞くと、毎年一回、同じような時期にある嵐だとのこと。これが春の前触れになるようだ。日本でいうと春一番と同じだろう。これまで、快晴に恵まれていただけに、突然の台風のような嵐に戸惑ったが、翌日の新聞によると、8月の一ヶ月の平均降雨量以上の雨が16時間で降り、一部で道路が冠水したり、路上の樹木が倒れている写真が出ていた。

朝から、久しぶりに雨。
夕方帰るころには、嵐になっていた。事務所からホテルまで歩いて5分程度だが、傘がさせるような天気ではないので、タクシーを呼ぼうとしたが、皆考えることはいっしょなので、タクシーがつかまらない。事務所の1階に降りて、どうしようかと4人で悩んでいると、突然、バーンと大きな音がして、回転ドアのひとつが、事務所の内側に向けて、ガラスが砕けとんだ。
まるで、路上で爆発でもあったような状態で、フロアーは、砕け散ったガラスが散乱して、悲惨な状態になった。幸い、ドアの近くには人がいなかったので、けが人は出なかったが、警備員があわてて、降り込む雨、風を防ごうとドアに駆けつけた。あまりの強い風で、ガラスが耐えられなかったようだ。
しばらくして、雨が小降りになったので、4人で濡れながらホテルまで帰ったが、風に向かって(南風)歩いたので、ホテルについたときは息も絶え絶え。外に食べに行くことも出来ないので、高いホテルの夕食で我慢することにした。
翌日、定例会議の席で、アルゼンチンの人に聞くと、毎年一回、同じような時期にある嵐だとのこと。これが春の前触れになるようだ。日本でいうと春一番と同じだろう。これまで、快晴に恵まれていただけに、突然の台風のような嵐に戸惑ったが、翌日の新聞によると、8月の一ヶ月の平均降雨量以上の雨が16時間で降り、一部で道路が冠水したり、路上の樹木が倒れている写真が出ていた。
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