アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

イギリスの女性

2005年08月08日 | 雑感
8月5日

「レディングで、魅力的な女性を見たことない。」
「先日、出張で来た人が、全く同じことを言っていましたよ。」

今流行りなのか、腰の浅いGパンに寸足らずのTシャツで、ヘソの周りを10cm程度露出している。前かがみになると、お尻の割れ目が見えて、目のやり場に困ることがある。Tシャツは、思いっきり前を空けて豊かな胸の谷間を強調している。

アングロサクソンの女性は、お尻が大きい。ある女性が「日本人にはヒップがない。」と言うのを聞いたことがある。彼女たちの体型は、スラリとした足の付け根で急に腰の膨らみが張り出し、ヒップを主張し、なで肩の小さな体に豊かな胸がある。

これだけ言うと、マリリンモンローのような魅力的な女性を連想するが、レディングの女性は、腹回りも大きい。パンツのベルトの上で、脂肪がはみ出している。お尻は必要以上に大きく、小さな肩から大きなお尻まで、くびれが全くなく、まるで洋梨の体型をしている。

「彼女たち、あんなにまずい食事で、どうしてあんなに太れるのかな?」
「案外、あんな食事でも、まずいと思っていないのかも。」
「まずいと思わずに食べているなら、本人には幸せなことですよ。」

プロジェクトのメンバー6人で、食べながら好きなことを言っていると、隣に8人の女性のグループが入ってきて、典型的なイギリス女性のスタイルをしている。

互いに目配せしながら「ほら、ネ!!」

しかし、ロンドンには、本当にスタイルのいい女性がいました。
競争のない田舎町では、体型にも気を使わないんでしょう。
これが、皆の結論。

ところで、後日のアルゼンチンの勤務先で、事務所の中ですれ違った女性の美しさに、思わず目を見張った。ラテンの女性は美しい。体型もよい。


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