10月25日(木)日中38℃
昼夜の温度差が大きい。日中35℃前後の気温が、朝方には23℃程度まで下がる。そのため、朝の湿度はピークになり、90%を超えると霧が発生する。今月初めのような一週間ほとんど連日のような濃霧はなくなったが、時々通勤時に霧が出てくる。
2週間前にウツボと綱引きをした後遺症で、左手首がいまだに痛い。仕返しに、ウツボ退治の仕掛けを作った。三又のフックにワイヤーをつけて、5号のナイロン糸をペットボトルに結びつける。釣ったベラをフックにつけて、釣り場の足元近くの岩場の穴にぶら下げておいた。釣りをしているうちにウツボがベラに食いつけばしめたもの。ペットボトルを水中に引き込めないまま、ウツボが弱るのを待つだけ。
今日の満潮は6時頃、潮時は8時から10時なので、8時前にいつもの岩場についた。木曜日なので、釣り師は少ない。日本人ばかり3人が来ていた。O名人に釣果を聞くと、「最近だめですね。」と弱気な発言。しかし、8時半ごろ、餌釣りで平アジを上げた。
相変わらず、ルアーには何の反応もないので、今日は餌釣りで鳥の砂肝を試すことにした。おもりは、工事現場で拾って来た、使用済みのナット。毎回餌釣りで根掛かりのため、おもりと釣り針を5~8個くらいなくすので、ほとんどストックがなくなり苦肉の策。海底に着かない程度に沈めると、かならずユカタハタが釣れる。しかし、ハタはすぐ根に隠れるので、うまく根から出て釣り上げることができるのは当たりがあってもその半分くらい。フカセ釣りをすると、海面近くで小魚に餌をとられてしまう。海底に着かない程度に、早く餌を沈めるのがコツだ。
砂肝は、なかなかよく釣れる。これなら、わざわざ貝を探す必要もない。5リアル(約160円)で1パック、ショッピングセンターで買うことができる。今日は少しさざ波が立ち、水中の透明度はいいが、海面からは見えにくい。こんな日のほうが釣りには向いている。結局、ユカタハタ3尾、カサゴ、ヨスジフエダイ、ベラ、クマドリ(カワハギ)を各1尾釣ったが、ベラはウツボの餌、クマドリは料理がめんどうなので捨てた。5尾もあれば、夕食には十分だ。
ところで、ウツボ退治は、残念ながら空振り。釣り場の足元に、そうそうウツボが潜んでいるほうが怖い。
最近、ショッピングセンターで魚醤を見つけた。フィリピン産だ。魚醤といえば、タイのナンプラーやベトナムのニュクマムが有名だが、フィリピンのパティス(Patis)もインターネットで調べるとちゃんと出ていた。そこで、今回の煮付けに使ってみた。醤油は韓国産。キッコーマンがすぐ品切れになるので、目玉焼きとか、刺身用に取っておいて、煮魚用はいつも大量に棚にある韓国産にした。
前回は、ヨスジフエダイがいまいちの味だったが、今回はうまく煮えていた。弱火で7分程度、そのかわりユカタハタとカサゴが少し硬めだったが、味は悪くない。煮込みの時間に工夫が必要だ。煮魚が毎回一定の味にならないのは愛きょうだが、ノンアルコールビールをベースに、魚醤で味付けすることで、みりんは必要ないほどの味になっている。腕が上がった。
昼夜の温度差が大きい。日中35℃前後の気温が、朝方には23℃程度まで下がる。そのため、朝の湿度はピークになり、90%を超えると霧が発生する。今月初めのような一週間ほとんど連日のような濃霧はなくなったが、時々通勤時に霧が出てくる。
2週間前にウツボと綱引きをした後遺症で、左手首がいまだに痛い。仕返しに、ウツボ退治の仕掛けを作った。三又のフックにワイヤーをつけて、5号のナイロン糸をペットボトルに結びつける。釣ったベラをフックにつけて、釣り場の足元近くの岩場の穴にぶら下げておいた。釣りをしているうちにウツボがベラに食いつけばしめたもの。ペットボトルを水中に引き込めないまま、ウツボが弱るのを待つだけ。
今日の満潮は6時頃、潮時は8時から10時なので、8時前にいつもの岩場についた。木曜日なので、釣り師は少ない。日本人ばかり3人が来ていた。O名人に釣果を聞くと、「最近だめですね。」と弱気な発言。しかし、8時半ごろ、餌釣りで平アジを上げた。
相変わらず、ルアーには何の反応もないので、今日は餌釣りで鳥の砂肝を試すことにした。おもりは、工事現場で拾って来た、使用済みのナット。毎回餌釣りで根掛かりのため、おもりと釣り針を5~8個くらいなくすので、ほとんどストックがなくなり苦肉の策。海底に着かない程度に沈めると、かならずユカタハタが釣れる。しかし、ハタはすぐ根に隠れるので、うまく根から出て釣り上げることができるのは当たりがあってもその半分くらい。フカセ釣りをすると、海面近くで小魚に餌をとられてしまう。海底に着かない程度に、早く餌を沈めるのがコツだ。
砂肝は、なかなかよく釣れる。これなら、わざわざ貝を探す必要もない。5リアル(約160円)で1パック、ショッピングセンターで買うことができる。今日は少しさざ波が立ち、水中の透明度はいいが、海面からは見えにくい。こんな日のほうが釣りには向いている。結局、ユカタハタ3尾、カサゴ、ヨスジフエダイ、ベラ、クマドリ(カワハギ)を各1尾釣ったが、ベラはウツボの餌、クマドリは料理がめんどうなので捨てた。5尾もあれば、夕食には十分だ。
ところで、ウツボ退治は、残念ながら空振り。釣り場の足元に、そうそうウツボが潜んでいるほうが怖い。
最近、ショッピングセンターで魚醤を見つけた。フィリピン産だ。魚醤といえば、タイのナンプラーやベトナムのニュクマムが有名だが、フィリピンのパティス(Patis)もインターネットで調べるとちゃんと出ていた。そこで、今回の煮付けに使ってみた。醤油は韓国産。キッコーマンがすぐ品切れになるので、目玉焼きとか、刺身用に取っておいて、煮魚用はいつも大量に棚にある韓国産にした。
前回は、ヨスジフエダイがいまいちの味だったが、今回はうまく煮えていた。弱火で7分程度、そのかわりユカタハタとカサゴが少し硬めだったが、味は悪くない。煮込みの時間に工夫が必要だ。煮魚が毎回一定の味にならないのは愛きょうだが、ノンアルコールビールをベースに、魚醤で味付けすることで、みりんは必要ないほどの味になっている。腕が上がった。
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