個人からむしり取って企業を優遇-。これが菅直人政権が決める2011年度の税制だ。個人は5530億円も“増税”となる一方、法人減税は現段階で5000億円規模の“実質減税”となる見通しで、民主党が野党時代に「企業優遇だ」と批判していた自民党政権と変わらない。
むしろ、財源のメドもたたないのに法人実効税率の5%引き下げを決めるのは自民党時代よりひどいといえる。
政府税制調査会がまとめた所得税や住民税、相続税などの見直し最終案によると個人所得課税の増税額は計2830億~2930億円。相続税の約2600億円と合わせて増税規模は全体で最大5530億円に達する。
具体的にみると、サラリーマンの年収の一部を必要経費とみなして課税所得から差し引く「給与所得控除」は現在、青天井で控除額が増える仕組みだが、年収1500万円超は控除額を一律245万円にする。また、企業役員などには、年収2000万円を超えると徐々に控除額が減る仕組みを導入する。
23~69歳の扶養家族を抱える人も増税となる可能性がある。「成年扶養控除」は所得400万円(年収568万円)超の場合は原則廃止。障害者や65歳以上の高齢者は控除の対象とする。
所得税は12年1月、住民税は13年6月から税負担が増える。
また、相続税についても最高税率を現行の50%から55%に引き上げる。さらに遺産から差し引ける基礎控除額も、現行の「5000万円+(1000万円×法定相続人数)」から「3000万円+(600万円×法定相続人数)」に4割縮小させる。
夫が死亡して妻と子2人が1億円を相続する場合、課税対象額は従来の2000万円から5200万円に増える。11年4月以降に適用される。
個人からの増税分のうち約2000億円は、3歳未満への子ども手当(現行では対象者全員が1万3000円)を月額7000円上積みする財源にあてるが、法人税減税の財源にも回されることになりそう。
一方、法人減税については、代替財源として税負担が増える分を差し引くと、減税規模は実質5000億円規模になる見通し。「5%引き下げ」には総額1兆5000億円程度の財源が必要になるが、企業優遇税制の廃止・縮小で代替財源をつくる案では、総額で6000億円強しか捻出できないため、個人増税で穴埋めする魂胆だ。
それでも現状では5000億円程度不足する。“仮免許”首相には税金の計算は無理なのか?
流星は彗星(すいせい)がまき散らしたチリが地球にぶつかって光る現象。国立天文台によると、ふたご座流星群を起こす彗星は分かっていなかったが、近年、小惑星フェアトンの可能性が指摘されている。もとは彗星だったが、チリを出し尽くして小惑星になったと考えられるという
松野頼久前官房副長官「小沢氏が政倫審に出ないと通常国会が立ちゆかなくなるという議論があるが、先の臨時国会では審議の妨げにならなかった。非常に違和感がある」
原口一博前総務相
「民主主義の墓標をつくってはならない。なぜこのタイミングなのか。何を説明しろというのか。政権交代を勝ち取ったそのトップのクビを差し出すなんていうことをやって、何をしようというのか」
松木謙公農水政務官「今までにないルールを小沢氏の件で作るのはだめだ。岡田氏が変なことを決めなきゃ、一任でもニニンでもサンニンでもいい」
森裕子参院議員「小沢氏の件は司法手続きの場に移っている。政倫審に無理やり呼ぶこと自体が不可能だ。岡田氏は党内結束を図るために努力してほしい」
あぁ~国民の8割以上が国会の場で証言した方が良いという数字は民意だ!
あの腐りきった頃の自民党でもみんな出席して言い訳は言ってるぞ!
そう言えば、鳩山も母親からの子供手当の件で呼び出し拒否だったな!
結論
早く解散して、上に出てくるような名前の議員は落選させろ
小沢から貰った500万を国民に還元しろ!!
「龍馬伝」は、弥太郎の回想録をもとにストーリーが展開。最終回では、坂本龍馬(福山雅治)と中岡慎太郎(上川隆也)が暗殺された後、弥太郎の最期のシーンが流れたが、香川の演技はインパクトがありすぎた。
乱れた布団の上で倒れ、目を見開いた異様な形相。「最後の最後に爆笑した」「アングラだ」「死んでいるのか、昼寝しているのかわからない」などとネットの大河ファンを驚かせた。
髪はボサボサで歯も抜け、汚らしい格好をした青年期の弥太郎の描写には三菱グループ内の一部からブーイングもあったが、死に様にもフクザツな心境だったのではないか。
香川は、「龍馬伝」に続いて5日からスタートした「坂の上の雲」の第2部に連投中。日露戦争で日本を勝利に導いた軍人の秋山好古(阿部寛)、真之(本木雅弘)兄弟に並び、ドラマの中心人物となる俳人、正岡子規を演じている。
こちらは病床に伏しながら、創作を続けていた子規になりきるため、香川は17キロも減量して撮影に臨んだ。妹・律(菅野美穂)の健気な看病もむなしく、子規は34歳の若さで世を去る。
放送記者向けの試写では「律との兄妹愛、真之との友情も丁寧に描き、とても感動的な仕上がり。子規が亡くなるシーンでは、すすり泣く人もいました」(NHK関係者)。
香川の自己評価は「重いです! 忘れることのできない一作になりました」。真之が子規を見舞い、別れるシーンに、共演した菅野も「2人の頭が並ぶと、双子のようにも、ラブシーンのようにも見えた。2人の信頼関係に、すごいなーと思った。生き証人として同じシーンに参加できてうれしい」と感激しきり。これは期待できそうだ。
主演の本木は思わず、「NHKは“香川照之プロモーション”的なところがある」とやっかみまじりの冗談を飛ばしながら、迫真の演技に敬意を表していた。
「龍馬が暗殺され、流れたエンドロールの後に、とってつけたように岩崎弥太郎の死亡シーンが映った。あれは本当に必要だったのでしょうか」
『龍馬伝』は、「伝」という名が示す通り、後に三菱財閥の総帥となった岩崎弥太郎が、同郷の幼なじみの龍馬を回想する形で進められてきた。
その語り部・弥太郎の死がテロップ付きで流れ、目を見開いて横たわる顔がアップになって幕を閉じたのだ。これには、岩崎弥太郎の子孫も目を丸くした。
弥太郎の玄孫(やしゃご=孫の孫)に当たる民主党の衆議院議員・木内孝胤氏は、第1回から全話を見た。
「確かに最後の岩崎の死に方はエーッと思いましたね。ドラマは個人的には楽しませてもらったけれど、最後はあのような死に方じゃなくて、もう少し偉業を成し遂げたシーンを盛り込んでもらいたかった」
曾孫の岩崎泰頴氏は熊本大学名誉教授で、地質学・古生物学の権威。「(弥太郎は)病院に入院して死んだと私は聞いていたのですが……。3代も前のことで『龍馬伝』の岩崎像が事実かどうかもわかりません」
史実はというと、弥太郎は胃がんのため50歳でこの世を去った。
晩年は六義園(岩崎家別邸)で療養していたが、明治18年(1885年)2月7日の夕刻、家族と主だった部下を病床に集めて激痛に耐えながら遺言を告げ、息を引き取った。
最期を看取った医師によると、「多くの人の臨終に立ち会ったが、かくの如く森厳な力のある遺言を述べ、従容自若、死に対した人を見たのは初めて」(『岩崎彌太郎傳』)だったという。
『岩崎弥太郎と三菱四代』(幻冬舎新書)の著者、河合敦氏はこういう。
「弥太郎の最期は状況がはっきりしているので、ドラマは完全に作り話です。フィクションとはいえ、見た人の中にはドラマの内容が史実だと思ってしまう人も多いでしょうね。
残念ながら・・・
最近は、今一歩の処でランクイン出来ていない。
もう一息だね!
2010.12.10(金) | 244 | PV | 114 | IP | ||
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事務所からの回覧板に、亡くなった方の遺言でラポーレに寄付があり、その資金を元に食堂のエアコンを取りかえたそうです。
毎朝晩、温かい風が心地よく、食べる食事もより一層美味しく感じます。
とっても快適な食事時間ありがたいです
工事はとっても大変そうでした。
天井が高いから首も居たくなったでしょうね