「今、進んでいる(平成23年度)予算編成をみると、われわれが国民に約束してきた、唱えていた地域主権という言葉にふさわしい制度的改革、統治の機構までに踏み込んだ改革がなかなか見えてこない。最近、若い人が三々五々、私のところに来ては、『われわれの夢、理想、目標はどこにいったんだということを地方に帰るとみなさんからいわれる。どうしたらいいんでしょう』と(言う)。私は『それぞれみんな国会議員なんだから、自分自身で判断し、行動しなさい』と厳しく言っている。われわれが昨年訴えた理想を、目標を、その大義の旗をおろしてしまったんでは、なんのための政権交代だったのか。そう国民に批判されても仕方がない」
「私は現在、一兵卒の身なので、予算編成に関わる立場でも、行財政改革に携わる立場でもない。知事選挙そして統一地方選挙は、あと3カ月で始まる。このままで選挙戦を迎えるということになると、非常に全国的に厳しい戦いが予想される。菅内閣が成立して以来、選挙戦、すべて連戦連敗の形になっている。それはまさに国民が『民主党よ、われわれに訴えたことをしっかりやれ』という激励であり、叱咤であり、批判であるように思う。そのことを真摯に受け止め、4月の統一選挙でそれぞれの候補者が国民に向かって、われわれがこうやって今、やっているんだといえるような体制をつくりあげなければならない」
ロンドンでは17日から降雪が続き、ガトウィック空港では英国内便と欧州便が全面キャンセル。ヒースロー空港でも、ブリティッシュ・エアウェイズが18日午前10時(日本時間同日午後7時)から午後5時(同19日午前2時)までの全便欠航を決めた。
英国と欧州大陸を結ぶ高速鉄道「ユーロスター」も減速運行となったほか、フランクフルト国際空港やアムステルダムのスキポール空港などでも多数が欠航した
友愛とは・・・
言うだけの、アイデア
あの沖縄や全ての政策にあたかも全てが解決するかの如く言い続けた方のコンセプトとは・・・言うだけだった★何も解決せずにアイデアを振り回し、日本全てを疲弊させただけでした。
いまだに、東大出の鳩山兄弟は何も世間の痛みは知らないし、分からない・・・
こんな人は要らない
民主党の鳩山前首相は18日、北海道苫小牧市で開いた自らの後援会の会合で、「国益に資する政治を行うために、皆様方のご期待をもらえるなら次の衆院選で行動をともにさせてほしい」と述べ、6月の首相辞任時の引退表明を撤回し、次期衆院選に出馬する考えを正式に表明した。
ただ、方針撤回は「言葉が軽い」として党内外の批判を集める可能性がある。
18日の会合で鳩山氏は、「民主党の友愛の体質が壊れ始めている」と述べ、議員活動を続けることにより党の立て直しを目指す考えを強調した。「民主党を政権交代をできる政党に高めることができたのは、小沢一郎元代表と合流して民由合併(民主党と自由党の合併)をなしえたから」とも語り、今後も小沢氏と連携する意向を示した。
鳩山氏は首相辞任を表明した6月2日に、首相官邸で記者団に「次の衆院選には出馬しない。首相たる者、その影響力をその後、行使し過ぎてはいけない」と語っていた。
次回の選挙は必ず落選してもらいましょうね
先般、岡田幹事長から以下の通りの要請を受けました。
まず第一に、自らが判断して自主的に政治倫理審査会におけて説明していただきたい。第二に、もしそれが実現しない場合には党において政倫審出席を決めなければならなくなる、この二点について面談しないということでありましたので、お答えいたします。
現在、私の問題は検察審査会の起訴議決により司法手続きの段階に入っており、近々東京地裁での公判が開始されます。そのような裁判を今後行うことが確定している私が、国会の政治倫理審査会に自ら出席しなければならない合理的な理由はありません。
なぜなら政治倫理審査会の審査や調査は、立法府の自律的な機能であり、司法府への介入を避けるなど慎重なものでなければならないからです。しかも既に指定弁護士が起訴状の作成に入っており、間もなく始まる刑事裁判の中で、私は清々粛々と検察審査会の起訴議決の可否も含めて闘い、事実を明らかにし、潔白を証明して参ります。
今は、民主党政権が初めて本格的に取り組む予算編成・税制改正の真最中であります。国民の付託にこたえるため「国民の生活が第一」の政策実現のための予算・税制づくりに全力を傾注すべき時であります。
私は一貫して、挙党一致体制の重要性を誰よりも主張いたして参りました。今後の私は、「国民の生活が第一」の政策とそれを実行していく政治主導の確立、議会制民主主義の定着の大いなる目標に向かって、最大限の努力を傾ける所存でございます。
最後に、私に対して面談をしたいというご要請でありましたが、私の思いを正確にお伝えするため、書面にてご回答いたしました。なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
平成22年12月17日
衆院議員
小沢一郎
もはや、解散して小沢チルドレンや取り巻き連中を落選させて、小沢政治を終わらせないといけないな!
日本はしたを見たら後が無い、上を見たら上が見えない位置になってしまった。
この責任は、あなた・小沢さんじゃあないですか?
岡田氏は16日、首相と小沢氏に近い輿石東参院議員会長と首相官邸で会談した。これまで小沢氏に自発的な出席を促してきたが、小沢氏が17日に拒否する考えを岡田氏に伝える見通しとなり、民主党として議決に踏み切る考えを伝えた。首相はこうした考えに同調し、了承したが、輿石氏は党内対立を回避するべきだとして反対した。
岡田氏は会談後の記者会見で「小沢氏が自主的に出ないとすれば、党として意思決定するのが前提になる」と述べ、議決はやむを得ないとの認識を示した。
政倫審への出席を求める議決に強制力はなく、議決されても小沢氏は出席しないとみられる。ただ、菅政権が連携を探る公明党からは議決を評価する声もある。岡田氏らは来年の通常国会での新年度予算案の審議を円滑に進めるため、年内に議決を済ませることが最低条件と判断。小沢氏は来年1月にも強制起訴される見通しで、その前に党としての姿勢を示す狙いがある。
一方、小沢氏は17日に岡田氏に文書で出席を拒否する意向を伝え、同日午後に弁護士が記者会見して拒否する理由を説明する方針。岡田氏らが議決を強行すれば、小沢氏側は、首相らの政権運営をただす場として両院議員総会の開催を要求する構えで、党内対立が決定的になる可能性も出てきた。
鳩山と小沢でセットで出席してもらったら?
どちらも「白」って言うんだったら、
丁度良い機会じゃあないか!
米国の映画情報サイト「TC Candler」が13日、
2010年の「最も美しい顔 100人」を発表。
33位にモデルで女優の佐々木希(22)がランクインした。
1位に選ばれたのは米女優のカミーラ・ベル。2位に映画「ハリー・ポッター」シリーズでハーマイオニー・グレンジャーを演じる英国の女優、エマ・ワトソンが入った。13位には映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでおなじみの英女優、キーラ・ナイトレイが入り、14位に米女優のナタリー・ポートマンが選ばれた。
同賞は1990年から行われており、ハリウッド女優に偏らない選考を売りにしている。また「美しい顔100人」はネットユーザーの投票などによって選ばれる。
15日深夜から16日にかけて、九州・山口にこの冬一番の強い寒気が流れ込み、福岡市と佐賀市、大分市、長崎市、山口県下関市で初雪が観測された。
福岡管区気象台によると、16日朝の最低気温は福岡市で4.0度だったほか、佐賀市3.1度、長崎市3.7度、大分市4.2度、下関市3.6度だった。
九州北部・山口とも降雪は16日がピーク。山口県内では同日夜遅くにかけて山沿いを中心に積雪があると予測されている。
寒気の影響で17日までは気温が低いが、18、19の両日は晴れる見込み。19日は平年より暖かくなるという。
国立感染症研究所感染症情報センターの週報を見ると、感染性胃腸炎の全国約3000カ所の小児科定点からの報告数では、今年は過去10年で2番目に多い勢いで、10月下旬から患者数が増え始めている。ちなみに昨年度の同時期は、過去10年で最低レベルだった。
新型インフルエンザの予防のため、手洗いや手の消毒、外出時のマスクの着用、帰宅後のうがいなどが日常的な光景だった昨年。こうした予防策を講じたことが、ノロウイルスの流行を防いだのではないかと思うが、同センターの安井良則主任研究官は首を横に振る。
「去年あれほど手洗いをきちんとしましょうと呼びかけたにもかかわらず、実際には流行の中心だった学校で石けんはしっかり泡立てて洗うなど“適切な”手洗いが行われていたとは言い難い。昨年度のノロウイルスの流行が低かった理由はわかりませんが、今年は、例年並みの流行が考えられる」と話す。
感染性胃腸炎は、ノロウイルスの他にロタウイルスなど、別のウイルスによって発症することもあるが、ほぼ毎年12月に大流行を引き起こすのは、ノロウイルスが主流。排泄物や吐瀉物に混じり、人の手などに付着して他人へと感染を広げる。ウイルスのついた手で他人を触るというだけでなく、その手で料理した食事による食中毒の原因にもなる。さらに、外出先の吐瀉物が乾燥していると、ウイルスが風に舞って他人の鼻や口へと侵入することも…。
「過去に起きた事例で、嘔吐物や下痢便の処理が適切に行われず、適切な消毒剤で消毒されなかったために、残存したウイルスを含む小粒子が、掃除などの物理的な刺激で舞い上がり、それを吸引することで感染する経路も明らかになっています」(安井主任研究官)
潜伏期間は、平均1-2日。嘔吐や下痢などの症状が繰り返されて、脱水症状で重篤な事態に陥ることもある。特効薬はなく、ワクチンもまだない、となると、予防を心がけるしかない。
「しっかりとした手洗いと嘔吐物などの適切な処理を心がけていただきたい」と話す安井主任研究官によれば、予防のポイントは別項のとおり。しっかりとした手洗いは、インフルエンザの接触感染予防にも有効だ。
【ノロウイルスの家庭内予防】
(1)帰宅時、食事前には、家族全員で流水・石けんによる手洗いを行う。固形石けんはウイルスが付着して次に洗う人に移すことがあるので避ける。
(2)貝類の内臓を含んだ生食は、ノロウイルス感染の原因となる場合があるため、高齢者や乳幼児は避ける方が無難。
(3)調理や配膳は、充分に流水・石けんで手を洗ってから行う。
(4)衣服などの嘔吐物を洗い流した場所の消毒は次亜塩素酸系消毒剤(濃度は200ppm以上、家庭用漂白剤の場合は約200倍程度に薄めて)を使用する。ただし、次亜塩素酸系消毒剤を使って、手指などの体の消毒をすることは禁忌。