ラポーレの住民達

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白いトラは珍しい

2010年12月17日 | Weblog
民主党の岡田克也幹事長は16日、小沢一郎元代表が衆院政治倫理審査会(政倫審)への自発的な出席を拒否する意向を固めたことを受け、小沢氏に出席を求める政倫審での議決を年内に行う方針を菅直人首相に伝えた。首相は了承し、週明けにも政倫審の幹事会を開き、来週中にも議決に踏み切る考えだ。民主党内の対立は緊迫度を増してきた。

 岡田氏は16日、首相と小沢氏に近い輿石東参院議員会長と首相官邸で会談した。これまで小沢氏に自発的な出席を促してきたが、小沢氏が17日に拒否する考えを岡田氏に伝える見通しとなり、民主党として議決に踏み切る考えを伝えた。首相はこうした考えに同調し、了承したが、輿石氏は党内対立を回避するべきだとして反対した。

 岡田氏は会談後の記者会見で「小沢氏が自主的に出ないとすれば、党として意思決定するのが前提になる」と述べ、議決はやむを得ないとの認識を示した。

 政倫審への出席を求める議決に強制力はなく、議決されても小沢氏は出席しないとみられる。ただ、菅政権が連携を探る公明党からは議決を評価する声もある。岡田氏らは来年の通常国会での新年度予算案の審議を円滑に進めるため、年内に議決を済ませることが最低条件と判断。小沢氏は来年1月にも強制起訴される見通しで、その前に党としての姿勢を示す狙いがある。

 一方、小沢氏は17日に岡田氏に文書で出席を拒否する意向を伝え、同日午後に弁護士が記者会見して拒否する理由を説明する方針。岡田氏らが議決を強行すれば、小沢氏側は、首相らの政権運営をただす場として両院議員総会の開催を要求する構えで、党内対立が決定的になる可能性も出てきた。

鳩山と小沢でセットで出席してもらったら?

どちらも「白」って言うんだったら、

丁度良い機会じゃあないか!



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