Q’sBar_sora

旅先で撮影した写真や情報を中心に公開しています

タウシュベツ橋~展望台からの景色

2010年04月26日 | 日記
 ぬかびら湖がダム湖としてできる前の1955年まで、
旧国鉄時代に使われていたコンクリート製の鉄道橋。
 雪解け水で水位が上がる夏場から冬にかけて水没
するまぼろしの橋で、湖面が凪ぎのときにできる
シルエットが眼鏡に見えることから、眼鏡橋とも
呼ばれています。
 展望台ができて見やすくなりましたが、現在遊歩道は
雪に覆われており、長靴を履いて見に行った方が良い
でしょう。
 腹を空かせたひぐまも冬眠から目覚めていることも
お忘れなく。