いつも混んでいる旭山動物園。
週末は避けていたのですが、知り合いを案内することになり、
覚悟を決めて出掛けました。
午前9時前に到着すると、驚いたことにまだ正門前の無料
駐車場にも空きがあり、朝一番で動物園に到着するバスも
すいていました。
園内に入るとさらにびっくり。
行列と人だかりができるのは「もぐもぐタイム(給餌)」だけ
で、団体客も余り見かけません。
アザラシ館の案内の方に聞くと、2012年夏の旭山開園以降、
ずっとこんな感じで空いているとのことでした。
今までが異常だっただけに、のんびり観察していただけるので
うれしいとその方はおっしゃっていました。
円高で海外からのお客様が減ったり、先の見えない経済状況と
政治の混乱に嫌気して日本人観光客が減っているからなのでしょうか。
タンチョウ館が移設して、ガラス越しに間近に見ることができる
ようになりました。
は虫類館も新しくなり、旭山ならではの見せ方に感心しました。
この時期は発情期・子育てのため、展示していない動物も多い
ですし、ペンギンなどは泳ぐ姿を余り見られなかったりします。
一方で、動物の求愛シーンも多く見られます。
この空いている状況がいつまで続くかわかりません。
のんびり見たい方は是非お早めに足を運んで下さい。
週末は避けていたのですが、知り合いを案内することになり、
覚悟を決めて出掛けました。
午前9時前に到着すると、驚いたことにまだ正門前の無料
駐車場にも空きがあり、朝一番で動物園に到着するバスも
すいていました。
園内に入るとさらにびっくり。
行列と人だかりができるのは「もぐもぐタイム(給餌)」だけ
で、団体客も余り見かけません。
アザラシ館の案内の方に聞くと、2012年夏の旭山開園以降、
ずっとこんな感じで空いているとのことでした。
今までが異常だっただけに、のんびり観察していただけるので
うれしいとその方はおっしゃっていました。
円高で海外からのお客様が減ったり、先の見えない経済状況と
政治の混乱に嫌気して日本人観光客が減っているからなのでしょうか。
タンチョウ館が移設して、ガラス越しに間近に見ることができる
ようになりました。
は虫類館も新しくなり、旭山ならではの見せ方に感心しました。
この時期は発情期・子育てのため、展示していない動物も多い
ですし、ペンギンなどは泳ぐ姿を余り見られなかったりします。
一方で、動物の求愛シーンも多く見られます。
この空いている状況がいつまで続くかわかりません。
のんびり見たい方は是非お早めに足を運んで下さい。