しばらく山籠もりします

　今日から、しばらく非文化的生活を送ることになりました。
　下界に降りてくるのは週一回程度になりそうです。
　写真は、人間の気配を感じてじっと動かずにいないふりをしている
シマリス？です。
　かなり長い時間眺めていたのですが、じっとして動きませんでした。
　実は、寝ていたのかも知れません。

京都の夏の風物詩～平安神宮・神苑の睡蓮

　平安神宮の神苑にある池には、この時期多くの睡蓮が咲きます。
　この鮮やかな色合い、花の数は多いですが、睡蓮のこの色の輝きは
なかなかないように思います。
　（２００３年７月撮影）

京都の夏の風物詩～鴨川の川床

　京都鴨川には、５月１日から９月３０日までの期間限定で
納涼川床ができます。
　雰囲気は最高なのですが、やはり市内は気温が高いようで、
日が落ちて風が吹かないと少々暑いようです。
　おまけに、川床にタープなどの雨よけをつけることは
条例で禁止されているようで、雨の日には川床はクローズと
なってしまいます。
　自然相手のことですから、何事も前向きに考えて雰囲気を
楽しむことが大事ですね。
　（２００３年７月撮影）

京都の夏の風物詩～貴船の川床

　夏の京都、中心部はとても暑く、観光客も遠のく数少ない期間です。
　京都の北に位置する貴船は、とても涼しく涼を楽しむことができます。
　特に、貴船川の上に板を渡した納涼川床の上は涼しく、マイナスイオン
効果もあり自然が作り出したクーラーへといざなってくれます。
　一度味わっていただきたい夏の風物詩です。
　（２００３年７月撮影）

祇園祭～京都を飾る夏の風物詩

　京都の三大祭りのひとつ祇園祭がまもなく行われます。
　御池通の両側には有料観覧席が並び、ゆっくり巡行を楽しむ
ことができます。
　とは言っても、巡行の最高の見所は辻回し。
　これを間近で見るためには、早朝から場所取りしないといけません。
　祇園祭は山鉾巡行が注目されがちですが、前日の山鉾の組み立て作業も
見所です。
　（２００３年７月撮影）