pyon diary

2006年5月に35歳で息子を出産したWMが忙しいながらものんびりと毎日の育児や趣味のことを綴っていきます。

椅子から落下

2006-12-15 | 生後6ヶ月
昨日保育園にお迎えに行ったらぴょんの目の横に小さな湿布がはってありました。
担任の先生にどうしたのか聞いたら、椅子に座らせて歌を歌ったらノリノリで興奮して顔面から落下してしまったとのこと新しく入ってきた感じのよい先生だったのですが、昨日はなぜか逃げ腰でごめんなさいの連発・・・でもぴょんはご機嫌だったので大丈夫だろうと思って、なんとなくしっくりしないまま帰ったのですが、帰りの車のなかで結構多めに吐いたのです。
で、いろいろ考えた挙句にやはり確認しようと保育園に電話をし、頭は打っていないかということと、落下の詳しい状況を確認しました。
すぐに園長先生が出てきて、低い椅子に座って前のめりで顔からずりっと床の畳の部分に落ちたとのことでした。頭は打っていないし、ドスンとかゴンとかいう音もしていない、目の横は打ったというより畳に摺れたという感じです。と説明を受けました

でも保育園の先生への対応は結構難しく、あんまりきついことばかり言うとなんとなくぴょんに冷たく当たられそうで・・・でもやっぱりはっきりといわなくてはいけないことは言うべきだし。

今回はたいしたこともなくてよかったのですが、ぴょんの動きを見ていると、きっとこれからたくさん擦り傷や打撲などは起こることだと思うので、先生とはきちんと信頼関係を築きながらぴょんの成長を見守っていかなくてはと思いました。とりあえず今日は連絡帳に、「まだ家ではお座りも安定しておらず、歌を歌ったりするとのけぞって後ろに倒れそうになることもしばしばあるので、やはり低いとはいえまだベルトなしの椅子は危ないのかなという感じです。」と書きました。
小さな保育園なのでどこで何が起こっても目撃者がたくさんいるし、目が行き届くということで今のところを選びました。私の選択には間違いはなかったと思っていますが、やはり自分が見ることができない時間のことなので、本当にきちんと話し合っていかなくてはと実感しました。