ゴールデンウィークももうすぐ終わりですが、やっぱり小田さんの『どーも』モード…買ってから軽く30回以上は聴き返したか(爆)。
小田さんは今回のアルバムを「曲単体が短編集のように綴られたアルバム」と称してるけど、何度も聴き返してみると、その中から見えてくる普遍的なものは、昔と何ら変わっていない。何だかんだ言っても、同年代のアーティストが過去の曲だけで勝負したり、ドロップアウトしたり(そういやフィル・コリンズも再引退…復活してくれんかな)する中、63才になる小田さんがまだ音楽界の第一線でいて、しかもオリジナルアルバムをリリースするということに「畏敬の念」を起こさせてくれる。
あの震災後に書かれたわけじゃないけど、『君のこと』や『hello hello』は被災された方に向けて唄われているかのよう。それに今回のリミックスは、昔から携わっているビルシュネーじゃなくて、三上義英さん(アンジェラ・アキさんの旦那さんですね)。それにバンドマスターの園山さんがクレジットを見る限り、ほとんど参加されていない。どちらも古くからの付き合いのある方だから、『グッバイ』っていう曲はそんな意味も込められてるのかな…と、ふと思ってみたり。自分にとって何よりもうれしかったのが、ライブやクリスマスの約束でしか唄われなかった『東京の空』がついに音源化されたこと。目を閉じてじっくり聴くと、涙が出てくる。
しかし『どーも』っていうタイトル、どんな思いで小田さんは付けたんだろう?深い意味があるのかな…とか勘繰ってみたけど、前作の『そうかな』ほど深くはないようで。しかし初回限定3Dジャケット仕様…ここまでする必要はないと思うけどなぁ(笑)。ツアーも震災の影響で仙台や岩手が中止になりながらも…約1ヶ月遅れで土曜日、長野からスタート。自分は延期になった7月末の岡山でライブを観られることになったけど、どんなステージになるんだろう?あんまり走らなくてもいいですよ、小田さん。またコケますよ(爆)。
…ということで、またまた『どーも』モードへ突入(笑)。
小田さんは今回のアルバムを「曲単体が短編集のように綴られたアルバム」と称してるけど、何度も聴き返してみると、その中から見えてくる普遍的なものは、昔と何ら変わっていない。何だかんだ言っても、同年代のアーティストが過去の曲だけで勝負したり、ドロップアウトしたり(そういやフィル・コリンズも再引退…復活してくれんかな)する中、63才になる小田さんがまだ音楽界の第一線でいて、しかもオリジナルアルバムをリリースするということに「畏敬の念」を起こさせてくれる。
あの震災後に書かれたわけじゃないけど、『君のこと』や『hello hello』は被災された方に向けて唄われているかのよう。それに今回のリミックスは、昔から携わっているビルシュネーじゃなくて、三上義英さん(アンジェラ・アキさんの旦那さんですね)。それにバンドマスターの園山さんがクレジットを見る限り、ほとんど参加されていない。どちらも古くからの付き合いのある方だから、『グッバイ』っていう曲はそんな意味も込められてるのかな…と、ふと思ってみたり。自分にとって何よりもうれしかったのが、ライブやクリスマスの約束でしか唄われなかった『東京の空』がついに音源化されたこと。目を閉じてじっくり聴くと、涙が出てくる。
しかし『どーも』っていうタイトル、どんな思いで小田さんは付けたんだろう?深い意味があるのかな…とか勘繰ってみたけど、前作の『そうかな』ほど深くはないようで。しかし初回限定3Dジャケット仕様…ここまでする必要はないと思うけどなぁ(笑)。ツアーも震災の影響で仙台や岩手が中止になりながらも…約1ヶ月遅れで土曜日、長野からスタート。自分は延期になった7月末の岡山でライブを観られることになったけど、どんなステージになるんだろう?あんまり走らなくてもいいですよ、小田さん。またコケますよ(爆)。
…ということで、またまた『どーも』モードへ突入(笑)。