もしもジョン・レノンが生きていたなら

今日はジョン・レノンの30回目の命日。

”フリーク”と言われるほどディープなビートルズファンではないけれど、毎年今日になると、体のどこかで意識してしまう自分がいます。
そんな人、きっと他にもたくさんいるでしょ？


…


もしもジョンが生きていたなら、今も刺激的な曲を書き続けているんだろうか？

もしもジョンが生きていたなら、ポールみたいに今もワールドツアーとかやってるんだろうか？

もしもジョンが生きていたなら、このカオスと化した音楽業界のことをどう思うんだろうか？

もしもジョンが生きていたなら、ここまでビートルズや『Imagine』が神格化されていたんだろうか？

もしもジョンが生きていたなら、ジョージもいなくなるまでにビートルズは再結成されていたのか？


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そんな思いが毎年12月8日になると、自分の中から止めどなくふつふつと沸き出してくるのです。
ただの自分の空想に過ぎないっていうのは、よーく分かっているんだけど。

そんなわけで今日はジョンの名盤中の名盤『Imagine』のリマスター盤を聴きながら、これを書いております。
『Imagine』だけじゃなく、大好きな『Jealous Guy』『How?』も入ってるし。

でもジョンの声ってこの時期になると、一段と胸に響いてくるような気がする。例によって…どうしてかはよく分からないんだけどね。