「(ものすごく高い声で)今回ご紹介するのはですねぇ…」と某通販会社の社長ばりに今回ははじめます。第5回は再びギターです。ギターはコレで終りです。3本しか持ってないもん。といってもこれはアコースティック。
『マーティン 000-28EC』。”EC”というのはほかでもなく、「エリック・クラプトン」の略です。これまた学生時代に貯金して購入した。値段は36万円。定価は48万円だったけど、「小キズあり」ということで展示品処分していたのを発見し「キズくらい自分で付けてしまうやろう」ってことで、横に飾ってある新品には目もくれずに飛びついた(ちなみにB級品ってことで、品質にうるさいマーティン社からの保証書はつけられなかった)。コレは結構弾いたなぁ。音質も良い。クラプトンは今でもステージでコレを使用している。
手のひらを見たり触ったら「あなた楽器やってるでしょ?」って分かる知人がいるけど(村上春樹の小説『ノルウェイの森』のレイコさんみたいに)、短時間でも数週間ギターを弾き続けると、手(特に指先)が硬くなってくる。学生時代の自分の手は結構ガチガチだった。
ただ以前に紹介したストラトキャスターや”象さん”ギター同様、時間もなく最近はあまり弾いていないので(家では半ば"オブジェ化"してしまっていて、会社の人に「安く譲ってくれ」と言われたことがあります)、自分の指先はやわらかくなってしまっている。これを機会に何かにチャレンジ(今回は"再"が付くけど)するのも面白いかな、と思うおっさんであります。
とりあえず、新しい弦とピックを買ってこよっと。
『マーティン 000-28EC』。”EC”というのはほかでもなく、「エリック・クラプトン」の略です。これまた学生時代に貯金して購入した。値段は36万円。定価は48万円だったけど、「小キズあり」ということで展示品処分していたのを発見し「キズくらい自分で付けてしまうやろう」ってことで、横に飾ってある新品には目もくれずに飛びついた(ちなみにB級品ってことで、品質にうるさいマーティン社からの保証書はつけられなかった)。コレは結構弾いたなぁ。音質も良い。クラプトンは今でもステージでコレを使用している。
手のひらを見たり触ったら「あなた楽器やってるでしょ?」って分かる知人がいるけど(村上春樹の小説『ノルウェイの森』のレイコさんみたいに)、短時間でも数週間ギターを弾き続けると、手(特に指先)が硬くなってくる。学生時代の自分の手は結構ガチガチだった。
ただ以前に紹介したストラトキャスターや”象さん”ギター同様、時間もなく最近はあまり弾いていないので(家では半ば"オブジェ化"してしまっていて、会社の人に「安く譲ってくれ」と言われたことがあります)、自分の指先はやわらかくなってしまっている。これを機会に何かにチャレンジ(今回は"再"が付くけど)するのも面白いかな、と思うおっさんであります。
とりあえず、新しい弦とピックを買ってこよっと。