おっさんのライフサイズ(classic)

- 過ぎていったこと 選ばなかった道 何もかも、覚めてしまった夢と同じ -  『この世界の片隅に』より

ウチの犬について

2006-08-09 21:30:11 | Weblog
Questo Un'agenda è spedito verso il mondo intero.
(―このブログは全世界に向けて発信されています―のイタリア語)

ウチには一匹犬がいます。名前は『ラッキー』。シェットランド・シープドッグのメスでおそらく8歳。一応は血統書付きです。

この犬はカシコイのかアホなのかよく分からない。人に向かってやたらと吠える反面、寝ているときは近寄っていってもまず目覚めない。でも他の犬が来ると臆病に逃げるという、変わったヤツです。

名前の通り【羊を追う犬】だから、それなりにうるさいのは仕方ないけど、目覚めやカンが良くないから、「もしも」の時、番犬の役割はまるで果たさないであろう。ある早朝に見にいったら、野良犬に小屋を占領されていたことがあった。

こんなラッキーでも大事な家族の一員。去年だったか、暑さで食欲がだいぶ落ちていた時期があったので、先日、暑そうにしていたラッキーをエアコンの空気が漏れてくる玄関に置いてやってたら、かなり喜んでいた(もっとも玄関は毛だらけになったが)。体内システムはよく分からないけど、犬にとって暑いのはそんなにヤバイんだろうか。

ちなみに犬がらみの面白い話があるんで(未来永劫に語り継がねばならない程のオモロイ話)、次回はそれを紹介しますかね?
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1 Comments

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Unknown (レタス)
2006-08-10 18:27:13
ラッキー、かわゆいやんか!

けど逃走の末、河川敷でのラッキー違いの話を思い出して、笑ってしまいました(^O^)

野良犬に小屋を占領されていた話、うけました(*^_^*)なかなかやるなぁ~ラッキー。

では、後日犬がらみネタ楽しみにしております。
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