ついさっきまでNHK-BSで映画『フィールド・オブ・ドリームス』をやっていたんだけど…何回見ても感動するね。
野球好きで映画好きの方なら、おそらく説明の必要はないんだろうけど、フィル・アルデン・ロビンソン監督の『フィールド・オブ・ドリームス』は夢や友情、親子の絆を”ベースボール”に投影させた、いかにも”アメリカ受け”しそうな作品(野球が根付いていない国ではやはり流行らなかったとか)。調べてみると…1989年の公開だから、ちょうど20年前か。サウンドトラックも幻想的な仕上がりで良い。
主演はケビン・コスナー。当時『アンタッチャブル』で一世風靡したケビンのアクターとしての確固たる地位を示した作品。この作品後『ボディガード』、監督も務めた『ダンス・ウィズ・ウルブス』といったヒット作に恵まれることになる。しかし最近は全く見かけないけど…どこへ行ってしまったんだろう?個人的には古びた作家を演ずるジェームズ・アール・ジョーンズ(『スターウォーズ』シリーズでダースベイダーの声を務めた俳優)がまさに”いぶし銀”的存在で、いい味を出している。
私的解釈…この映画がいちばんに語りかけてくるのは…いつまでも「夢を持ち続ける」ということ。もちろんこれは映画だから―最後は現実とかけ離れたフィナーレを迎えるんだけど―それがどんなに小さくても、いつまでも夢や希望はなくさずに持っていたいものです。その思いはこの映画を初めて観た中学2年生の時から自分の中で変わっていない。今回久々にこの映画を観て、その思いを再認識させられたような気がする。「いつまでも夢ばかり見てたら…」っていう人たちには、きっとこの映画の良さや製作意図は分からないだろうね。
しかし劇中に登場した野球場…どうしてあんなに美しいんだろう?ウチも畑を潰して…その前にウチにはあんなに大きな畑がない(笑)。
野球好きで映画好きの方なら、おそらく説明の必要はないんだろうけど、フィル・アルデン・ロビンソン監督の『フィールド・オブ・ドリームス』は夢や友情、親子の絆を”ベースボール”に投影させた、いかにも”アメリカ受け”しそうな作品(野球が根付いていない国ではやはり流行らなかったとか)。調べてみると…1989年の公開だから、ちょうど20年前か。サウンドトラックも幻想的な仕上がりで良い。
主演はケビン・コスナー。当時『アンタッチャブル』で一世風靡したケビンのアクターとしての確固たる地位を示した作品。この作品後『ボディガード』、監督も務めた『ダンス・ウィズ・ウルブス』といったヒット作に恵まれることになる。しかし最近は全く見かけないけど…どこへ行ってしまったんだろう?個人的には古びた作家を演ずるジェームズ・アール・ジョーンズ(『スターウォーズ』シリーズでダースベイダーの声を務めた俳優)がまさに”いぶし銀”的存在で、いい味を出している。
私的解釈…この映画がいちばんに語りかけてくるのは…いつまでも「夢を持ち続ける」ということ。もちろんこれは映画だから―最後は現実とかけ離れたフィナーレを迎えるんだけど―それがどんなに小さくても、いつまでも夢や希望はなくさずに持っていたいものです。その思いはこの映画を初めて観た中学2年生の時から自分の中で変わっていない。今回久々にこの映画を観て、その思いを再認識させられたような気がする。「いつまでも夢ばかり見てたら…」っていう人たちには、きっとこの映画の良さや製作意図は分からないだろうね。
しかし劇中に登場した野球場…どうしてあんなに美しいんだろう?ウチも畑を潰して…その前にウチにはあんなに大きな畑がない(笑)。
こちらこそTBありがとうございました。
レイ・リオッタは『グッドフェローズ』のヘンリーしか覚えてないなぁ。
プライベートでも飲酒運転で捕まったんじゃ…。
そしてここにも村上ファンが…今後ともよろしくお願いします。
シューレス・ジョー役のレイ・リオッタはこの後異常者の役が多くて、なんだか皮肉な感じがします。ここでは良い感じのゴーストだったのに。
私も村上ファンです。^^
今回ホントに久々に観たんだけど、あのラストシーン…オイラも好きです。
親子の絆…でも女の子ならだいたいお母さんに懐きますよね?
あれがどういうわけか昔からウラヤマシイ…特別な理由はないけど。
鯉人くん
…ぜひ観てください。面白いよ。
MY野球場…ぜひ島根に作ってよ。どこかの山を切り拓いて(笑)。
自分の庭にも野球場が欲しい!
県営住宅やし…。
私はあのラストシーンに泣きました。親子の絆って、やはりゆるぎないものがあるんですよね・・・今うちの旦那と上の息子の関係が「親子」に加えて「男同士」になりつつあるような感じで、母親の立場としては何か羨ましいなぁと思ってます。