秋の夜長に、いきものがかり

最近まともに記事すら書いてないから、少し…うんと前の書きかけの記事をほじくり返してみる（爆）。


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別に忙しくもないのに、まったく更新していないという(苦笑)。”つぶやき”はぼそぼそとやってるんで、よかったらお越しください…まだうまく使えてないけど。

先日某有料ＢＳで、いきものがかりが昨年開催したアリーナツアーの模様が放送されてたんだけど、全曲は放映されないながらも（そのカットされた曲たちが自分の好きな曲ばかりで少しがっかりした）、会場のアットホームなその雰囲気が伝わってきて、なかなか良かったです。彼らが昨年の全県ツアーで徳島へ来たときは、残念ながら観ることができなかったしね。

このアリーナツアーでは弦も入ってたようなので、音に厚みも加わって贅沢。特に一曲目の『花は桜　君は美し』で…とりあえず圧倒される。インディーズ時代の純朴なアレンジも悪くないけど、絶妙なストリングスのアレンジに乗せたこのヴァージョンが好きです。最初は「知るひとぞ知る」存在だったいきものがかりも、アリーナツアーを超満員にできるようになって…某球団の元シニアアドバイザーのように「ワシが育てた」とは言わないけど(笑)、一気にスターへの階段を駆け上がったような感がある。

―やっぱりライヴはいいねぇ。


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ここまで今年の正月明けに書いた記事。更新していないのは変わりがないという（爆）。「ライヴはいいねぇ…」の後、オレは何が書きたかったんだろう…忘れた。ちなみにこのライヴはソフト化されております。

本当は7月に行われた、いきものがかりの横浜スタジアムライヴに行く算段を立てようとしてたんだけど、祖父の死や震災やいろんな事情も手伝って、行くことができなかった。そして今、その行くはずだった横浜スタジアムライヴの録画を横目に見ながら、これを書いておりました。
今、アンコールの『プラネタリウム』…この季節にも、前へ進もうとしている今の日本にもぴったりの曲。二年前の徳島で聴いたけど、あんなシチュエーションと演出で聴いたら、間違いなく泣いてたね…。

いきものがかり…来年くらい、またツアーもやるんだろうか？もし徳島へ来ることがあったら、ぜひもう一度観てみたいものです。