「三年寝太郎」

昨日は雪が終日舞っていて気温が低く、地表の雪は解けたものの、

樹々に積もった雪は今朝もそのままです。

寒い！

＊

買い置きの焼酎の中から、次に飲む分として相方が出してきたのは・・・

山口県に行った時に、どこかで買ったものでしょう。

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タグの裏に、昔話『三年寝太郎』のあらすじが書いてあります。

厚狭は昨年4月、九州に行く時に乗った新幹線こだま号が停車した所です。

厚狭。

"あさ”と読みます。

昔仲良くしていたママ友の出身地です。（今では年賀状のやり取りだけ。）

『厚狭の寝太郎』という民話があります。

その昔、寝太郎が奇抜なアイデアで厚狭の里を救ったと伝えられるお話です。

三年寝ていても、こんなアイデアが浮かべばたいしたものです。

雪の思い出

24日は警報級の大雪の予報で、爺さんは前夜から、

「孫に雪かきの動画を撮って送るんじゃ―」と張り切っていましたが、

積もったのは5～6㎝、道路に雪はありません。（残念でした）

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ブログを見返すと、昨2023年も1月24日に16㎝降っています。

ショボいコンデジで雪の結晶を撮ったり、

雪だるまを作ったりして遊んでいます。

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最後に雪かきをしたのは・・・2017年1月。

25㎝の積雪でした。

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風太が生きていた頃は、雪の中でよく遊んでいました。

駆け回ったり、身動きできなくなったり。

みんな大好き、カレーの日

1月22日は『カレーの日』だそうです。

1982年に全国の学校給食でカレーを提供したことに由来するとか。

昨年までこんなに取り上げられたかな～？

昨年の事は忘れましたが、今年は話題になっていますね。

【　Happy　Curry  Day ! 　】と銘打ったプレゼントキャンペーンもあり、

もちろん、応募しましたよ😁 

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何の変哲もない、我が家のカレー。

一時期、このままレンチンできる便利なカレーにはまったり、

あちこちで、食べ比べたりしました。

7～800円から1200円位まで、

SAからレストランまで、カツカレーの食べ歩き。

喫茶店のカレーが美味しいと聞いては行きました。

肉が硬めだったり、ルウがぬるかったり・・・イロイロ。

で、私たちの口に一番合うのは、

パンパカパーン～～！

植物公園ログハウスの740円のカツカレーに決まり！

熱々のカレールウに、揚げたてサクサクの柔らかいカツ。

（我が家の食べログでした）

ひろしま男子駅伝

コース沿線近くにある姉の家にコロナ前のように集まって、

観戦することになりました。

＊

交通規制の時間を読んで、12時過ぎに到着。

軽く前菜を頂きながら、12時半のスタートはテレビで観戦。

あっという間に選手たちがやって来るので、

外に出て、通りまで急ぎます。

あちこちから応援の観衆が走り寄り、

すぐにテレビ中継車が見えてきました。

先頭で来たのは長崎です。

1区なのでまだ差はなく、どんどん走り抜けて行きます。

広島は・・・後方にいます。

最後は石川です。

震災の影響をもろに受けて、仕方ないですね。

がんばれーーー！

＊

家に戻り、今度は腰を落ち着けて食卓を囲みます。

広島は29位から少しずつ上げています。

お腹いっぱいになった頃、タスキがアンカーに渡る前に、

また応援に飛び出していきます。

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やっぱりね！

前評判通り、トップでやって来たのは長野。

2位以下を大きく引き離しています。

次々と・・・

広島もやって来ました。

前に3人いて13位だけど、青学大の倉本君、抜いてくれるかな～？

広い歩幅で颯爽と・・・

間近で見ると、みんな大きくてすごい迫力です。

最下位は石川でしたが、

みんな声を限りに「がんばれ！　がんばれ！！」と声援を送りました。

＊

結果は、長野が3連覇・10回目の優勝。

広島は、14位に終わりました。

でも、久しぶりの観戦、楽しかったーーー！

大寒に

寒い時期なので（実際は暖かいけれど）、元気が出る花飾りを。

こまめにエディオンアプリの記念品通知が来るので、

今日もゲットしに行きます。

＊

さて、今日1月20日は、二十四節気の大寒。

暖かい大寒です。

二十四節気をさらに3つに分けた七十二侯は、

「欵冬華（ふきのはなさく）」。

欵冬（かんとう）は蕗（ふき）のことで、

蕗の薹（とう）が出始める頃、という意味です。　　　

わが家の庭にも、蕗の薹が一つ。

＊　＊

さてさて、我が家の、大いなる寒きことを。

最近は真面目にラジオ体操をし、ウオーキングに励んでいる爺婆。

ウオーキングから帰って、しばらく経って爺様が部屋に入ってきました。

「おかしいのぉ～、わしゃぁズボンを後ろ前に穿いとったでぇ～」

『はぁ～～～？』

「トイレへ行ったら、前が開かんのじゃ～」

『開く方が後ろになっとったん？』

「ポケットもこうやらんと（手先を後ろに向けて）入らんし」

「おかしいのぉ～、どしたんかの～」

（老いのショックを受けているのか？

いやいや、深く考えない爺様だから大丈夫）

『ボケたんでしょ。

まあ、誰も見てないし、見てもわかりゃあせんよーね。』

可笑しくて、思い出すたびに一人ニヤニヤしている婆さんです。