New Orleans (ニューオーリンズ)、ジャズ発祥の地と言われていますが、
ジャズ も ジャンルが さまざま、私の知るところでは、ニューオーリンズのジャズは、
Dixieland Jazz (ディキシーランド・ジャズ) と区別されるようです。
私はニューオーリンズには縁があって、77年~78年に3回行ったはず。
誰か忘れましたが、有名な方の生演奏を木の床のライブハウスで聞いた覚えもあるし、
Sweet Emma のCDをスタントンさんにおみやげに持って帰ったような記憶も。
アメリカ南部地図(地球の歩き方) をご覧になっても分かるように、ジョージア州の隣の隣の州
ってことで、ウエスレヤン大にもジョージア大にも近隣の州出身の学生が多く居ました。
ワシントンDCへ一緒に旅行したのは、ニューオ-リンズ出身のローラ、カローラのマニュアル車を颯爽と運転するスリムな娘でした。ジョージア大でのクラスメートと結婚したという噂を聞きましたが、その彼とはオープンカーに乗っていました。お二人の風貌をよく覚えています。
New Orleans Jazz & Heritage Festival なんてのもあるのですね。
さて、横浜でジャズと言えば、野毛?てなことで、
NOGE JAM FESTIVAL へ行って参りました。
東京からの直行で、フェスティバル後半だけ、笹下中学の演奏を少しと横浜市立大学 Second Wind Jazz Orchestra を聴くことができました。カメラを忘れたので、携帯でパチリ、うまく撮れていませんが、演奏をしている学生さんたちの表情や動きが軽やか、そよ風のようにリズムに乗っている感じでした。MCの方々も元気で楽しいトークを聞かせてくれました。
ゲストバンドの小宅珠美&フレンズ
フルート・・・・・小宅珠美
ビブラホン・・・渡辺匡彦
ベース・・・・・・池田稔 (写真では隠れてしまっています、ごめんなさい)
ドラム・・・・・・・マイク レズニコフ
横浜ジャム音楽学院 (ビブラホン・渡辺匡彦)
今日のBGMはこちら、家事をしながらもパソコンに向かいながらでも、集中できる・・
リズム感を養うには、ジャズはお薦めです。そういえば、ジャズを使った英語学習法も有名ですね。アメリカの英語と他の英語との違いはジャズにあるかもしれませんね。米語は音楽だけれど、イギリス英語は違うと聞いたことあったような?
話が少しずれますが、英会話クラスの生徒さんも沖縄の友人たちも、英語を母国語とする人たちより、アジアなどの人たちが話す英語が分かり易いとのこと。どこでどういう風に英語を使うかの目的によっても英語学習法は違ってくるかもしれませんね。
Peggy’s Blue Skylight | |
クリエーター情報なし | |
Meta Hanamaki AKETA'S DISK |
演奏された曲目で、耳慣れた曲は ”Only You” だけでしたが、知らない曲でもスイングしたくなる地よい空間でした。
"Only You" のアレンジもいろいろあるそうです。また聴きたいです。
私も野毛のジャズ ジャム フェティバルに行ってみて
場所の名前(にぎわい座)も影響があるのでしょうか
賑わっていたので こんなにジャズを演奏する若者がいるんだなあとびっくりしました。
笹下中学の部員の演奏は素晴らしかったです。
私も「Only You」しか分かりませんでした。
姉の普段のメンバーの楽器はビブラフォンに代わってピアノです。
姉の夫のマイク レズ二コフはもう大分前になりますがディズニーランドでデキシージャズも演奏していました。
マイクの父親はアメリカで抽象画家でした。
「Only You」のCDジャケットはその父が描いた絵です。
いつもの父親の作品の絵はもっと複雑な絵です。たまにシンプルな絵も描いたようです。
お忙しいところ足を運んでいただきその上レコードも買っていただきカコさんには感謝です^-^
イベントへのお声掛けありがとうございました。
>>>こんなにジャズを演奏する若者がいるんだなあとびっくりしました。
ホントですよね。
>>>姉の夫のマイク レズ二コフはもう大分前になりますがディズニーランドでデキシージャズも演奏していました。
マイクの父親はアメリカで抽象画家でした。
「Only You」のCDジャケットはその父が描いた絵です。
へ~、そうなんですか~?
「オンリーユー」、CDでも聞きたいと思い、
どちらのCDにしようか迷ったのですが、
まず最初はお姉さまの方をと・・・
またご一緒させてください。
ありがとうございました。