小学生の頃、ピアノを習っていたことがあります。
たまたまなのですが、教わっていた先生が続けてお引越し
そのまま途切れてしまいました。
でも、「いつかピアノが弾けるようになりたい」と言う気持ちは
あって、学生の間は断続的にピアノ教室に通ったりしてました。
この前、実家に置きっ放しの息子らが使った電子ピアノで、
その昔には、ず~~っとは弾けていた曲を弾いてみようと試みたら、
全く弾けなくて、愕然としました。
当たり前のことなんですが・・
この数日、TVから流れてくるピアノの曲に涙が出てきてしまいます。
ピアノのことは何一つ判りませんが
"touched" したことは確実です。
あの繊細で軽やかで明るい音はどこから出てくるのでしょうか?
あの指の動きの美しいこと
何よりピアノを弾いてることが楽しいという表情
どれだけ音に集中したら、そんな音が出せるようになるのでしょう?
親が子どもの才能にいち早く気付くことが、
その子の人生を左右することになるかもしれませんが・・
親が気付かない、または「困ることがその子の才能かもしれない」
と言う話しは前にも書きましたが・・
自分の子どもはさて置き、
接してきた子どもたちを見てみると、
どの子にも一人一人ユニークな才能を見つけることが出来ます。
昨日、参加させていただいた難波先生の「BBカード体験会」で
先生も仰ってましたが、
「小学校時代にBBカードで学んだことが、中2以降に花咲きます。」
言葉は若干違うと思いますが・・・
家の教室でも同じように感じてます。
意味のあること、内容のあることを学び始める中2から、
小学生の頃に無意識に身体に染み込んだ英語が
意識的にアウトプットされる様子をよくみます。
先生の著書にも書かれている
「いい加減が好い加減!」
非常に私好みの言葉です。
体験会で初めてカードに触れた子どもたちが
先生のご指導で主語や目的語などの言い換え、
所謂 substitution drill も出来てました。
英語のセンテンスの意味をしっかり把握してるのですよね。
子どもの力って不思議ですね~
教えていただいたゲーム、早速レッスンに取り入れたいと思います。
現中3が中1の頃、まだそれ程長い文章に慣れて無かったけれど、
カードで楽しみ、その後グングン力が付いてきた気がします。
色々他の英語教材に触れることも必要ですね。
たまたまなのですが、教わっていた先生が続けてお引越し
そのまま途切れてしまいました。
でも、「いつかピアノが弾けるようになりたい」と言う気持ちは
あって、学生の間は断続的にピアノ教室に通ったりしてました。
この前、実家に置きっ放しの息子らが使った電子ピアノで、
その昔には、ず~~っとは弾けていた曲を弾いてみようと試みたら、
全く弾けなくて、愕然としました。
当たり前のことなんですが・・
この数日、TVから流れてくるピアノの曲に涙が出てきてしまいます。
ピアノのことは何一つ判りませんが
"touched" したことは確実です。
あの繊細で軽やかで明るい音はどこから出てくるのでしょうか?
あの指の動きの美しいこと
何よりピアノを弾いてることが楽しいという表情
どれだけ音に集中したら、そんな音が出せるようになるのでしょう?
親が子どもの才能にいち早く気付くことが、
その子の人生を左右することになるかもしれませんが・・
親が気付かない、または「困ることがその子の才能かもしれない」
と言う話しは前にも書きましたが・・
自分の子どもはさて置き、
接してきた子どもたちを見てみると、
どの子にも一人一人ユニークな才能を見つけることが出来ます。
昨日、参加させていただいた難波先生の「BBカード体験会」で
先生も仰ってましたが、
「小学校時代にBBカードで学んだことが、中2以降に花咲きます。」
言葉は若干違うと思いますが・・・
家の教室でも同じように感じてます。
意味のあること、内容のあることを学び始める中2から、
小学生の頃に無意識に身体に染み込んだ英語が
意識的にアウトプットされる様子をよくみます。
先生の著書にも書かれている
「いい加減が好い加減!」
非常に私好みの言葉です。
体験会で初めてカードに触れた子どもたちが
先生のご指導で主語や目的語などの言い換え、
所謂 substitution drill も出来てました。
英語のセンテンスの意味をしっかり把握してるのですよね。
子どもの力って不思議ですね~
教えていただいたゲーム、早速レッスンに取り入れたいと思います。
現中3が中1の頃、まだそれ程長い文章に慣れて無かったけれど、
カードで楽しみ、その後グングン力が付いてきた気がします。
色々他の英語教材に触れることも必要ですね。