《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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〈旅するように読書〉お探しものは図書室まで。他

2022-06-22 09:59:00 | 読書

読書もままならない状態でしたが😓そういう時に、図書館でずっーと長らく貸し出し待ちしていた本が、軒並み順番が回ってくるという😅



⤴️ ライトな感じでスイスイ読める私の好きなタイプの小説たち♡

特に⤵️


青山美智子氏は、飛ぶ鳥を落とす勢いで新刊を出し続けて読者から絶大な支持を受けてます。

どの本も発想が新鮮で、一度読み終えるとまた最初から読みたくなる♡

表向き短編小説のセットなのに、実は全部繋がっている✨

人の縁とか、人生の面白味を感じて、『これから良くなるために今ツイテナイことが起きている』というのが良く分かる。笑

図書室の司書が、本を借りた人にオマケとしてニールドフェルトの手作りマスコットをプレゼントする。

司書は適当に選んで渡しているのに、なぜか神のお告げのようにプレゼントを受け取った人の人生を好転する『きっかけ』になっていく、みたいな。笑

司書の「不思議なチカラ」とか「霊感がある」みたいなスピリチュアル要素は出していない所が良いのです♡

ひとりひとりの「成長」や「ココロの変化」を丁寧に描いていて応援したくなるような。

「そうそうあるよねー」と共感できたりと面白かったです♡



⤴️こちらはシリーズものの第三巻目

過去のシリーズも読んでますが、「ひとり旅」がしたくなる❣️

友達との旅行も、それはそれは楽しいけれど、自由気ままに気兼ねなく自分のペースでめぐる旅も味わい深い✨

何か思わぬトラブルがあっても『自分がどう乗り切りるか見てみたい』と久々に思わせてくれた本です、、、

が!全力でトラブルを回避しようとする私だろうなぁとも推測😅

こちらも⤵️


おひとりさまで海外ツアーに参加して、北欧にオーロラを見に行ったり、ドイツのクリスマスマーケットへ行ったり、フランスのモンサンミッシェルへ行ったり『ひとり部屋チャージ料金』は高くつくけど、添乗員同行の至れり尽くせりツアーを満喫している。

著書の等身大の姿に刺激を受けました。

たとえ外国語が喋れなくとも通じるし!笑



⤴️ むかし、お茶の水の専門学校や、旅行会社で働いたことがあって、そこから神保町や小川町は歩いている距離にあったのです。

古本屋さんは確かにたくさんあったけれど、一度も立ち寄らなかったなぁ、、。

というか、古書と呼ばれるものを読んできませんでした💦

小説の中で貴重な本がたびたび登場して、名作と言われるものは後世に残り、やっぱり『本』は人の人生に影響を与え「きっかけ」となる。

小さなきっかけかも知れないけど、大きな変貌になったりと☺️

私も本(主に小説)から影響を受けてきたので。笑

小説=フィクション、創られた物語ですが、著書の経験、感性、人生観などギュギュと詰まって「伝わってくるもの」が多いです。

読書もホント「旅」のよう♡

さて、次は何読もう?という感じです。笑





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