アロマテラピーサロン・ピュアティの槙 美佐子です。
いつもは図書館通いのわたしですが、
・発想の転換!?図書館はわたしの書庫
本屋さんで、居ても立っても居られない「本」を見つけた時は、迷いもなく本をがさっと鷲掴みにして、気づけばレジに向かってます。笑
(しかも、海堂尊氏のこの本は、すでに読んでるのに。。。😅)
TBSで「ブラックペアン」放送されてますよね~。
これを知ったときには、驚きが。なぜ、フジではない??笑
しかも、ブラックペアン!!!!!
海堂尊氏のファンの方は、重々ご存知だと思いますが、
医療を舞台にした小説で、ファンの間では「桜宮サーガ」と呼ばれてます。
ひとつひとつの小説がクロスオーバーしており、
小説により、主役(主人公)は入れ替わり、また馴染みのキャラが端役として登場したり、
時代も交差し、読み込んでる人は「あぁ~~あのときの!」と2度楽しめる内容のような気がします。
ブラックペアン、ブレイズメス、スリジエセンターの3部作は、
チームバチスタの田口先生や、ジェネラルルージュの速水先生が、まだ「研修生」だった頃の話。
世良先生は、まだまだ若造の設定です。
渡海先生は、ブラックペアン以後、主役級の登場はしません。(←いつか書いて欲しい♡)
でも、アフリカで子供たちに勉強を教えていたり、治療をしている「これは渡海先生なのでは!?」という本もあります。
相関図にするのは、本当に混み合ってます。笑
ブラックペアンは、華々しいストーリーではないけれど(わりと地味目と思ってた)海堂作品の中で、わたし的には1番、2番を争う読みごたえありの小説。
渡海先生役のニノ(二宮くん)は、小説の渡海先生のイメージ(体格、風貌)とは、合ってないけど、見ているうちに段々と「渡海先生」になっていく。さすがですね。
若き世良先生は、涼真くん。
こちらは、わたし的には全然問題ございません。笑
でもね、これからが世良先生の茨の道が始まるんだよ。涙
それでも、その先の未来でバッチリ幸せと再会するから大丈夫♡←エセ占い師!?笑
ナースの花房さんは、「わろってんか」の女優さん。こちらも若いころの花房さん♪って感じです。
このドラマをきっかけに、もう一度、三部作を読みたくなり、書庫図書館へ行ったら案の定なく、
その後、たまたま本屋さんへ行ったら文庫本になって平積みされてる
わたしみたいな人がいっぱいいらしゃるのかもしれないですね。笑
そして、
一気読みしたのでありました。
やっぱり面白い。
その後の世良先生、速水先生、花房さん方を知っているので、より感慨深く読めました。
特に、スリジエセンターは、せつなさあり、どうしようもない虚しさあり、涙ありで、
余韻が長引く😅
(で、その後に『極北ラプソディ』を読むと晴れ晴れ完結します。笑)
海堂氏の作品の中には、良い意味でちゃらんぽらんなものがあるのですが この3部作は真骨頂。海堂ワールド炸裂です。
手元に残す3冊です♡
そして
新刊の
ばななさんが語ると「引き寄せ」も地に足が着く感じがしました。笑
一時期、引き寄せの本を読みまくっていたので、「お腹いっぱい」だったのですが、ばななさんの語りは、非常にしっくり♡また感想文書くかも、、です。笑
それから、こちら
まず、田口ランディさんが2001年に執筆された旅行エッセイ
屋久島のトレッキングする様子が詳しく書かれていて、普通のガイドブックよりも臨場感に溢れ、すごーく参考になります。
エッセイなのに、小説みたい♡ 登場人物(現地の方々)が活き活きと描かれ、「会いたい!!」と思いました。笑
こちらは、図書館で借りてきたのだけど
植物のことも詳しく書いてあるのです♡
先日は「旅サラダで屋久島やってるよ」と友達がおしえてくれて、
もう、「初めて行く未知なる島」のはずが、ドンドン、イメージできて、
なんだか、今では
「これから、行くんだよね??もう行ってきた気になってた。笑」と錯覚してしまうほど。笑
たぶん、現実に体感する屋久島は(本やテレビでは表しきれない)生命溢れる不思議の森なんだろうな~と思います。
☆ ☆ ☆
・おすすめ!ナチュラル日焼けどめクリーム&サンケア・アロエローション作り♪
・Active Aroma(アクティブアロマ)
7月、8月スタート 受付中♡
☆☆☆
いつもは図書館通いのわたしですが、
・発想の転換!?図書館はわたしの書庫
本屋さんで、居ても立っても居られない「本」を見つけた時は、迷いもなく本をがさっと鷲掴みにして、気づけばレジに向かってます。笑
(しかも、海堂尊氏のこの本は、すでに読んでるのに。。。😅)
TBSで「ブラックペアン」放送されてますよね~。
これを知ったときには、驚きが。なぜ、フジではない??笑
しかも、ブラックペアン!!!!!
海堂尊氏のファンの方は、重々ご存知だと思いますが、
医療を舞台にした小説で、ファンの間では「桜宮サーガ」と呼ばれてます。
ひとつひとつの小説がクロスオーバーしており、
小説により、主役(主人公)は入れ替わり、また馴染みのキャラが端役として登場したり、
時代も交差し、読み込んでる人は「あぁ~~あのときの!」と2度楽しめる内容のような気がします。
ブラックペアン、ブレイズメス、スリジエセンターの3部作は、
チームバチスタの田口先生や、ジェネラルルージュの速水先生が、まだ「研修生」だった頃の話。
世良先生は、まだまだ若造の設定です。
渡海先生は、ブラックペアン以後、主役級の登場はしません。(←いつか書いて欲しい♡)
でも、アフリカで子供たちに勉強を教えていたり、治療をしている「これは渡海先生なのでは!?」という本もあります。
相関図にするのは、本当に混み合ってます。笑
ブラックペアンは、華々しいストーリーではないけれど(わりと地味目と思ってた)海堂作品の中で、わたし的には1番、2番を争う読みごたえありの小説。
渡海先生役のニノ(二宮くん)は、小説の渡海先生のイメージ(体格、風貌)とは、合ってないけど、見ているうちに段々と「渡海先生」になっていく。さすがですね。
若き世良先生は、涼真くん。
こちらは、わたし的には全然問題ございません。笑
でもね、これからが世良先生の茨の道が始まるんだよ。涙
それでも、その先の未来でバッチリ幸せと再会するから大丈夫♡←エセ占い師!?笑
ナースの花房さんは、「わろってんか」の女優さん。こちらも若いころの花房さん♪って感じです。
このドラマをきっかけに、もう一度、三部作を読みたくなり、
その後、たまたま本屋さんへ行ったら文庫本になって平積みされてる
わたしみたいな人がいっぱいいらしゃるのかもしれないですね。笑
そして、
一気読みしたのでありました。
やっぱり面白い。
その後の世良先生、速水先生、花房さん方を知っているので、より感慨深く読めました。
特に、スリジエセンターは、せつなさあり、どうしようもない虚しさあり、涙ありで、
余韻が長引く😅
(で、その後に『極北ラプソディ』を読むと晴れ晴れ完結します。笑)
海堂氏の作品の中には、良い意味でちゃらんぽらんなものがあるのですが この3部作は真骨頂。海堂ワールド炸裂です。
手元に残す3冊です♡
そして
新刊の
吉本ばなな 奥平亜美衣 自分を愛すると夢は叶う | |
クリエーター情報なし | |
マキノ出版 |
ばななさんが語ると「引き寄せ」も地に足が着く感じがしました。笑
一時期、引き寄せの本を読みまくっていたので、「お腹いっぱい」だったのですが、ばななさんの語りは、非常にしっくり♡また感想文書くかも、、です。笑
それから、こちら
まず、田口ランディさんが2001年に執筆された旅行エッセイ
ひかりのあめふるしま屋久島 (幻冬舎文庫) | |
クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |
屋久島のトレッキングする様子が詳しく書かれていて、普通のガイドブックよりも臨場感に溢れ、すごーく参考になります。
エッセイなのに、小説みたい♡ 登場人物(現地の方々)が活き活きと描かれ、「会いたい!!」と思いました。笑
こちらは、図書館で借りてきたのだけど
ネイチャーガイドと歩く屋久島 (ブルーガイド てくてく歩き) | |
クリエーター情報なし | |
実業之日本社 |
植物のことも詳しく書いてあるのです♡
先日は「旅サラダで屋久島やってるよ」と友達がおしえてくれて、
もう、「初めて行く未知なる島」のはずが、ドンドン、イメージできて、
なんだか、今では
「これから、行くんだよね??もう行ってきた気になってた。笑」と錯覚してしまうほど。笑
たぶん、現実に体感する屋久島は(本やテレビでは表しきれない)生命溢れる不思議の森なんだろうな~と思います。
☆ ☆ ☆
・おすすめ!ナチュラル日焼けどめクリーム&サンケア・アロエローション作り♪
・Active Aroma(アクティブアロマ)
7月、8月スタート 受付中♡
☆☆☆