《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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ココロ強いサポーター☆女性の悩みに寄り添うアロマ

2018-03-09 23:47:59 | アロマテラピー
アロマテラピーサロン・ピュアティの槙 美佐子です。

今日は、天気予報では気温が上がり「暖かな雨が降る」ってことでしたが

実際は、冷たい雨が降り、寒かったですね~~💦

カラダが、気候に翻弄されてしまいそうです。

季節の移り変わりや、気温のアップダウンにより、体調やホルモンバランスを崩す方も多いかもしれません。

ホルモンとは、「刺激する」という意味のギリシャ語から由来し、

女性ホルモンには、エストロゲン(卵巣ホルモン)プロゲステロン(黄体ホルモン)が、卵巣から分泌されています。

このホルモンバランスが乱れると、生理不順、PMS、不妊、

心身に様々なトラブルをきたします💦

ホルモン分泌は年齢と共に変化して

30代半ばまでは分泌が増加し、

40代でエストロゲン減少し続け、代謝が下がり脂肪がつきやすくなる。体力の衰えもあります。

50代前後で閉経。閉経をはさんで、前後5年づつ約10年間を更年期といいます。(一般的44~55歳)

そして、この時期にでてくる様々な症状(不定愁訴)を更年期障害と呼ばれてます。

女性ばかりでなく、近年は男性の更年期も認められてます。

症状は人それぞれで、ホットフラッシュ、頭痛、落ち込み、だるい、骨粗しょう症 etc etc

誰もが通る道なので、深刻にならずに、ゆったりと受け入れるのが良いみたいです。

わたしも、30代後半から「これはプチ更年期??」と思われるカラダの変化があり、

婦人科に受診して、ホルモンを増やす薬を出してもらいましたが、

(そのホルモンの薬を飲むと)むやみにイライラしまくりでした💦←逆に辛くなり、すぐに飲むのやめました。


ちなみに、女性ホルモンをつくる食品は

・マグロの赤身の山かけ
・豆腐、納豆、豆乳
・ビタミンE、ほうれんそう、ごま

など。

そして、

・適度な運動(ウォーキング、ジョギング)

・カラダを温めるのも大切で、お風呂にゆっくりつかる。

・良質な睡眠

ストレスを抱え込まないのも重要です♡

やっぱり

アロマトリートメントで、ゆったりリラックス、血行促進するのもホントに良いと思います♡(←私は薬飲むより、断然楽になり効果を感じた♡)

ホルモンバランスに関与する精油は、色々あります。

クラリセージ(エストロゲンと似たようなはたらきをする)、ジャスミン、イランイラン、ローズ、ネロリ、ラベンダーetc etc

わたし30代半ばころまで、クラリセージの香りがキライだったのですが、40代以降、大好きな香りになっていました。カラダが求めてたのかな〜。

精油たちは、五感に働きかけ、

至福、リラックス、安心・安定をもたらし、不快な症状も軽減してくれる♡ココロ強いサポーターです♪

・まさにバランス♪内側からグーンと美しさを高めてくれるゼラニウム

・クラリセージ・ハッピーウーマン

・不定愁訴と仲良くなる方法

・プチ更年期?アロマは味方

・Woman






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