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ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫金鯱賞

2019-03-10 06:41:42 | 競馬予想
 第55回 金鯱賞 
中京2000M、芝A・左、4歳以上、オープン、別定

◎リスグラシュー 抜群の安定感
5歳になったリスグラシューですが、これまでの成績は(4、7、3、3)と海外を含めて17戦して馬券に絡めなかったのは3レースだけという抜群の安定感が魅力です。このうち1つは、一昨年のエリザベス女王杯(京都芝2200M)8着でしたが、昨年の女王杯を上がり断トツの最速33.8秒で追い上げ見事に勝利しました。その後の海外遠征、香港ヴァーズ(沙田芝2400M)でも臆することなく2着に入着し、精神的な強さも見せてくれました。海外遠征帰りの緒戦となり、体調など気になる面はありますが、能力の高さで押し切ってほしいです。

○ペルシアンナイト 力出せれば
マイルチャンピオンシップ(京都芝1600M)では、一昨年1着、昨年2着とどちらかというとマイラーのイメージですが、昨年の大阪杯(阪神芝2000M)では、ダービー2着の実績を持つ勝ち馬スワーヴリチャードに4分の3馬身差に迫る2着と大健闘。3歳時には、皐月賞(中山芝2000M)2着の実績もあり、距離自体に問題はなさそうです。今回は、海外遠征香港マイル(沙田芝1600M)5着以来のレースとなり、こちらも体調は気になるところです。ここは叩いて良化を目指すパターンではあると思いますが、仕上がりは良さそう。期待しています。

▲エアウィンザー 4連勝中の勢いに乗って
昨年春のむらさき賞(東京芝1800M・1600万円以下)で勝ってオープンクラス入り。その後は、西宮S(阪神芝2000M・1600万円以下)、カシオペアS(京都芝1800M)と連勝し、続いて挑戦した重賞チャレンジC(阪神芝2000M)では、後続に3馬身差をつけて圧勝!能力開花を感じさせる4連勝目をあげました。その時以来の3ヶ月の休み明けになりますが、連勝の勢いそのままに走ってほしいです。

以上3頭に

 爪不安の9ヶ月休み明けでも能力を評価したいダノンプレミアム
 条件が合っているギベオン

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫フィリーズレビュー

2019-03-09 21:28:53 | 競馬予想
 第53回 フィリーズレビュー 
阪神1400M、芝A・内右、牝馬、3歳、オープン、馬齢

◎アウィルアウェイ 牡馬とも互角で
デビューは阪神芝1200M)で、後続に2馬身差をつけて快勝!2走目のダリア賞(新潟芝1400M)でも、後続に2馬身差近い差をつけて2連勝!3走目は前走京王杯2歳S(東京芝1400M)でハナ差の2着に敗れてしまいましたが、勝ち馬ファンタジストは、その後朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)で4着に入着しています。球節捻挫により4ヶ月の休養明けになりますが、牡馬と互角かそれ以上の力を持っていると感じられるので、初めての牝馬限定戦でどんなレースを見せてくれるのか楽しみです。

○メイショウケイメイ この距離なら
デビューは阪神芝1200Mで、後続に2馬身半差をつけて圧勝!2走目の京都芝1200Mでの500万条件戦でも、後続に1馬身強差で勝って2連勝しています。3走目は、阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)でしたが、馬体減の影響か、最後まったく伸びず11着と惨敗。距離も長かったようです。前走紅梅S(京都芝1400M)では、前走の負けが嘘のような好走を見せ3勝目をあげ、きっちり立て直しています。条件が合っていることから、前走以上の走りを見せても驚けません。

▲ラブミーファイン 函館2歳Sの走りを買って
デビューは函館芝1800Mで、後続に1と半馬身差の快勝!この時の2着馬は、先週の弥生賞(中山芝1600M)で4着に入ったニシノデイジーでした。2走目の函館2歳S(函館芝1200M)では、勝ち馬アスターペガサスにハナ差の2着と健闘しましたが、その後の札幌2歳S(札幌芝1800M)では8着、ファルコンS(京都芝1400M)4着、阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)14着となかなか馬券に絡めない状況です。これまでの成績から距離短縮はプラスになると思いますので、潜在能力を信じて買います!

以上3頭に

 芝1400M(2、1、0、0)と好相性のプールヴィル
 決め手が通用しそうなエイティーンガール

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫弥生賞

2019-03-02 16:38:41 | 競馬予想
 第56回 弥生賞 
中山2000M、芝A・内右、3歳、オープン、馬齢

◎ラストドラフト 中山2000Mでの実績を買って
昨年11月に東京芝1800Mでデビュー勝ち。2走目となる前走京成杯(中山芝2000M)では、後続に1馬身差以上の差をつけて快勝!中山コースは、コース実績がある馬が有利だと思うので、迷わず本命にします。

○ニシノデイジー すでに3勝
デビューは、昨年7月、函館芝1800Mで2着でした。2走目の函館芝1800M未勝利戦で勝って、未勝利脱出。続く札幌2歳S(札幌芝1800M)、東スポ杯2歳S(東京芝1800M)と連勝し、3連勝しています。前走ホープフルS(中山芝2000M)では、勝ち馬からコンマ3秒差の3着でした。距離適性について、見極めたいところです。

▲ブレイキングドーン コース慣れを見込んで
昨年6月に阪神芝1800Mでデビュー勝ち。2走目の萩Sでは、馬場入場後放馬してしまい競走除外となりました。気を取り直して3走目の京都2歳S(京都芝2000M)では、勝ち馬に半馬身差に迫る2着に入着していることから距離適性はありそうです。前走ホープフルS(中山芝2000M)では5着に敗れてしまいましたが、コース、距離、輸送などを経験し、上積みが見込めることから期待しています。

以上3頭に

 昨年のダービー馬ワグネリアンの弟くんカントル

を加えた4頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫阪急杯

2019-02-24 08:50:41 | 競馬予想
 第63回 阪急杯 
阪神1400M、芝A・内右、4歳以上、オープン、別定

◎ロジクライ 新境地で楽しみ
生粋のマイラーロジクライが芝1400Mに初挑戦!昨年は、節分S(東京芝1600M・1600万円以下)で勝ってオープンクラス入り。昇級戦となった六甲S(阪神芝1600M)で勝って2連勝をあげています。10月の富士S(東京芝1600M)では、後続に2馬身差をつけて快勝。重賞タイトルもゲットしました。G1初挑戦となったマイルチャンピオンシップ(京都芝1600M)では、強豪相手に14着と惨敗しましたが、メンバーを考えると仕方ないと思います。前走は休み明けの東京新聞杯、展開も向かず9着に敗れています。今回は叩き2走目で前走のようなことはないと思いますし、距離短縮であっさり逃げ切り勝ちもあり得ます。楽しみです。

○レッツゴードンキ 軽量活かして
距離、コース、芝・ダートを問わず、いつでもそこそこ好走しているレッツゴードンキには、頭が下がります。16年の阪急杯では2番人気に推されましたが、勝ち馬ミッキーアイルからコンマ2秒差の6着に敗れています。17年の京都牝馬S(京都芝1400M)で勝って以来、勝ち鞍から遠ざかっていますが、大崩れすることもなく安定しています。目標はここではないかもしれませんが、体調は良さそうですし、軽量を活かして頑張ってほしいです。

▲ロードクエスト 距離が合っている
昨年10月のスワンS(京都芝1400M)では出遅れながらも、上がり最速で追い上げて2年ぶりの勝ち鞍をあげました。その後、反動があったのか、マイルチャンピオンシップ(京都芝1600M)17着、京都金杯(京都芝1600M)13着と惨敗。前走東京新聞杯(東京芝1600M)では4着に入着し、やや持ち直しています。若い頃は、マイルで好走していましたが、スワンSで好走したように今は1400Mぐらいがちょうど良いのかなという印象です。調子は上がって来ているので期待しています。

以上3頭に

 ロジクライとの競り合いに勝てればダイアナヘイロー
 条件ピッタリのスターオブペルシャ
 阪神Cでの好走が光るミスターメロディ


を加えた6頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
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≪予想≫中山記念

2019-02-23 20:01:48 | 競馬予想
 第93回 中山記念 
中山1800M、芝A・内右、4歳以上、オープン、別定

◎エポカドーロ 皐月賞馬
明けて4歳、菊花賞(京都芝3000M)8着以来のレースとなります。いかにも距離が長かった菊花賞での凡走は置いておいて、中山コースでは、スプリングS(中山芝1800M)でステルヴィオのクビ差2着、皐月賞(中山芝2000M)では、稍重馬場の中、7番人気の低評価を裏切る形で後続に2馬身差をつけて勝っており、中山巧者であることは間違いなさそうです。今回は、4ヶ月の休養明けが気になるところですが、調教の動きも良く体調は万全のようです。得意のコースで、成長の度合いを見るのが楽しみです。

○ステルヴィオ 条件合っている
こちらも明けて4歳。昨年のスプリングS(中山芝1800M)で勝っており、今回の条件はピッタリだと思います。本番の皐月賞(中山芝2000M)では、勝ち馬のエポカドーロから3馬身差以上の差をつけられて完敗。そして、前走のマイルチャンピオンシップ(京都芝1600M)で勝っているところを見ると、適距離は1600Mから1800Mまでなのかなという感じがしています。鞍上に若干不安が残るので、指数はエポカドーロを同じですが、印は下げました。

▲スワーブリチャード コースを克服できるかがカギ
昨年は、金鯱賞(中京芝2000M)で勝つと、続く大阪杯(阪神芝2000M)で連勝!安田記念(東京芝1600M)、ジャパンC(東京芝2400M)ではともに3着と良績を残した1年でした。今回は、ジャパンC以来の3ヶ月休養明け。皐月賞(中山芝2000M)6着、有馬記念(中山芝2500M)4着と中山コースは他の場に比べると苦手そうな点も気になります。コースを克服できるかどうかがカギとなりそうです。

以上3頭に

 軽量でチャンス!ラッキーライラック
 切る勇気がないディアドラ

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

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