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ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫フェブラリーS

2019-02-16 17:54:03 | 競馬予想
 第36回 フェブラリーステークス 
東京1600M、ダート・左、4歳以上、オープン、定量
馬番/馬名/指数/前日最終単勝オッズ

◎ゴールドドリーム 常に上位争い
昨年は緒戦のフェブラリーSで2着となり、その後もかしわ記念(船橋ダート1600M)1着、帝王賞(大井ダート2000M)1着、南部杯(盛岡ダート1600M)2着、東京大賞典(大井ダート2000M)2着と出走したすべてのレースで連対する驚異の安定感を見せました。フェブラリーSは、一昨年勝ち鞍もあげており、相性の良いレースとなっています。同一重賞2勝目を目指して頑張ってほしいです。

○サンライズノヴァ 適距離で巻き返し
前走根岸S(東京ダート1400M)では、1番人気に推されたものの8着と惨敗してしまいました。重め残りが影響したのかスタートで出遅れてしまったことが痛かったです。ゲート出が悪いので、距離は1400Mより1600Mの方が良さそうです。昨年のフェブラリーSでは4着に敗れていますが、その後はオアシスS2着、アハルテケS1着、武蔵野S1着と良績を残しており、条件的には文句なし。さらなる前進を期待しています。

▲ノンコノユメ 昨年の覇者
昨年のフェブラリーSの勝ち馬。その後は、かしわ記念(船橋ダート1600M)4着、南部杯(盛岡ダート1600M)4着、JBCクラシック(京都ダート1900M)4着、チャレンジC(中京ダート1800M)7着ともどかしいレースが続き、馬券圏内になかなか入れない状態となっています。7歳となりピークは過ぎた感じもありますが、(5、1、1、2)と相性の良い東京ダート1600Mでもうひと花咲かせてほしいです。

以上3頭に

 4歳馬の力試しオメガパフューム
 デビュー2戦目から6連勝中で絶好調のインティ

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫東京新聞杯

2019-02-03 10:10:31 | 競馬予想
 第69回 東京新聞杯 
東京1600M、芝D・左、4歳以上、オープン、別定

◎サトノアレス 安田記念4着の実績
前走は、休養明けの阪神C(阪神芝1400M)で15着と凡走。出遅れ癖があるので、短距離で好成績を残すのは難しいかもしれません。昨年の安田記念(東京芝1600M)で、勝ち馬にコンマ2秒差に迫る4着と好走しているように東京マイルを得意にしています。斤量は、安田記念から2キロ減の56キロで、さらなる上昇も見込めます。

○ロジクライ 東京マイルで2戦2勝
昨年のこの時期、節分S(東京芝1600M・1600万円以下)で勝ってオープンクラス入りしています。昨年秋の富士S(東京芝1600M)では、後続に2馬身差をつけて快勝!東京芝1600Mで2戦2勝しており、底を見せていません。前走マイルチャンピオンシップ(京都芝1600M)では14着と惨敗でしたが、初めてのG1挑戦ということもあり度外視して良いと思います。得意な条件で頑張ってほしいです。

▲ショウナンアンセム 逃げ切り濃厚
昨年の多摩川S(東京芝1600M・1600万円以下)では、後続に1馬身差以上の差をつけて逃げ切り勝ちしましたが、元々東京マイルは(1、2、2、1)と得意にしています。前々走キャピタルS(東京芝1600M)では4着に敗れ、初めて馬券圏外に沈んでしまいましたが、勝ち馬との着差はコンマ1秒差でした。人気薄ですが、やっぱり得意な東京マイルでリベンジ!

以上3頭に

 本当の実力を見せてほしいタワーオブロンドン
 こちらも東京マイル巧者のレッドオルガ

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫日経新春杯

2019-01-13 10:39:51 | 競馬予想
 第66回 日経新春杯 
京都2400M、芝A・外右、4歳以上、オープン、ハンデ

◎ロードヴァンドール 昨年の2着馬
昨年のこのレースで逃げて粘って、最後は勝ち馬にクビ差で敗れたもののスタミナ抜群のところを見せました。前走チャレンジC(阪神芝2000M)では、出遅れて持ち味が活かせず12着と惨敗。スタートさえ決まれば、前走のようなことはないはずです。京都巧者ですし、期待しています。

○ムイトオブリガード 目下絶好調
昨年は、3連勝してオープンクラス入り。4連勝目指して臨んだアルゼンチン共和国杯(東京芝2500M)では1番人気に推されましたが、惜しくも2着に敗れています。能力は高いので、ここで改めて!

▲メイショウテッコン 立て直し図って
前走菊花賞(京都芝3000M)では、14着と案外な結果になってしまいましたが、これまで4勝をあげている実力馬なので、立て直しさえ図られれば、もっと走れるはずです。京都芝2400Mでは、梅花賞での勝ち鞍があります。条件的にも合いそうですし、鞍上も当時の武騎手に乗り替わるので、楽しみです。

今回は、他に買いたい馬がいないので、この3頭でワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫シンザン記念

2019-01-06 07:45:13 | 競馬予想
 第53回 シンザン記念 
京都1600M、芝A・外右、3歳、オープン、別定

◎ハッピーアワー 経験豊富なハービンジャー産駒
デビューは昨年6月、阪神芝1400Mで2着でした。2走目も阪神芝1400Mで勝ち馬からクビ差の2着。3走目の中京芝1400M未勝利戦で初勝利をあげています。前々走のすずらん賞(札幌芝1200M)でも勝って2連勝。前走はデイリー杯2歳S(京都芝1600M)で、後に2歳王者となるアドマイヤマーズからコンマ5秒差の3着でした。出遅れ癖があり、これまでまともにゲートを出たことがないところが難点。まともに出れば、もっと上位を狙える馬だと思っています。前走の結果から、このレースは好条件!

○ニホンピロヘンソン 折り合えれば
阪神芝1400Mで新馬勝ち。2走目のもみじS(京都芝1400M)で2連勝をあげましたが、前走朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)で15着と惨敗。馬場入り後のイレ込みがきつく、レース中も折り合いを欠いてしまったことが敗因のようです。この中間で馬具を工夫し、落ち着きが出てきたとのことです。折り合って、スムーズなレースが出来れば、能力はむしろ上位だと思います。

▲アントリューズ 目下2連勝中
デビューは福島芝2000Mで7着でした。休養をはさみ、東京芝1600M未勝利戦で未勝利脱出。前走ベゴニア賞(東京芝1600M)で勝って2連勝をあげました。今回、距離はピッタリなので、初めての長距離輸送やコースに適応できれば、3連勝も堅いと思います。

以上3頭に

 調教の動きが良かったパッシングスルー

を加えた4頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫有馬記念

2018-12-23 07:25:19 | 競馬予想
 第63回 有馬記念 
中山2500M、芝A・内右、3歳以上、オープン、定量

◎キセキ 絶好調で奇跡を起こす
昨年の菊花賞馬。今年緒戦の日経賞(中山芝2500M)で9着と凡走しているところは気になりますが、これは、年末の香港遠征帰りの休養明けのレースだったので、度外視して良いと思います。さらに休養を挟んでぶっつけ本番となった宝塚記念(阪神芝2200M)は、後ろからのレースとなり頑張って追い上げましたが8着に敗れています。秋は、毎日王冠(東京芝1800M)から始動。その実績から58キロを背負ってのレースとなり、6番人気と人気落ちもしましたが3着に入着し、復調の兆しを示しました。その後の天皇賞(秋)(東京芝2000M)では、ハナに立って終始レースを引っ張り、最後はレイデオロ、サングレーザーに差されてしまったものの3着に粘りました。調子はどんどん上向き、前走ジャパンC(東京芝2400M)では、レコード勝ちしたアーモンドアイから1と4分の3馬身差の2着でしたが、後続には3馬身半差をつけており、アーモンドアイの斤量利を考えれば、実質1着と同じだと言っている人もいるぐらい強い競馬を見せました。菊花賞で勝って以来、勝ち鞍から遠ざかっていますが、ここで完全復活!

○ミッキーロケット 乗り替わりがプラス
今年は、宝塚記念(阪神芝2200M)で勝って、悲願のG1馬となりました。大崩れなくそこそこ走るものの、これと言って好走したレースもなく、昨年1月の日経新春杯(京都芝2400M)で勝って以来、勝ち鞍から遠ざかっていただけにこの勝利には驚かされました。前走天皇賞(秋)(東京芝2400M)では5着に敗れてしまいましたが、予定していた前哨戦の京都大賞典を回避し、結果的に宝塚記念からのぶっつけ本番となってしまったことが大きな要因だと思います。中山コースは、3歳時にスプリングS(中山芝1800M)5着、皐月賞(中山芝2000M)13着と良績はありませんが、若い頃の話なのでここでは度外視。この馬にとって距離延長はプラスですし、短期免許で初来日し24戦して既に6勝をあげているマーフィー騎手が騎乗する点にも注目したいです。

▲レイデオロ やっぱり強い
昨年のダービー馬。4歳となった今年も充実一途。緒戦の京都記念(京都芝2200M)では3着、初の海外遠征となったドバイシーマクラシック(メイダン芝2410M)では4着でしたが、その後のオールカマー(中山芝2200M)、天皇賞(秋)(東京芝2000M)と目下2連勝中!強さが際立っています。これまでの戦績は(7、1、1,2)と驚異的。能力・実力ともにトップクラスであることは間違いなし。どんなレースを見せてくれるのか見守りたいです。

以上3頭に

 条件が合っているパフォーマプロミス
 昨年の3着馬シュヴァルグラン

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!