猫と一緒に田舎暮らし。

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スローペースでぼちぼちとご紹介。

事の顛末。

2008-08-02 12:44:50 | 
こんにちは。
今日もすこぶるいいお天気です。

昨日のパニックもようやく落ち着きましたので
自戒の念も込めて書き留めておきたいと思います。

昨日の朝、衝撃的なシーンを見てしまいました。
時は5時少し前、空が白み始めた頃。
ガタンッ!という物音に飛び起きると、そこで目に入った光景は
プリンが寝室の腰高窓―先日、ウインドロックの写真を写した窓の
網戸にへばり付いているではありませんか。
それも何故か外側に。

瞬間、パニックになった私が発した
「イヤァァァァッ!」という悲鳴に驚いて飛び起きた相方さん。
プリンはその瞬間、網戸から3~4m下にダイブ。
直ぐに捕まえに行き相方さんが大丈夫か?と抱くと血が…
着地の際に写真の矢印のところを怪我していましたが
着地したコンクリートの地面に枯葉と草のクッションがあり
骨折もなく大きな傷ではありませんでした。

今まで網戸が危ないとは思っていたのですが
まさかこんな事が起こるとは…
プリンが家に来て初めての事故でしたので
昨日、相方さんが帰宅して直ぐ網戸が開かないように止めてもらい
これで柵もなにもない腰高窓の網戸は
プリンが開けられないようになりました。

後、私が発した大声にプリンが驚き飛び下りた可能性があるので
落ち着いた行動をとらなくてはと深く反省しています。

今回はこの位の傷で済みましたが
飛ぶ瞬間を見た時は最悪の事態を想像しました。

プリンが安全に暮らせるような環境を作らなくてはいけない
預かった大事な命をきちんと守ってあげなくてはいけないと
今回の事で改めて強く考えさせられました。



今、プリンはスヤスヤとお昼寝中です。