ひとりごと

なんかすっきりしない数日…。

なんだろ。

ヒスジャパSPDVDを見た上に

ドームDVDなんか見ちゃったからかな（苦笑）

ユノのCHECKMATEが見たくなって、つい…ね。

バカだな、私。

結局また夜中に泣いてるんだわ。

乗り越えたつもりでいても、やっぱりそうじゃないんだよね。

だって私。

「サヨナラ」って言われてない。

せめて一言。

「サヨナラ」を言ってくれてたら

こんなに引きずらない。

どんなに好きでも、どんなに深く想ってても、

いつかどこかで自分なりに諦めがつく。

「5人でまた活動する日をずっと待っている」

もう、そんなつもりはないけど…

これで本当に終わりなの？って

もう本当に「これから」は無いの？って

1㍉の期待もせずにいられる程

私は強くない。

どんな理由にせよ

「次」に進むのであれば

いったん幕引きをするのがせめてもの誠意なんじゃないの？



ずっと思ってたことがある。

それぞれの想いが擦れ違って、

もし別々の道を歩みたいと思ったとしても

それは決して罪ではない。

ただどうしても私が納得できないのは

なぜ所属事務所を訴えたのか？ということ。

どうしても事務所を辞めたい。

今の事務所より条件の良い、別の事務所に移りたい。

自分の想い描く音楽活動をしてみたい。

苦楽を共にしてきたメンバー、

大切に育ててきた「東方神起」、

それらを全て捨ててゼロからスタートする覚悟で、

自分達の信念に基づき出て行くのなら

それはそれで納得できたかもしれない。

ただ、その場合…

違約金が発生するはず。

しかも膨大な金額なのだろうと思う。

そして訴えるのだとすれば、それは事務所の方じゃないの？

そこで初めて

「これこれこういう理由で働いてきましたが

もうこれ以上ここでの労働には耐えられませんので

どうぞ辞めさせてください。

違約金もとても払えきれないので

減額してください。

お願いします」

って頭を下げるのが本来あるべき姿だったんじゃないの？

だって、契約書にサインしてるんだから。

それが「責任」ってもんじゃないの？



私は平凡な家庭に育ち、平凡な家庭を持ち、平凡な人生を送っている…

と自分では思っている。

だから、ユノとチャンミンのご両親の気持ちが痛いほどわかる。

誰よりも立派な人物になれと、願っているわけじゃない。

ヒトとして当たり前のことを

当たり前にできる人間になって欲しい。

ただそれだけなんじゃないの？

だから私は、この一連の出来事のスタートから理解できない。

賛同できない。

応援できない。

許せないんだよね。



今日、10月12日は

ブラジルでは聖母マリア・アバレシーダの日。

褐色の聖母との異名を持つそうで

「熱心に祈りを捧げれば何でも願いをかなえるという面がある一方で、

少しでも無礼を働いたり、疑念を抱いたりすると厳しい罰を与えられると信じられている」

なのだそうです。



「真実は誰にもわからない」なんて言うけれど

自分の嘘は自分の耳が1番最初に聴いているでしょう？

嘘で誰かを傷つける人間にはなって欲しくない。

そう思うのは普通の親心じゃないの？

あまりに身勝手で、未成熟で、残念なヒトたち。