TSC in さいたま

※多少ネタバレになりますので、ご注意くださいませ（ペコリ）

今回のさいたまは2Daysの参加。
2週間前にチケットが届いた時には、正直なところみたいな、ね（笑）
今回は肉眼で東方神起を見ることは難しいのではと思うような席でした
9日はアリーナD、10日は400レベルの隅っこ…。
まぁ、年々会場も大きくなり、そうそう近くで見れることもなくなってくるんだろうって
もうずっと前から覚悟はしていたので
なので9日も気楽に会場入りして、席を探しました。
ふんふん…どこ？
あれっ？？
花道の左サイドにこんなに近い席なのぉ？？？
数メートル先に花道先端が在るので、予想外のことにテンションアップ
みたいな、ね（笑）
単純です、はい

セットリストは知っていました。
ただ、覚えてはいません（笑）
覚えられるわけがないです、脳内容量は常にいっぱいいっぱいで
ただ、オープニング曲とエンディング曲くらいはわかってましたけどね
今回のツアーのOP曲って、正直これ以外考えられないです（笑）
たぶん皆さんもそうじゃないかと思いますけどね。
あの曲はまさに、「これから始まるライブの導火線に着火」そんなイメージです。

【Take Your Hands】はやっぱりかっこよかった～
オリジナルをぎりぎり聴いておいてよかった～（爆）
後で、同行したKちゃんも「この曲初めて聴いた…」と、恐ろしいこと言ってました

【9095】のユノ、噂通りにめっちゃかっこよかったぁ
神戸での、ユノオンリー動画がD行さんにアップされてるよ～と聞き、
迷った挙句にさいたま参加前に見てしまいました（笑）
だけど…
どんなに豆粒でも、生で見た方が断然良いっ
ユノのシルエットだけでもユノのパッションが十分に伝わってくる
わずか1坪くらいのスペース？（笑）
その限られたエリアで、激しい動きもジャンプもないけど、
力の込められた指先、しなやかに振られる腕、首の角度、ステップを踏む足、
緩やかなリズムの中でスタッカートを切るように1拍、1拍、刻まれるポージング。
マイクスタンドを使ったパフォーマンスがこんなにもセクシーで、
1秒たりともユノから視線を外せなくなってしまった。
あぁ、ユノってやっぱりカッコイイ

懐かしい1stツアーの曲はどれも本当に聴きたかった曲なので嬉しかった
ただひとつ、【TWUA】がフルバージョンじゃなかったのは…どーゆーこと？（笑）
「ゆーのーゆんほ」が言えない消化不良（爆）
「みっきーゆーちょん」が言えないユチョンペンさんはどーなんでしょう、そこんとこ

韓国語でも歌われている、ダンス曲の3曲はどれも圧巻
やっぱりカッコイイのよ、そんな表現しかできないんだけど。
だってホントにカッコイイんだもん（笑）
悔しいけど（何に？笑）彼らの持ち味を生かしているって点では
「負けました」と認めちゃうわ

【Box in the ship】は思っていた以上に楽しめる演出になっていて…。
掛け合いも楽しいし、
最後の方でチャンミンが兄さんたちに弄られて花道センターにポイってされたりとか、ね（笑）
10日はユチョンにほっぺたつねられてたね、チャンミン
ステージの上でしか君に攻撃できなのよ、気弱な兄さんたち（笑）
でもその仕返しが楽屋で待っているんじゃないかと、少しだけ心配な私です

【Satnd By U】は…やっぱりすっごく素敵
新曲の紹介は、相変わらず今回もチャンミンのお仕事。
「歌詞の内容が誰でも共感できるので～」
10日の…ジェジュンがドツボに嵌った「初KISS」話はまた次の機会にするとして（笑）
9日にはなかったと思うんですけど、10日にはスクリーンには歌詞の字幕が
ありました？9日も？

白い衣装、グレーの衣装の時に歌う曲。
どれもすごくいいです。
私はこの流れ、セトリに満足。
あーきて、そーきて、こーくるかぁ！！！って感じ（笑）

スクリーンを使った演出、特に曲の途中で衣装チェンジする、あれね（笑）
あれはものすっごくいい
山岸凉子さんが描くバレエ漫画【アラベスク】に出てくる、
オペラ座のクレールマチューとロベールが踊る【ミラージュ】をふと思い出したわ…。
光と影が織り成す、ミラージュ。

とうほうダンサーズさんのソロダンスの演出もよかったし、
過去のシングル曲をスクリーンで振り返って会場が合唱するのも素敵だった。
（今回のツアーで歌われないシングル曲が少し流れるのね…）

とにかく盛りだくさんで、1度じゃとても書ききれません
また、ぼちぼち思い出しながら書き綴っていこうと思います。
冒頭に「ネタバレにご注意ください」と書きましたが…
3rdツアーの時にはネタバレしないように、と
思っていることをストレートに表現できずかなり苦しかったんです
なので、今回はお断り書きをしたうえでのレポ（これがレポ？）になりました。

ツアーは始まったばかりです。
これから全国、いろいろな場所で
東方神起が皆様に素敵な時間と空間をプレゼントしてくれること、間違いないです
ジュンスの怪我も、日を追うごとに、公演の回を追うごとに、回復しています。
5人揃った完全な「とうほうしんき」は
その誰かが欠けた時こそ強く、当たり前な存在ではなく特別な彼らだったんだと実感します。

今夜もこの続き、書…けるかなぁ（笑）