今日は自分の誕生日だっちゅうのにカイロプラクティックへ行ってきました。
昔から姿勢が悪く背骨が歪んでいるのでよく腰を痛めます。昨日もちょっとした動作でちょっとだけ腰を痛めたので、チラシのクーポンを見て予約してみました。
技術的なことは、自分の体のことなので「良さそう、悪そう」はなんとなく分かりますが、たいがいこの手の治療院の方は営業が下手クソだなぁ～とつくづく感じます。だいたい調子が悪いからわざわざ予約して出向いているのに、あそこが悪いだのここが悪いだのヅケヅケと人の体の欠点を言いやがります。まるで悪徳リフォーム業者のセールストークかのように、恐怖心へと導きリピーター患者にさせようとする魂胆が見え見えだというのが不満です。私は中古の子供服の買取の仕事をしていますが、「ここに大きなシミがありますね～」とか「このブランドは今はもう人気がないです」などと高く買い取れない理由をヅケヅケ言うのは控えています。そもそもお客さんは「要らないから売って役に立ちたい」と思われる方がほとんどですので、わざわざ気分を損ねる事を言う必要がないからです。それに私たちは「お役に立たせていただく」ということに関して、絶対の自信があるからどんなお品でも喜んで引き取ります。もしかしたら、治療院の方は本当に私の体のことを気遣ってくれているのかもしれませんが、感情というのは理屈では語れず、私の場合「どーせ治療するならこの人たちじゃないほうがいいかもしれない。」と感じてしまいました。買い物と同じです。どうせ同じ物を買うなら気分良く買えるお店で買いたいものです。ぶっちゃけ、スーパーのレジですら、どうせ並ぶなら若くてカワイイ女の子がレジ売ってる列に並びたい・・・とオッサンは思います。買い物をするとき「コイツを儲けさせるのはシャクだな・・・」と思わせる販売員もいます。逆に「この人を応援したいな・・・」と思わせられて要らないものまで買ってしまうこともあります。
これまでに私たちもたくさんの方から「応援」をいただいております。
期待を裏切らないようこれからも地域や日本全国のお客様のお役に立てるように頑張っていこうと新たに思う誕生日の1日でございました。
リサイクルブランド子供服 プリモモ