プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
3日目のつづきですが、オーストリアのウイーンのベルベデーレ宮殿の後は、ウイーン美術史美術館の見学です。
ハプスブルク歴代皇帝が収集した財宝・珍品コレクションの貴重な所蔵品が展示してあります。
入場すると高い天井が目を引きます。
真下から、上を見るとその大きさに感動。
正面に階段があって、内部は柱を含め大理石で圧倒されました。
2階の天井も装飾がすごい。
2階から下を見てもその装飾のすごさに圧倒されます。
展示室も大きく、絵画も大きいです。
展示数もすごい数です。
ウイーン美術史美術館で販売のギャラリーブック表紙にもなっているディエゴ・ベラスケスの「バラ色の服の王女マルガリータ」です。
本物を前にじっくり見られるので贅沢です。
ピューテル・ブリューゲルの「農民の結婚式」です。運んでいる前の人の足が3本と説明がありました。
ウイーン美術史美術館の見学を終えると広場の先にはマリア・テレジア像があります。
その手前にモニュメントがあってカッチョは記念撮影です。
マリア・テレジア像です。
自由行動に向けてウイーン市内の歩行者道路ケルントナー通りを歩くとシュテファン寺院が見えました。
シュテファン寺院です。今回は外観のみ見学でした。
ケルントナー通りですが、金曜日夕方ともあって人通りが多いです。
ケルントナー通りを歩いています。
色々なお店があって、じっくり見たかったです。
道路中央にもオープンカェがあります。
ケルントナー通りをひたすら歩いています。
ソフトクリームの移動販売のようです。
市電も走っています。
こちらは新型の市電のようです。
短時間の自由行動時間があって、コーヒータイムとすることになりました。
つづきます。