プエルの愛情たっぷりカフェ

我が家のプリモプエル日記です。 ちょっとしたコメントと写真がメインのブログですが良かったら見てね。

カナダ旅行 カナディアンロッキー編 その2

2015-10-31 21:40:40 | カナダ旅行

プリモプエル2人同行のカナダ旅行9日間の6日目です。

6日目は、今回旅行のメインともなるカナディアンロッキーの観光です。
前日夕刻にホテルに到着していますが、周囲が暗くなってきていてホテル前のルイーズ湖を周ることがでなかったので早朝に行ってみました。

宿泊のフェアモント・シャトーレイクルイーズです。


周囲は森林、高山、氷河などで大自然の中にたたずむホテルです。


ルイーズ湖の色はエメラルドグリーンで、湖面は静かで鏡のような状況でした。


ここにいると静かで心休まる感じです。ルイーズ湖の先は氷河です(写真左)。


ホテル前のルイーズ湖周辺は絵葉書にあるような風景で見とれてしまいます。


ホテル内の朝食会場です。


フェアモントの割に意外と品数は少ないかったです。


中には量が少なくなっているものもあります。


ソーセージ類・・・。


結局、そのような訳で朝食はこんな感じでした。


ホテルを出発する際は、別グループとの混載でガイドの説明を聞きながらボウレイクに向かいます。


途中でクロウフット氷河を見学です。スケールが大きいです。


クロウフット氷河はカラスの足のような氷河とのことで名づけられたそうです。


カラスの足のような氷河なんて聞いていたら、本物のカラスが出現!


周囲には標高の高い山がたくさん。


ホテル出発から30分ほどでボウレイクに到着しました。


氷河から解けた水によって作られた氷河湖だそうです。


つぎに到着したのは、ボウレイクから車で30分ほどのペイトー湖です。
写真を細工している訳ではありません。ビックリの青い湖で超感動です。
季節や時間で色が変化するようですが、訪れた際の色は特にきれいとのことでした。
のり平もビックリで、見とれている状況です。


ピークシーズンではもっと見学者が来るようです。


クロッシングにも立ち寄って周囲の景色を堪能しました。


スケールが大きく自然たっぷりで感動。


いよいよコロンビア大氷原の見学でアイスフイールドセンターに到着しました。

ちょっと長くなって疲れてきたので、今日はここまでです。
つぎは、いよいよアサバスカ氷河の見学です~。

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カナダ旅行 カナディアンロッキー編 その1

2015-10-30 21:25:03 | カナダ旅行

プリモプエル2人同行のカナダ旅行9日間の5日目です。

今回からカナディアンロッキー編です。
5日目は、カナダ東部のケベックからカナダ西部のカナディアンロッキー方面に移動します。
まず、ケベックからトロントに移動し、乗り換えでカルガリーに向かいます。
移動距離が多いので、ほぼ1日かけての移動になります。
この間の時差は2時間あり、日本との時差が更に増えて15時間となります。

逆行程でケベックからトロントに移動でエアカナダの飛行機に搭乗します。また、同じプロペラ機です。


ケベック空港内は土曜日にも関わらず空いています。


それでもこの便は満席でした。


またまたプロペラのすぐ横でした。
この席ではテーブルに置いた空のコップが自然に回転するほど振動が大きくて乗り心地は良くないです。


約2時間でトロント空港に到着しました。
乗り換えのカルガリー行の便が出発するまで2時間ほどあります。


カルガリーまでは国内線のため機内食は有料ですし、そろそろお腹もグーグーなのでここで昼食です。
ファーストフードのタイ料理店で食事にしました。


チャーハンとやきそばです。ご覧の通り、やっぱり量が多いですぅ~。
味は辛さを控える注文にしましたので、味はOKでした。


空港内ではテイクアウトの食べ物などが豊富に販売しています。
しかし、日本にあるようなお弁当は見かけません。


カルガリーからのリターン便が到着したので、そろそろ出発かなぁ?


やっとカルガリー行の便に搭乗です。
カルガリー到着まで約4時間です。やはりカナダは広いなぁ。


機内は多少の空席がある程度です。


プロペラ機に乗った後では、やはりジェットは快適です。


そろそろ、カルガリーに到着しますね。


カルガリー空港に到着しました。スーツケースのピックアップです。


カルガリー空港からバンフを通り抜けて、更に山深いレイクルーズに向かいます。


山と森林と湖がきれいな光景がつづきます。


だんだんと険しい山が多くなってきました。標高2,766mのキャッスル・マウンテンです。


カルガリー空港を出発して約2時間で宿泊ホテルのフェアモント・シャトーレイクルイーズに到着しました。
2回目のフェアモントホテルです。
日の入りが6時半過ぎなので、多少明るいうちに到着できて良かったです。


ホテル室内から見た湖畔方向の景色です。
夕刻なので湖の色が鮮やかです。すぐ暗くなる時間なので湖畔めぐりは翌朝にすることにしました。


名前の通り、ホテル内もシャトーホテルの作りです。


ホテル内ショップは品数豊富でした。


こんなベアーが、この付近にはいるのかな?


ホテル内にはデリもあります。


ちょっと、お腹が空いたら、ここで買えます。


夕食は、このパブレストランで軽く済ませました。

きょうはここまでです。
翌日はカナディアンロッキーの観光です。つづきます。

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カナダ旅行 ケベック編 その4

2015-10-29 19:16:44 | カナダ旅行

プリモプエル2人同行のカナダ旅行9日間の4日目のつづきです。

ケベックのシャンゼリゼ通りと言われるグランダレ通りで食事をして、宿泊ホテル方向に戻ります。

途中にはこのような可愛いレストランがたくさんあります。


ケベック料理レストランのAux Anciens Canadiensです。
評判が良かったので行く予定でしたが、タイミングを失ってしまいました。


昨夜食事した、リ・コンチネンタルです(右のお店)。


地元アーティストが絵画を販売しているトレゾール通りです。


プチシャンプラン通りをもう一度廻ってみます。


お土産店やレストランなどありますが、シーズンオフなのか人通りは少ないです。


ショップ前の看板は、どれもおしゃれです。


おしゃれなお店がつづいています。


プチシャンプラン通りの端にあります首折り階段です。この階段でフェアモント・シャトーフロンテナックのあるアッパータウンに行けますが、この先にも階段があって歩いて登るにはかなりの段数となります。


首折り階段からプチシャンプラン通りを見ます。


首折り階段を利用しない場合は、フニキュレールという有料のケーブルカーで上がれます。


夕食は地元でも人気のあるフランス料理のビストロで食事です。
小さなレストランですが、事前にチェックしていて楽しみでした。


かぼちゃの飾りつけやイルミもナイスです。


着席して、のり平がメニューを見ていたら、お店の方のピースサインがでて大歓迎。


暖炉の点火では、のり平がお手伝いしました(少しピンボケ・・・)。


バッチリ、暖炉に点火できました。
ケベックは既に暖炉のシーズンでした。


ワインの試飲も行ってくれるなどサービス満点、食事もおいしかったです。


デザートは、のり平が大好きなケーキがでてバンザイ!
ケーキのメープルシロップ漬けですが、たっぷりのメープルシロップの中にケーキが浮いている感じで、甘かったですが、これもおいしいかったです。

評判の良いお店なので帰る際は満席となっていました。

今日の更新はここまでです。ケベックはここまでで次回はカルガリーに移動です。

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カナダ旅行 ケベック編 その3

2015-10-28 20:58:30 | カナダ旅行

プリモプエル2人同行のカナダ旅行9日間の4日目のつづきです。

午前はグループでのケベック市内の観光でしたが、宿泊ホテル近くのプチシャンプラン通りで自由行動となりました。

プチシャンプラン通りを横に少し入った位置からは、ケベック・シティーのランドマークとなっているフェアモント・シャトーフロンテナックが高い位置に見えました。


違った位置から、フェアモント・シャトーフロンテナックを見てみます。
紅葉がマッチしています。


ダルム広場からのフェアモント・シャトーフロンテナック全景です。


またダルム広場には、ドルボー神父の像があります。ケベック初の神父だそうです。


城壁内からサンルイ門を抜け、ケベックのシャンゼリゼ通りと言われるグランダレ通りに行き、昼食にすることにしました。
このサンルイ門を抜けると大通りのグランダレ通りになります。


サンルイ門を抜けるとこのような風景でした。


観光用の馬車ですが、ちょっと暇そう。


シャンゼリゼ通りの雰囲気ですが、シーズンオフの平日でもあり、少しさみしい感じです。
レストラン、オープンカフェ、バーなどたくさんあります。


このようなお店がつづきます。


ピーク時期の夏ですとかなり賑わっていることでしょう。


このお店で昼食でした。
オープンテラスもありますが、この時期はオフとなっています。


ランチタイムのピーク時間が過ぎていましたので店内は空いていました。


またまたビーフ料理


もうひとつはパスタでした。

今日はここまでです。もう少しケベックがつづきます。

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カナダ旅行 ケベック編 その2

2015-10-27 20:00:12 | カナダ旅行

プリモプエル2人同行のカナダ旅行9日間の4日目です。

ケベック編の2日目となります。
宿泊はフェアモント・シャトーフロンテナックで、ホテル部屋からの早朝の風景です。


室内からは分からないのですが、シャトーホテルを実感します。

ホテルの朝食です。
一部ですが、温かい料理が豊富でした。


このような感じです。


パン類もたくさんです。


こんな感じ


テーブルに置かれているジャムは、瓶詰めなんです。


結局、こんな感じで食べました。

料理はおいしく、量や種類も豊富な朝食会場でした。
なんといっても接客がすばらしく、片づけやセッティングなどが迅速です。

午前中は旅行会社によるケベック市内の観光です。
ノートルダム大聖堂です。火災などがあってこの大聖堂は1925年の建築だそうです。


びっくり内部です。


ピカピカの祭壇やステンドグラスが目につきます。


天上部も豪華です。


その後、港近くにあるビューポート市場に案内されました。


食料品がほとんどで、かなり広い市場です。


フルーツもたくさんですが、りんごが多かったです。


何故かイチゴが大きなパックで販売されていました。


海鮮類もあって、ロブスターですね。


魚は切り身販売です。


チーズ屋さんですが、日本語もあり。


菓子類も・・・


港町は小型船が停留している風景でした。

この後は、有名なプチシャンプラン通りに移動して、自由行動となりました。
次回につづます。

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カナダ旅行 ケベック編 その1

2015-10-26 17:00:30 | カナダ旅行

プリモプエル2人同行のカナダ旅行9日間のつづきですが、3日目でナイアガラからケベックに移動します。

ここからケベック編となります。
成田からカナダに移動の際に到着したトロント空港に再び戻って、国内線でケベックに移動します。
今回の旅行でケベック観光を選択したのは、カナダでありながらフランス風土フランス建築物などを見学でき、フランス地方のムードも感じとれます。
それと紅葉時期のでしたので、是非寄りたいと考えていました。
ケベックは、交通の便からも日本から遠方となりトータルで滞在日数が増える場合が多く、ケベックを廻るツアーは少ないです。

ケベックに向けてエアカナダのボンバルディアQ400(プロペラ機)に搭乗します。
機材到着が遅れたので、1時間ほど遅れての出発です


小型機なので機内は狭いです。ケベックまで1時間40分ほどです。


特に問題なく、ケベック空港に到着しました。ナイアガラはオンタリオ州でケベックはケベック州ですが、時差はありません。
紅葉真っ盛りのケベック市内を車で観光しながらホテルに向かいます。
ケベックの公用語はフランス語で、既にガイドさんと運転手さんの会話はフランス語になっています。ガイドさんは日系3世とのことで日本名の方でした。
カナダでフランス語が公用語となっているのは、ケベック州だけです。


最初に寄った場所は戦場公園ですが、広い芝生の周囲には大砲がたくさん残されていました。


公園は広いですが施設の管理は大変良く、きれいに整備されています。


戦場公園の紅葉の先にはお城のような建物が見えました。


戦場公園から見えたセントローレンス川です。


つぎに寄った場所はケベック州議議事堂ですが、フランスのルネッサンス様式で重厚な建物となっています。


宿泊するフェアモント・シャトーフロンテナックの一部が見えてきました。


薄暗くなってから、今回旅行のメインの宿泊先となるフェアモント・シャトーフロンテナックに到着しました。このホテルに2連泊します。


夜間はライトアップされます。


ホテルのエントランスですが、重厚な作りです。


ピーク時期は過ぎていますのでホテル内は比較的空いています。


日が沈むとホテル室内から見える夜景が素晴らしいです。


ブリモプエル2人は室内の大型テレビ前でゴキゲンでしたが、日本語放送はないので少し残念でした。


ディスク上には2人が休める吊り棚があって最高です。


夕食は事前にチェックしていたホテル近くのフランス料理店に入りました。
着席ているテーブル前でステーキなどを調理しているテーブルもあります。


リ・コンチネンタルというレストランです。赤ワインで乾杯となりました。


オーダーしました料理です。


こちらは、シーフード料理です。

料理は特においしくなかったですが、日本のレストランと異なる本格レストランのムードを楽しめました。

今日はここまてでとします。翌日はケベック市内を再び廻ります。

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カナダ旅行 ナイアガラ編 その4

2015-10-25 10:27:00 | カナダ旅行

プリモプエル2人同行のカナダ旅行9日間ナイアガラ編がつづきます。

旅行2日目ですが、グループでのナイアガラ観光が終了し、ナイアガラ最後の夕食となるのでホテルから徒歩移動してスカイロンタワーで食事をすることにしました。

道路、歩道、歩行者用信号が整備されていて観光客には安心です。


夕方近くになっていますので、カジノタワーが目につきます。


このスカイロンタワー(地上160m高)の展望階の回転レストランで夕食をとります。
夜になると混雑するので早めにタワーに昇ります。


展望台行のエレベータ内からもナイアガラ滝が見えます。


回転レストランの窓側席に案内されました。
ガラス窓の下は、のり平の丁度良い着席場所ですが、テーブル席が360度回転しますのでここには着席できません。


回転レストランからは、ナイアガラが一望できると共にレストランが回転するので景観が変化するので楽しめます。


景観が回転とともに徐々に変化していき、紅葉も見れます。


食事の間に回転レストランは何周したのかなぁ~?


一回転して、またカナダ滝の方向です。


注文しましたビーフ料理です。
ビーフはソースに隠れていますが、結構食べごたえがある量でした。


もう一つは、サーモン料理です。


レストランに入った際は比較的空いていましたが、団体客などが入ってきて混雑してきました。


日が沈んで夜景に向かいます。


食事が終了してタワーを降りるとライトアップされたタワーが綺麗でした。


ホテルに戻る際にナイアガラフォールズビュー・カジノリゾートに寄ってみるとカジノ以外にショプやレストランがありました。


ショップのウインドは、クリスマスですね。


すしショップを見つけました。


カジノ入場口のドーム下です。


この先はカジノです。子供は入場できません。


外に戻るとホテルなどの夜景がきれいでした。

ナイアガラ観光が終了して、翌日はケベックに向かいます。

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カナダ旅行 ナイアガラ編 その3

2015-10-24 13:05:59 | カナダ旅行

プリモプエル2人同行のカナダ旅行9日間ナイアガラ編がつづきます。

2日目、日中の観光です。
昼食はクラウンプラザホテルでした。


マリリンモンローが映画「ナイアガラ」のロケで訪れたというホテルで、廊下にはモンローの写真がありました。


バイキングですが多少の野菜もあり、おいしかったです。


食事の際にもアメリカ滝を目の前で見ることができました。


時間がありましたのでナイアガラ滝すぐ脇の周辺を探索です。
カナダの公園、歩道、道路はどこもゴミなどなく、きれいです。


ホテルやカジノが迫っています。


カナダにはカエデをイメージするものがたくさんあり、このような植え込みもありました。


ナイアガラ川がオンタリオ湖に流れ込む河口に位置するナイアガラ・オンザレイクに移動しました。


ここもカエデの紅葉が見ごろでした。

数分歩くとオンタリオ湖があり、海のように大きい湖でした。


ナイアガラ・オンザレイクには、イギリス風の街並みや建物があります。


観光用となっている馬車でした。


つぎにカナダで有名なアイスワインの工場見学と試飲です。


カナダのアイスワイン製造に関して大きな工場はなく、ほとんどが小規模となっているそうです。
このため、輸出もほとんどないので、貴重な存在です。


製造工程は見ることはできませんでしたが、ぶどうが凍った状態で醸造するのが特徴です。


参加者全員が白と赤のアイスワインを試飲しました。
多少甘めですが、これまで飲んだことのない感覚でおいしいワインでした。


アイスワインの価格は多少高めですが、日本では手に入り難いのでお土産にたくさん買った方もいました。

ここまでとします。つづきます~

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カナダ旅行 ナイアガラ編 その2

2015-10-23 23:42:52 | カナダ旅行

プリモプエル2人同行のカナダ旅行9日間ナイアガラ編のつづきです。

2日目の朝です。
宿泊のホテルはナイアガラ滝の前ですが、滝の轟音が室内にも聞こえて少し安眠妨害でもありました。
手前がカナダ滝で、その先はアメリカ滝です。カナダ滝は滝のしぶきが煙のように上昇しています。


アメリカ滝です。向こうの橋はカナダとアメリカの国境になります。


宿泊したマリオット・ゲートウェイ・オン・ザ・フォールズです。


近くには滝前のホテルが乱立している状況です。


ホテルでの朝食です。
先に書きましたが、トロント行便に同乗していました修学旅行生がやはり同じホテルに宿泊となり、朝食時も一緒になったことで朝食会場は写真の通り、大混雑の状況となりました。


このホテルには野菜がなく、このような朝食となりました。


いよいよナイアガラの観光です。
ナイアガラ・オンザレイクでは、カナダ滝の真横で写真撮影には最適です。


アメリカ滝方向を見ます。スケールが桁違いに大きいです。


ナイアガラ・クルーズ船が近づいてきました。


ズームアップ


目の前が滝ですが、水量がもの凄いです。


この場所から、ホテル群が見えます。


いよいよナイアガラ・クルーズです。
ポンチョを着て水しぶきに対処します。


クルーズ船が出発するとアメリカ側(ナイアガラ川の対岸)には、滝の前に橋が架けられていて歩いている人たちが見える場所があります。


クルーズ船は進んでカナダ滝方向に向かいます。


別のクルーズ船とすれ違いです。


目の前が滝で凄い迫力!


滝の目前位置では水しぶきが激しく、びしょ濡れ状態となります。ここでUターンとなります。


ナイアガラ・クルーズが終了して、滝周辺の観光としてワールプールに着きました。
滝から流れてきたナイアガラ川が渦となっている場所です。
ラッキーなことに紅葉が見ごろとなっていました。


ワールプールの少し先の場所で、さらに紅葉を楽しみました。

今日はここまでです。つづきます。

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カナダ旅行 ナイアガラ編 その1

2015-10-22 22:29:03 | カナダ旅行

10月13日に出発したプリモプエル2人同行のカナダ旅行9日間の報告です。
行程順通りにナイアガラ編、ケベック編、カナディアンロッキー編の3編として、ぼちぼち書いていきたいと思います。

ナイアガラ編です。
トロントに向けて飛行機に乗ります。
最近は羽田空港から出発が多いですが、今回はエアカナダの成田線を利用なので成田空港第一ターミナルです。
平日の午後なので空港は空いています。


エアカナダでトロントに向けて出発します。


ほぼ満席です。・・・と言うのは、高校生の修学旅行で100人近い学生が同じ便に同乗し、客室後部は学生服で埋まっています。最近の高校はリッチになったものですね~。


この便には、着席したモニターにはシート番号が表示されます。
これから約12時間の飛行です。


成田を出発して2時間ほどですが、順調にトロントに向かっています。


楽しみにしていた最初の機内食がでてきました。


出発して6時間ほど過ぎました。日本時間は夜中です。
太平洋上空でもあり、外は真っ暗です。
着席した場所は、エンジン音が大きくて中々むにゃむにゃできない状況です。

サンドイッチがでてきました。


やっとカナダ上空に達しました。


着陸する2時間ほど前に食事がでてきました(オムレツでした~)
そろそろお腹が空いてきたところでもあります。


やっとトロント空港に到着しました。
成田の出発時間とほぼ同じ、同日の夕方6時頃です。



ホテルまで、このリムジンだったら良いのですが、旅行会社の車でホテルまで移動です。


トロントからナイアガラに高速道で向かっています。


出発後、約1時間半でナイアガラに到着しました。
カジノも見えてきました。


宿泊の15階のホテル部屋からは、ナイアガラ滝の全景が見えます~。


ナイアガラの夜景はきれいです。
翌日は、このナイアガラ滝などを観光します。

今日はここまで、つづきます。

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