アマノジャクの御託ならべ

チキンハートの一匹狼で天の邪鬼な私のゴタク集です。

坂上忍「ベッキー擁護すべきじゃない」

2016-01-16 | gooニュース
坂上忍 ゲス川谷に怒り「芸能人としてど素人」 ベッキーも「擁護すべきじゃない」

私「忍くんとは性質も考え方も違うなぁ」と、思うことが多いんだけれど、
コレに関しては「ほぅ」と、感心してしまった。

人間というのは、大概、自分の立場と似た方に肩入れをして、
自分と違う方は、バッシングや白い眼の対象にするものだが、

彼は「身内だからこそ安易に軽々早計に擁護すべきではない」と。

「誰の立場を一番尊重するんだと言ったら身内じゃないよ。
不倫ってなったら被害者ってなったら奥さんになるから。
その人の気持ちを考えて、僕は、安易には擁護はできない」と。

ベッキーが「イイ子」なのは、業界人たちの擁護ぶりでも分かる。
・・・が、この件に関して、同業人たちが、こぞって公に、
ベッキーを「イイ子だから」と援護することは、
それは、新妻の傷心に塩を擦り込む行為でしょう?

「イイ子なら」当然、奥さんのことを慮っての心痛のようなものや、
純愛と不倫の間を彷徨う苦悩の様子らしきものが、
有って、見えて、然るべきなのだが、

この件に限っては、ベッキーのその「イイ子」らしさが、
彼女の LINE には、全く感じられないからねぇ。

ソコをキッチリ見極めて、シッカリ配慮して、
同じ業界人だからこそ批判すべきは批判するという姿勢と、
自分(忍くん)とは、おおよそ立場の違う新妻さんにも、
思いやりをかけられるという、

・・・その彼の心根を垣間見て、私は、忍くんを見直した次第です。

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