アマノジャクの御託ならべ

チキンハートの一匹狼で天の邪鬼な私のゴタク集です。

亀兄謝罪会見

2007-10-31 | gooニュース
世界一の亀田父の姿なし、疑問残すけじめ(日刊スポーツ) - goo ニュース

亀兄くん、終始一貫、神妙な面持ちと殊勝な受け答えに徹した会見でしたねぇ。
私はあの姿に、彼の根は本来「辰吉系青年」なのかも?・・・なんて。
また、あの会見では「亀父離れ」というよりも「亀父超え」を成したのでは?
・・・とも思ったりなんかして。

一方、亀次くんって、本来は意外と「ナイーブ」なのかもねぇ?
私の目にはあの大反則、「イジめっ子」の悪あがきというよりも、
「宇宙イチ強い」はずの自分のまさかの劣勢に、
イライラを越えて「パニくった心」の現れのように見えたし、
その後の「憔悴ぶり」や、亀父に「相談せず一人で」内藤選手宅へ謝罪に行ったコト、
また、未だに「引き篭もり状態」であるというコト・・・などなど、
「あの大毅が!」演技でやってるとは思えませんもの。

反則を指示していながら「していない」とウソをつき、
「暴走した大毅」の身代わりとして「とりあえず」謝るふりをして、
案の定、会見の途中で「威嚇」の片鱗を見せてしまった亀父。

おそらく亀父は、あの姿そのものの人格なのでしょうけれど、
その息子である亀兄と亀次は、本来、亀父とは違う人柄であることを、
今までとは違う彼らの「今の姿」から窺い知れるような気がします。