流行っつか

風邪ひいたっす(*_*;
皆さんは如何お過ごしですか？
気温の変化が激しいですからね～。
体調管理にはくれぐれも気をつけて下さいね。

他に流行りと言えばですね。
ウチのスタッフのTが嵐にハマりまして。
寝ても覚めても嵐～嵐～(^_^;)

ジャニーズの嵐ですよ。

お陰さまで彼らの歌も憶え始めてるですよ私…(笑)

実はね

私は神奈川の川崎市に住んでます。
で、この、川崎市…

実は在るんです。
在るのですよ。

何がって。

…原子炉。

多分民間企業所有？の研究炉です。
それが幾つも在るらしいのです。

えぇ、知りませんでした。ついこの間まで。

川崎は何故か放射性物質の値が高いので何故だろうと不思議に思いまして。
そんでネットでちょっと調べてみたら。

…判明したのでした。

まさか自宅近辺から漂っていたとは！
灯台もと暗しです。

なんかもうさ…やめようよ。原発とか。原子炉とか。
…て、思いません？
ふぅ。だって、どうするよ。もんじゅ。アレさぁ。

そうそう。私は義援金は出来るだけ自治体に直接振り込みますぜ～！
俺はやるぜ俺はやるぜ俺はやるぜ～～！
そろそろ窓口も開設されて来て私は嬉しい！

以前団体経由で随分寄付金つぎ込んだけど
なんか余計なものとかいっぱい造っていて疑問なんでやめました。
質問しても「伝えておきます」で終わりなんだもん…。
それ以来、直接寄付する派です。

マジメな事ばっか書いてもアレなんで。

「JIN」観ました。
泣いちゃった…(/_;)
くぅ。感動～～～。

近頃思うこと

それは、地球のことです。

先ほど、某TV局の番組で「白熱教室」の教授が
数名の日本人、上海やボストンの学生達と議論する番組を観ました。
今回の震災について色々と民族立場で議論していました。


倫理的にも人道的にも、日本というより海外にとって
これからの時代に必要な内容ではあったのかなと
正直思いました。

私の感想としては。
「地球」が抜けているな～と思いました。議論の中に。
民族の幅を超えて思考させようと教授はしていたとは思います。
今はまだその段階で議論するしかないのだなぁとも思いました…。

人類全体で、地球と、自然と共生する。
模索するならそっち。みたいな。

だって。地球は生き物だから。
無理とか言ってる場合じゃなく。

地球の上に人類は生かしてもらっているという視点。
そして地球の視点から観た場合
私だったら、すごく原発使われるの嫌ですね。

人類の勝手な視点で、しかも民族ごとに
なんでも好きに決めて良いという時代では
すでにないのだな…と私などは思います。
エネルギーだの資源だのと、地球の身体を。血液を。
今回の震災でその思いは強くなりました。

地球にも意思があって、生き物だという考え方は
マンガ描きだから私がそう思うだけ？

自分達の罪をただの自然災害で終わらせて良いのかなと自分に問う。
全部、もしかしたら積もり積もった人災なんじゃないのかと問う。
そんな時間が増えました。

福島支援フゥゥー！

買って参りました！福島県産無洗米！3月26日精米！フゥゥ～！！

首都圏の電力の為に稼働していた福島原発。
それを使用していた私にも責任があるのだわ～～(/_;)。

今回震災用備蓄米としてストック。
実は少しずつ防災対策しています。

市場に出回っているものであれば
私は買わせて頂きますぜっ！！
ありがたくありがたく
戴かせて頂きます。

日本のお米はうめぇです～～～ヽ(^。^)ノ

そうそう、セカンドハーベストジャパン経由で
野菜生活のパックのダンボールを
物資として配送手続きもさせて頂きました。
少しずつ、少しずつですが
小さくても、なんとか私にでも出来ること。
応援していきたいです。
力になりたい！力になりたいよ～。

這い出て来ました ふにょふにょッス

お籠りしてますた～。生活復帰です～ヽ(^。^)ノ！


ネームは私、基本一人で仕事部屋にお籠りして創ります。
実に怪しい感じに世間からは見えると思います(笑)。

そのネーム中、外からは世間の音が聞こえて来ます。
子供の遊ぶ声とか主婦や会社員や年配の方々の会話など。
窓から入る、様々な通りすがりの響きが実は私には何故か心地良く
邪魔だと思う事はほぼありません。

BGMは流しているのですが
世間から入る音の方を耳はどうしても優先的に拾います。
なので、時期やら季節やらで違う会話や、学校のチャイムの音色とか
人が生活する上で発生する音の変化を
感じ取ってもいるみたいです。

それで、今回すごく気付いたことが一つありました。
音の変化で。

それは、外国語が聞こえて来なくなったこと…です。

それで更に気付いたのは、耳が外国語に慣れつつあったということですね。
私は関東沿岸部に居りまして
特にアジアの言語が普通に飛び交う地域に、生まれてこのかた住んでます。
（沿岸部なので、津波には警戒しています）

つまり外国籍の方々が一斉に帰国されたということなのでしょうけれど
こんな現状の日本を私は体験したことがありません。
これが良い現象か悪い現象かは別にして。

マンガは、日常に非日常を持ち込んで楽しむ分野だとも思うのですが
今の時点だと、なんだか日常がすでに非日常なので
どうにもなにやらジレンマ感じます…。

東北の方々の頑張る姿や今の日本の現状は
私にとってはすでに神話ですね。
乗り越えようという勇気や。
立ちあがろうとする人間の大地力。踏ん張るあんよ。
そして多分、もう星に手をさしのべようとしている。そういう素晴らしさ。
日本人はスゲーな。と思います。

周囲からは聞こえなくなった外国語ではありますが
世界中の人々でさえ「何かしなければ」と思い、心の底では手を繋いでる。
痛みを共有しようとしてくれてる。
これはもう、神話でなくて何でしょう。
感謝でいっぱいです。