日渡ぷらす日記

   
 まんが描き日渡早紀本人のブログ
 『ぼく地球』とか『ボク月』とか『ぼく歌🌏』

天王星のお話の補足です

2018-05-30 19:00:06 | たわごと
先日、天王星の話をしましたが、ちょっと言葉足らずかなと思いましたので補足致します〜。


天王星は今現在、牡羊座から牡牛座へ移動したばかりだという話をしました。
これ、特に牡牛座が大変になるかと言いますと、そう言う訳では無いと思います。
なので牡牛座の方々、変に心配しないでくださいね。

実は天王星の及ぼす影響はそんなスケールの小さい事ではないらしいので。
寧ろ全ての人類に、地球規模で影響すると言うことらしいです。
今入っている星座が有するキーワード内容に於いて。

ただ、移動したてとかその前後がチョット怖い、という事を言いたかったのでした。
大自然に影響するなぁ…と思いましたもので。



まぁ、星読みさんによっては、入室星座に対して一番顕著に影響が現れると仰る方も居らっしゃるようですが。
私はどちらかと言うと、割と全てに区別なく影響すると感じています。
今回は【紙】つまりお金も含む。ここに来てますよね〜と。


ただ、もう一度言っとくね?
だからといって、私、詳しい訳ではありません!!
\(//∇//)\
こんな事知ったのも実は最近です。
あしからず。

脅かしたい訳でもないのですけど…今回もちょっと移動時の自然への影響強すぎじゃね…?
…と思ってしまいましたもので。
海外ですけど。


ハワイの、今回のキラウエア火山噴火とか…結構規模デカ過ぎだなぁとかさ…。
住民の皆さん、深刻な被害に遭われてるだろうな…。
:;(∩´﹏`∩);:

噴火影響での雨も増えたりしますかね…。
あ、でも偏西風は西から吹くんだった。

どちらにしてもウチの場合は雨漏り注意しないと。
梅雨入りそろそろ近いでしょうし。
ウチ、結構雨漏りするんですよ〜(^◇^;)





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このタイミングでしておきたい天王星の話

2018-05-28 16:16:47 | たわごと
皆様いかがお過ごしでしょうか。
(^.^)

【別冊花とゆめ】休刊ニュースから、そう時間が経っていない今だからこそ、なんとなく書いておきたいことがありますので更新しますね。

えーとですね。
皆様【天王星】というと何をイメージします?
占術には興味ないわ〜という方もここはひとつ軽く流し読んでみておくんなさいませ。



今の時期に【天王星】で検索すれば簡単にヒットするはずではありますが。

天王星は公転速度が84年、占星術学的な見方をしますと、一つの星座に留まるのが約7年。
7年かけて次の星座に移行するのだそうです。

で、この天王星が次の星座に移動する時がマジ怖いと言われていまして。

実は前回の、牡羊座への移行がいつだったかといいますと…
2011年3月12日だったとのこと。
前日に起きたのは言わずと知れた、東日本大震災です。

その天王星がですね。
今月の、5月16日に牡牛座に正に移動したと言われています。

幸い今回は大震災に至るほどの大地の揺れはなかったのでまずは本当に良かったです。
((*´∀`*))
とはいえ、2011年3月に起きたあの震災は、その後の世界レベルでの大地の揺れを予告する、正に狼煙だったと言えなくもありません。
それほどにこの天王星、ホルストの交響曲【惑星】の曲が示す如く【魔術師】の様でもあります。


占星術学的に表現されるところで言いますと、この天王星。
ちゃぶ台返しの如く、それまでの固定観念をひっくり返してまわるそうな。
在るのが当たり前になっていたものを壊し、変革を促すのだそうです。
他に天王星が示すキーワードは「自由」「突発的」「解放」「独立」などなど。

つまり何を言いたいかと申しますとですね。
このタイミングで【別冊花とゆめ】が散開した事にも天王星マジックが働いたよねと言いたいワケです。
休刊、廃刊と言いましても、作家の花はそのまま輝く散開星団へ変革。
ネットの海で光る星へと変身するわけです。

そしてですね、今回天王星が移動した先は牡牛座ですと。
特に変革されるであろうキーワードとしては、【お金】があるそうでして。

【お金】=【紙】であると私的には考えます。
実際に現金などに於ける概念が変革されそうな気配ですし。
ペーパーレスな支払いなど、これからの7年間で根付く事になるかもしれませんよね。

雑誌も【紙】媒体ですので、天王星がちゃぶ台返すよね〜
デジタル化も、天王星マジック炸裂でこの7年で確固たる様式美になるかもしれません。


また、前述したように大地が動くタイミングを作るトンデモな惑星でもある為
これから更に地震に対しても引き続き、身構えていた方がいいかもしれませんね。


そんな訳で。
皆様の生活の中でも、ここ最近

『ええーーつ!⁈ Σ(゚◇゚ノ)ノ』

…と驚愕するような、余りに突然でビックリする様なこととか有りませんでした?
それ、天王星のちゃぶ台返しの可能性高いかもです。


更に、更に言いますと、これから天王星は7年間かけて
紙、お金、物質、経済などを変革して回るという噂です。
その中でも最も日本人にとっての大きい変革としましては
今上陛下の御引退、並びに、新元号への改めを控えている事…ではないでしょうか。

これも天王星からしてみれば、【紙】=【お上】みたいな。
イコール【現人神】とも繋げられます、私的には。
【天王星】というネーミングすら【天皇】(てんのう)と音は同じ。

虎視眈々と、少しーっつ少しーっつ、次の変革をおもんばかりながら移動する魔術師
天王星。
移動完了時にバーンと炸裂させるところが恐ろしいところですが。

興味深すぎる。




とにかく皆様。

これから先、何か驚くような事が勃発しましても、
『あ、コレ天王星のちゃぶ台返しだ!』
…と落ち着いて、変革のチャンスだと受け止めて行きましょうね。

お互いにこれからとりあえず3年間くらいは、地面に両足がっっと踏ん張って、そんな中でも星に手を差し伸べて参りましょう。
そして出来れば、こうやって現状がどうなるかを星見をして探ると。

事前にそんな風に知っておくと、なんとかなる!
というのが、星読みであってですね。
安倍晴明とかとか。
古来から日本に伝わる上手い知恵なのかもしれないなぁと、私などは思うワケです。

とはいえ、ほぼ私。
星読みなんてど素人なんですけどね

\(//∇//)\





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さて、話しましょうかね。

2018-05-26 22:20:51 | ひわたりなう
おはこんばんにちは。
今回、長文です!

白泉社さんから毎月発行されておりました雑誌【別冊花とゆめ】が本日発売の7月号を以って休刊となりました。
休刊と言いましても事実上の廃刊だそうです。

あ、【月2回刊の花とゆめ】本誌はまだ生きてますからミスリード無きよう。
【別冊花とゆめ】が休刊ですからね。

ところで、このブログまでいらしてくださった皆様はまるで【ゲゲゲの鬼太郎】の目玉おやじのように優しい方々ですね…
m(*T▽T*)m

墓場で赤ん坊の鬼太郎は泣きながら通りすがりの男の人にすがりますが、「なんだ気持ち悪いっ」と片目を蹴られます。
鬼太郎の父親は復員兵の姿のままその近くで行き倒れ、息絶えていましたが、息子を心配するあまり、「鬼太郎、鬼太郎…鬼太郎、鬼太郎…!」と目玉だけで飛び出して夢中で息子に走り寄る訳です。

言わずと知れた水木しげる大先生の名作【ゲゲゲの鬼太郎】です。
このシーンを読んだ時は自然と泣けちゃいましたねぇ。

少なくとも皆様、先々を心配されてここを訪れてくださったに違いないと思うと、同じ様な感動に包まれてしまう訳ですよ…。

。。。。(ノω;`)゚・*

心から感謝申し上げます。
本当にどうもありがとうございます。
(*≧∀≦*)


昨晩辺りからチラホラSNSでも休刊に関する書込みなど散見されてましたが、今朝には大分周知された様子。
今の今までは静観させて頂いておりました。
(^^)


さて、私自身が編集部から休刊告知を受けたのは昨年末でしたでしょうかね。
その前に大恩ある編集者の方が突然引退されましたので、その頃から《おやん…?》とは思っておりました。

また、それ以前に数字もありました。
大まかな実売数などを今ではネットで簡単に検索出来てしまいます。
その数字を見れば自ずと行く行くは…と危惧できる事態ではありました。



農業革命期、産業革命期と来て、今現在はネット情報革命期だと言われているとかいないとか。

こうした革命期にはあらゆる職務形態が変化するものですよね。

米を作る様になれば土地に縛られる。
つまり縄文時代には狩猟が主なので自由だったがこれを奪われた。
機械化が進めばそれまでの職が奪われる。
情報が安易に手に入れば紙媒体は淘汰されるという具合にです。

で、別花散開です。

編集部の御尽力で、お描きになられている作家の先生方には、其々移籍先をご用意されているようですので、なのでつまり、ぶっちゃけこれは消滅ではありません。

散開星団の散開なのです。
星はそのままということです。
機械が人の職を奪ったのと同じ、ネットが紙媒体のフィールドを奪ったに過ぎません。
「過去、ここは別花という植物園だったよね」というだけのことで、花は変わらず咲き誇るのです。


移籍先の編集部の采配に関しましては、ネット革命の波に上手に乗れる先生方は紙媒体雑誌の形を脱皮されるという道をご用意されたのだと私は理解しました。

引き換え私は余りにもアナログな作家。
なので変化させるには酷だとの編集部のお情けのご判断でありましょう。
紙媒体の雑誌【メロディ】へと移籍させて頂く運びとなりまして、有難いことに8月発売のメロディで連載再開の予定となっております。

この先は与えられたフィールドの端っこで細々と苗を育てさせて頂きたいと思っております。

ただ、そうは言いましても時代の変化を止められる訳でもなんでもありません。
《時代の出版界方向転換期、滅多に見られない状況に立ち会わせて頂いている》としか。


前述の水木しげる先生は貸本屋の時代から出版マンガ時代までをご経験なさっていて、相当なご苦労がおありだったと某ドラマ【ゲゲゲの女房】を観て知りました。

今正に、私達はその流れを遡って経験させて貰ってる感じ。
世界情勢も天変地異含めた地球の状況さえも変化していて、紙媒体そのものが贅沢品でしかなくなる時代は、もう間もなく来るかもしれない。

ここで心配になるのはマンガという文化そのもの。
浮世絵と同じジャンル扱いをされるにはまだ早過ぎと思いきや、先日手塚先生の【鉄腕アトム】の玉稿が、海外で高額で競り落とされてしまいました。

考えもしませんでしたが、作家さんによっては、美しく、力強く、希少性に満ちた手描きのその紙の原稿は、売り買いされる国内海外の怪物絵画作家の作品と同じ運命を辿る可能性まで出て来たとさえ思います。

時代のジェットコースターは加速度が付くととんでもなく早いみたい。
いよいよ国家に護られなければならない程の儚い文化になったのかよ、オイ‼️
みたいな有様です。

まぁ、そうした希少性が出てくれば、それなりに、それら含めて憧れる若者は少なからず存在するかとは思うので、《日本が誇るマンガ描き》は必ずどんな時代でも傑出してくれるだろうとは思うものの…。


まぁ、なんにしてもこの先のこの業界。
淘汰は激しいだろうとは思います。
はい。
私…辺りとか…多分、かなーり。
ええ。
(ll゚д゚)

この流れに日渡がどこまで持ち堪えられるかは誰にも判りませんけど、本人の努力不足と健康問題以外、どこのどなたの、誰のせいでもありません。
時代です。

まぁ、稀有な時代に生かされております。


えと。
別花、愛してました。
まだ、あいしてます。
てか、多分生涯愛してるでしょうね。

けど、根っこを抜いて歩く時が来ました。
先は私にも判りません。



読者の皆さま。
あのですね。

叩かれても愛してます。
いらねーよって言われてもあいしてます。
知らないでしょ。
そーなんだから。

ロジオンくん曰く、野菜は抜かれても「いーよ」と言うんです。
あなたの中で生きれるなら本望なのが野菜だと思うのですよ。
嫌いだからと、食べてくれなくても、捨てられてもいいんです。
ちょっとでもいいからエネルギーになれたらいーなと。
夢見るだけです。
私の作る生産品は花というより野菜に近くありたいので。
チョコレートが理想ですが。



まとまりありませんが、編集部の皆様にはとにかくエールを。
文系の力を信じろ‼️
文系の底力を見せてやれ‼️
そして理系を誘い込み巻き込んでみせてくださいね‼️
…と言いたいです。笑。


通過点か…。
着地点…見えないなぁ( ̄ω ̄;)


悔しいかって❓
ええ。
悔しいですね。(*≧∀≦*)
だから不幸にはなれないわな❓
絶対に。




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