AKB４８の選挙

ちょっと前の話ですけど…
AKB48の選挙の中継をテレビで観ました。

いや～すごかった～～～。
選挙速報みたいだった～(笑)。
新鮮でした。

彼女たちの語りがまたスゴかったです。
『スター誕生』なんて番組をリアルに観ていた世代の私には、目から鱗でしたわ～。
デビューした後でもうかうかして居られない、という厳しさ。
ここがミソですね。

これは…ジャニ系では行われないだろうな～…うんうん。
だって。…ねぇ。

私もやってほしくないや。


ウチのスタッフのジャニ好きさんは今現在、大野くんにのめり込んでます。
そりゃ～～～もう。
スゴイ勢いで。
物凄く投資もしてるので大変そうです。
お陰様で私は観れていいですけどね、DVDとか。

二宮くんの『流星の絆』のDVDも買ったそうなので楽しみです～。
観たかったんだ～私。

謝る気持ち

『ロンサムジョージ』と誰が名付けたかは知りませんが、スゴく良いネーミングセンスを感じます。

『誰が彼をロンサムにしたんだ？』という疑問符が視える。


ジョージが自分で『ロンリーだ』と感じていたかは別にして、ひとつの種が地球から絶滅したであろうことは紛れもない事実であって。

人類共通の罪悪感というものをすごく感じます。
そしてこれはとても必要な罪悪感ですよね。

秋田のクマ園のクマさんとか。
福島の原発事故とか。
福島の動植物とか。

少なくとも私は、私なりに罪悪感をひしひしと感じています。

昨日の記事内容の訂正とお詫び

昨日の記事を一読しますと、自分にとって一番近い立場の方とは生産的でないというような誤解を招く可能性があることに気が付きました。

これはお詫びせねばなりません。
大変失礼致しました。<m(__)m>

そういうことを意図した訳ではありませんので、訂正させて下さい。

どんな相手でも、太陽と地球のような距離感をもってすれば、より生産的な関係になれる…と解釈する方が適切かもしれませんね。

自分の一番近くにおいでの方は一番必要な相手ですので、誤解されませんよう。
ただ、『親しい中にも礼儀あり』の距離感は大事ですよね～。

太陽系家族

私は何故か昔から、太陽系は家族だという意識を持っています。


環境や形状、大きさや質量など全く違えど、太陽を中心とした惑星達は一つの家族的な集まりだという意識を持っていました。
太陽を中心点に円を描き軌道上を回る惑星らは『円＝縁』のある存在だと考えるからです。

そして、沢山の命がさざめく惑星は太陽系では地球ただ一つです。
この地球と太陽の関係性ですが、絶妙な位置関係に在るからこそ、沢山の命がさざめく結果になったと言われています。


人間も同じように考えられますよね～。
自分を太陽の立ち位置に置けば、もう簡単。

自分を中心に近くで円を描くように活動して居る存在が家族です。

まぁ、家族ではあまりに当たり前なので、家族抜きの、友人や同僚関係だけであてはめてみるのも面白いと思います。
なんにしても、一番傍にいるような方々が惑星という事になります。
貴方と言う重力に引かれて、毎日のように戻って来る存在。
一期一会のような、ほぼ再会不可能な存在は彗星みたいな人ですかね。

さて。
ここで一つ重要な惑星、地球。

この地球の位置に来るような存在って、貴方にとっては誰ですか？
一番、丁度いい位置に居る存在なのですよね。

近すぎず、遠すぎず。
けど、絶妙な位置関係に居るからこそ、沢山の命をお互いの力で育む事に成功している関係性だという事になります。
つまり、すごく生産性がある存在です。
何かを一緒に作れているような存在ですかね。
距離的に一番近い人ではないですよ？
太陽にとって一番近いのは水星ですからね。
ここがポイント。

逆でもいいですよ。
地球の位置に自分を観立てて、太陽が誰かを考える。
こっちの方が考え易いという方は多いかもしれませんね。
その場合は距離的に一番近い方は月になる。
時にはうざいと感じることもあるかもしれませんね、月は。
一番近い故に、太陽を隠すこともある。


なんにしても、『地球』或いは『太陽』の位置に来た人物こそ、貴方にとっての生産性ベストパーソンです。

…なんてね。


ふふふふふ。
面白いでしょ？
たまには、こういう考え方も。

自分にとっての太陽系家族。
是非、あてはめてみて下さい。
こんな風に、改めて周囲を俯瞰してみるのも一興かと。

そして、今日…

ロンサムジョージが旅立ったというニュースを観る。


地球上に日本人又は日系人が自分しか居ないという状況を想像してみる。


……うん、出来ないや(笑)。
ははは。

けど、ジョージはもしかしたら
さみしく無かったかもしれないなぁ。
別の種類のゾウガメも居たし、お世話してくれた人間も居た。
つまり本当には独りじゃなかった。

ジョージは感謝して旅立ったと思うなぁ。
種は違っても生きる仲間もいたと思う。
良く生きたなぁ。
…とか思ってるかも。

地球上では沢山の命が生きていて。

そして、その地球こそが宇宙に於いては
実はロンサムジョージのように稀有な存在じゃなかろうか。

じゃぁ、地球はロンサムか？
いやぁ。
やっぱり、そういうイメージは無いんですねぇ何故か。