日渡ぷらす日記

   
 まんが描き日渡早紀本人のブログ
 『ぼく地球』とか『ボク月』とか『ぼく歌🌏』

寒いよ~~~

2012-01-29 23:04:00 | たわごと
寒いよ~寒いよ~マジ寒い。
寒くないですか?最近富に。

富士山の富士五湖で地震が頻発してますね~この寒い中。
例年より雪が少ないとか煙が云々とか噂はありますけど
どれも鵜呑みにしちゃいけんと思いつつ少しビビる私です~。
けど、寒いな~。

もしも噴火したら、空気中に舞う物質はガラス質だということで
ゴーグルと完全密封マスクは必須な気がするなぁ…(^_^;)。


てゆ~か、富士山の形が変わるなんてイヤです。
そこにもすんごく抵抗があるんですけど!

だからそのままがベストだけどな~…。
災害もやだし。
みなさん、今の時代を色々なんとか頑張って乗り切っていきましょうね~~。

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考察:偶然が残すもの

2012-01-11 15:32:30 | 仕事
ぷは~~~っ!

深海から浮かび上がった気分でごじゃります。
今まで籠ってネームタイムでございました。

ネーム中の自分の頭の中を覗けるものなら覗きたいというのが正直な今の感想でございまして。
正直言いまして、判らない。
判らないんでございます。

何が判らないって、どういう構造なんだ自分。

けどこれは、おそらく大勢のマンガ描きや小説書きやフィクション作りの皆様が
同じように思っておいでだと思います。

具体的に言いますと、なんで如何様なモノに仕上がったのかが不思議なんですよ。
多分偶然が残したものなんでしょうね。

この『偶然が残すもの』というフレーズは
以前作品のタイトルに使用した事がありまして
未来路の昔話みたいな内容で
ぶっちゃけ当時の私には描き切れてない感が強い作品です(笑)。
…も…申し訳ない…m(__)m

これも昔の話ですが、『未来のうてな』というやはり背延び感強い過去作品の中で
【時間は背中からやって来て無数の時間帯を手前で一つに紡ぐ】
…という表現をした事があります。
つまり、どの帯をどういう順番でチョイスしながら現在を紡ぐのかで
その人の未来が、ものすごく変わるというイメージです。

ネーム中の作業はこれに非常に濃密に似ていて
描き手のチョイス一つでキャラの運命が変わるワケですが
ここに何故か沢山の偶然が働いたりするのです。

その偶然そのものを表現するのは難しいのですが
そこに行ってみたら知り合いのダレ誰が居たみたいな偶然ありますよね?
そんな感じの別な干渉が働くような道を見つけるというか…
あ、そうか。別の帯が見つかるみたいな事かな。
見落としてた帯が目に入る…とか、或いは…
彗星みたいに突如出現した帯がある…みたいなことかな。

何にしても、紡いでいくうちに自分でも
『エ~~~ウソ~~~いつの間にかこんなん出来上がってるじゃ~~』
と思う訳です。
出来栄えの優劣は別にして、偶然の成せるワザなんだと思います。

マンガ描きさんの神の方は、あまた存在する帯の中でも
一番自分にとってベストであるべき偶然の帯をガシーーーッ!!と
何の迷いもなくチョイスし
かつ綺麗~~に寸分のミスもなく太く紡がれる…
という方なのかもしれません。

そうね。
偶然を友達に出来たらこんなに強い事ってないだろうなと思います。
フィギュアスケートの世界でもそんな感じですもんね。

は~~お腹空いた。
まぁ、どーでもいいや。出来りゃ。ええ(笑)。

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あけましておめでとうございます2012

2012-01-01 21:03:50 | ご挨拶
あけおめでございます。
皆さん、お元気ですかーーーーっ!?
お元気ですかーーーーーっ!?

いや~私はいつも目覚ましの音には必ず起床するんですがね~
今朝は何故か知らぬ間に止めていたらしく寝坊しました~。

近所の神社に初詣に出かけようと外に出て空を見上げたら
まず目に飛び込んできたのが地震雲。…あらら。
マンガでいうところの集中線みたいなヤツ。
しかも角度がどうも急なので震源地が近かったらどうしよう…とか思っていた矢先…
その1時間後くらいに震度4の地震が実際に来ましたですよー。

う~ん(^_^;)
なにとぞ今年はお手柔らかにと思わずにはいられませんですね。
そんな感じ。

しかし考えてみれば今年は辰年。
大地から天に昇竜が立ち上ったんじゃないか?
…とものは考えようで、そう前向きに理解しました(勝手)。
うん、かっこいいし。
なんか縁起がいいかも?

年賀状はこれから着手。
ごめんなさ~い…(^_^;)。

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