イタリアンな毎日

前世イタリア人がイタリアの事、日々の事、美味しいお店を気が向いたときにお届け

石丸幹二オーケストラコンサート2021

2021-06-17 18:32:38 | 観劇
石丸幹二さん、デビュー30周年記念コンサート

渋谷のBunkamuraオーチャードホール
緊急事態宣言中のため、お友達とのお茶も、大好きな🍷もなし...
でも、久しぶりの生幹二さん、
フルオーケストラ

今回も、いつもの幹二さん仲間のAさんと。
前列2列はソーシャルディスタンスで空席だってので、4列目だった私たちは実質2列目~🎉
でも、端っこ...
目の前にスピーカー🔊
と、ちょっと残念と思っていましたが、始まったら、舞台に出る時の通り道が見えてラッキー😃💕でした

ワクワク

まずは、一曲目

愛と死の輪舞(エリザベート)
トートのソロ、幹二さんでは観ていないのだ~

ひとかけらの勇気(スカーレットピンパーネル)

スカピンも再演あったら行きたいな...でも、そろそろキャスト代わってしまうかな🥺

ネバーランド(ファインディングネバーランド)

幹二さん幼少期に聴いていた曲から

宇宙船鑑ヤマト
真赤なスカーフ

フルオーケストラの演奏で、ヤマトやばすぎです。前奏も、間奏も、むちゃくちゃカッコいいずっと聴いていられるよ

君はバラより美しい

ゲストの登場
石川禅さん、今井清隆さん、坂元健児さん。
パレードの仲間ですね。(ミュージカルでは、敵だったけど)


ふるさとの赤い丘(パレード)

4人での歌唱
禅さんは、舞台に行くともらうフライヤーによく載っていて知ってはいましたが、あまり意識したことがなかったのですが、が、が、歌い始めると、キャー素晴らしくお上手です。
感動
今井さんも坂元さんも劇団四季時代から知っているので、お上手なのも知っていますが、全員で歌いあげられると、涙出ちゃったよ
その後のトークで、幹二さんから禅さんも涙が出ているのを指摘されていましが、やはり心からの歌唱は素晴らしいです。
ミュージカルのパレードはネタバレですが、哀しい結末。でも、この曲をこのメンバーで聴けたのは、幸せでしかない

ゲスト3人で

民衆の歌(レ・ミゼラブル)

こぶし突き上げたくなります💪

一旦ゲストの皆さんとはお別れ

合唱曲なのだそうです。

1幕目最後は

愛せぬならば(美女と野獣)
実際のミュージカルでも、ビーストが1幕最後に歌い上げて幕が下ります。

休憩

いつもならロビーで🍺か🍷を飲みながら感想や知り合いを探したりしますが、自粛。

2幕目もミュージカルのナンバーから始まりました。

君の歌をもう一度(ラブネバーダイ)


まだ終りじゃない(パレード)

ゲストのお3人再び
震災復興の曲を4人で。

あすという日が

またここでゲストの3人とはお別れ。

日本の歌から

ふるさと

オーケストラの演奏で 四季メドレー

四季といえば浅利慶太さん
幹二さん、この頃よく、浅利さんのお話しをされます。
わだかまりとか、無くなったのかな~
浅利慶太お別れの会で歌ったそうです。

愛した日々に悔いはない(コーラスライン)

この歌詞刺さりました。
私、一生懸命生きてない!悔いは...

とうとうラストがちかづいてきました。

時が来た(ジキルとハイド)

マイ・ウェイ

この2曲大好きです。

そして
アンコール

僕のねがい(ノートルダムの鐘)

この曲も大好き💕

これで最後かと思いきや、またまたゲスト3人登場。\(^-^)/

今この時 (ラカージュオフォール)

4人で楽しそうに歌ってくださいました。

歌ももちろん素晴らしかったですが、4人のトークも面白かった。
仲良し感がすごくあって、今井さんはボケまくっていて。
坂元さんが『僕の舞台俳優のきっかけは今井さんなんですが...』今井さん『えっ、ほんと?』坂元さん『いやいや、何度も言ってますよ!毎回ほんと?って言ってますよ~
ネタ?って思うぐらいですが、今井さんマジみたいです。
こんな面白い人だったのですね。

今井さんの歌の先生や、鴎の作者の方も観客席にいらっしゃっていました。

劇場を出る時には、某『半沢直樹』の作者さんもいた!

いつになく長文ですが、感動の証です(たぶん)

次の名古屋楽しみだ~

コメント
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