イタリアンな毎日

前世イタリア人がイタリアの事、日々の事、美味しいお店を気が向いたときにお届け

ベルメゾン 『夏の冷えとり講座』に参加

2015-05-28 19:13:04 | 日記
昨日開催された、ベルメゾン『夏の冷えとり講座(川嶋朗流 冷え予防のあいうえお)』に参加しました。

体験レポーターに選ばれたので、ブログにて私なりに再現していきます。

会場は神保町にある学士会館



お天気に恵まれ、家を出るときは日傘をさしていたはずが…
地下鉄から降りて、地上に上がって、さぁ… あれ バス、電車、地下鉄どこかで忘れたようです。


日傘の元が取れるように、真剣に拝聴するぞーーー。


体験レポーター席。



温活習慣の商品も展示されていました。


広い会場に冷えに悩める乙女()集結です。



電車の人身事故の影響で、5分遅れての開始。
そして、先生登壇です。
日本の医療費から税収やら、冷えのお話のはずが、かなりスケールの大きい、お・は・な・し、でスタート。
結局は健康で暮らしていけると医療費がかからない、そのためには冷えを改善させる。
ごもっともです。
そして、冬の関心事だと思っていたのですが、実は夏の冷えが深刻化しているようです。
夏の冷えは私たちの文明の発達によって、引き起こされていて、そのことなども原因で、私たち現代人は適応力の低下

人間も変温動物になってきているというのです。
蛇やトカゲのようになってしまうのでしょうか…

そうならないように、あいうえおを!
あい→愛
う→運動
え→栄養
お→温活

運動は、ながらで。
例えば、家事の合間で、爪先立ちや洗濯を干すときに一枚づつスクワットしながら干す。
電車で座らない。講演の帰りに実践しようと意気込んでいましたが、何故か座ってた!
そして、早寝早起き…私にかけているのはまさにこれ!
栄養(食事)冷たいものを取らない(アイス大好き
温める食材として有名な生姜や、寒い地域で採れる食材、地下に伸びるもの、そして、よく噛んでたべる。これは、副産物でやせるもついてくる!
温活は、冷やさない服装で、上は薄着でも下は厚着で。心臓から離れているからだそうです。
正しい入浴、これは私はまったくできていませんでした。
38~39℃の低温のお風呂に30分くらい全身つかる。半身浴は効果がないそうですよ。
湯たんぽやマッサージなど。

どれも決して難しいことではないのですが、意外と続けられない…
なぜだろう。

自分の冷えを診断するための設問が、配布資料では分かりにくく、前の画面ではちょっと見づらく残念でした。

1時間強の講演でしたが、あっという間でした。
続けられないと言ってないで、頑張ろう!!!!

お土産


さっそく一つ食べてみました。

冗談抜きで体ぽかぽかします

またこういう機会があれば参加したいな~



コメント
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