今回泊まった宿は、「東洋のロックフェラー」と呼ばれた大富豪、チョン・ファッ・ツィーの元邸宅。
1880年築、左右対称で中央に吹き抜けの中庭がある構成は全て風水にのっとって作られているらしい。
基本は中国風だが、豪華絢爛な装飾は洋風の要素にあふれている。

初日の夜、夕食後にさっそく建物内を探索。
柱と柱頭装飾、回廊の手すりは鋳鉄製と見える。緻密なレース状のシルエットが美しい~~

主屋の両側に、中庭を挟んで宿泊棟がある。

部屋の天井は高く、広い。4人ぐらいは十分泊まれそうな広さ。
一人で泊まるのはもったいない・・・というか、一部屋あたりの料金なので負担も大きい(汗)。

一階の廊下の一番端に優美な螺旋階段が。。。

2階は人の気配がない。まだ整備されていない部屋もあるようだった。

翌朝の朝食は、主屋の中庭に面したダイニングで。トースト、オムレツ、シリアル、ヨーグルト、、、と
ついつい食べすぎ。。。

エントランスホール。

外壁の鮮やかな青色。

この青い壁が「ブルーマンション」の名のゆえんであり、この建物の代名詞となっているが、
ここ以外でも壁にかすかな青色を残した建物をまちなかで見かけた。やはり同じように風水を取り入れた
建物だったんだろう。


小物もセンスよくしつらえてあり、どこを切り取っても絵になるなぁ~


この空間を好きなようにうろうろできるのは、やはり宿泊客の特権なのである。

1880年築、左右対称で中央に吹き抜けの中庭がある構成は全て風水にのっとって作られているらしい。
基本は中国風だが、豪華絢爛な装飾は洋風の要素にあふれている。

初日の夜、夕食後にさっそく建物内を探索。
柱と柱頭装飾、回廊の手すりは鋳鉄製と見える。緻密なレース状のシルエットが美しい~~

主屋の両側に、中庭を挟んで宿泊棟がある。

部屋の天井は高く、広い。4人ぐらいは十分泊まれそうな広さ。
一人で泊まるのはもったいない・・・というか、一部屋あたりの料金なので負担も大きい(汗)。

一階の廊下の一番端に優美な螺旋階段が。。。

2階は人の気配がない。まだ整備されていない部屋もあるようだった。

翌朝の朝食は、主屋の中庭に面したダイニングで。トースト、オムレツ、シリアル、ヨーグルト、、、と
ついつい食べすぎ。。。

エントランスホール。

外壁の鮮やかな青色。

この青い壁が「ブルーマンション」の名のゆえんであり、この建物の代名詞となっているが、
ここ以外でも壁にかすかな青色を残した建物をまちなかで見かけた。やはり同じように風水を取り入れた
建物だったんだろう。


小物もセンスよくしつらえてあり、どこを切り取っても絵になるなぁ~


この空間を好きなようにうろうろできるのは、やはり宿泊客の特権なのである。

ヨーロッパなら気を使うでしょうが、全く気取らなくていいのが
アジアのホテルの素敵なところです。
また、設備もそれなりです。
同じ料金を払って欧米チェーンのリゾートに泊まれば
クーラーでもシャワーでももっといい設備でしょう。
価値観ですねぇ~
私は明るいうちに撮った写真が多かったので・・
日が落ちてからのホテル内の写真、すごく雰囲気があっていいですよね。
回廊の装飾がほんとにきれい!
ほんとに一人で泊るにはもったいない広さですよね。
うちは家族4人で並んで寝ても十分な広さのベッドでした。
ぷにょさんはなんていう名前の部屋でしたか?
私は「Batavia」でした。
TBさせてもらいます。
一人でゆうゆうと部屋を使いましたが、1泊目、
蚊帳の中に蚊が入り込んで数ヶ所咬まれてしまい・・・・
窓に網戸はほしいなぁ(汗)