改】怪獣3匹つれて、上を向いて歩こぉ~♪《 笑門来福゜》

7歳の1号♂、4歳の双子・2号♂&3号♂と、すぐ雷落としちゃうママゴン。
ココでガス抜きして、笑顔に戻します!

備忘録 ~ 2008新春♪凍結BT《7》 ~

2008-01-27 00:51:42 | 2008♪♪♪治療
以下、覚書 _φ('ω'○)



 ~ ガッツリ!ホルモン補充周期による、凍結胚盤胞移植(移植7回目) ~



生理周期

D3~7   服薬開始:プレ●リン 4錠/日 
       服薬継続:グリ●ラン 3錠/日     

D8~    服薬:プレ●リン 6錠/日朝昼夕後

D12  ☆診察・採血【E2】

       卵巣の腫れ(-)、内膜の厚さ9.1㍉(≒10mm近く)
       卵胞が既にツブツブ・ゴロゴロ確認できるが、PCOの為已む無し
       診察初日で、移植日決定!  (ハヤッw)

       服薬追加:プレ●リン+ルト●ール 各4錠/日・分2
            膣坐剤・黄体ホルモン剤  2個/日
     
                                    @ 12,190

D21  ☆℡・胚盤胞の解凍確認   1個解凍 ⇒ 1個復活(拡張胚盤胞AB 1個)

     ☆凍結胚盤胞移植〔1個〕・採血【E2*220.2/P*2.7】・注射:プロ●ホルモン25×2本  

     @84,240 (=採血1,920 + 凍結BT代68,250 + 注射・薬代14,070) 


D23  ☆注射:プロゲ●ルモン25×2本           @520

D26  ☆診察・採血【E2*208.9/P*5.4】・注射:プロゲ●ルモン25×2本   @4,170

D28  ☆注射:プロゲ●ルモン25×2本           @520

D30  妊娠判定日(BT後9日目) ⇒ 今回より、血液検査にて判定。

     ☆診察・採血【E2*174.5/P*9.8/HCG*<0.5】 
 
       HCG検出されず、着床反応(-)。
       凍結胚盤胞、残り2本・3個。
       次の生理来たら、そのままHRTに突入で移植予定。          
                                     @7,510





                                 合計  @109,150








~ うだうだと考察 ~


Q. 今回、貼り薬が一切無かった。HRTの薬剤選択の違いはなんやろか?

  ⇒内服、貼り薬両方のホルモン補充があるが、どっちの方が反応がいい~など合う合わないの個人差がある。

   ただ、貼り薬の場合、貼った部分のカブレや痒み等の局所的な副作用があるのが困る。

   アタヒの場合は、どちらでも内膜の反応があったので、簡便な内服で行った。

   (うむ。確かに定期的に張り替えるからか、貼った部分が赤く肌がかぶれとった。
あと、お風呂浸かるの好きやからか、半分剥れたりとかあったし。ちょいとメンドッチイ)

  


Q. 胚盤胞の形態も比較的よく(拡張胚盤胞AB)、ホルモン値、内膜の厚みも特に問題ナス。

   なんで着床せんのか・・・?

  ⇒さすがにこの部分は、お腹の中見えんから分からん。(Dr.も唸ってる…w)

   採卵数の割には、受精卵の数は少なめとは言え。
 
   それでも大体、毎回胚盤胞にまで達してる胚がある。

   その上、胚盤胞のグレードも良い物もあり、形態のいい物も含まれてる時もあり

   移植まで漕ぎ着けてる事が多い。
  
   つまり、あとは『着床』の部分の問題だけか。。。   

   
   グレードが良くても、必ずしも着床するとは限らない。
   グレードが良くなくっても、着床しないとも限らない。

   結局、コレに尽きるか。



Q. あとは回数をこなしてく~って問題か?

  ⇒アタクシの場合、既に7回目とそれなりの回数は既に経験してる模様。
   
  (ぷくさん7回目ですしねぇ~~とDr.の反応より。)
   
   回数がまだ足りんってワケでもなさげ。(´・へ・`) 

   やはり問題児って事ですな・・・(*´Д`)




Q. 培養士さんとの今回の面談で、

  「殻(透明帯)の厚みは特に厚くない」為、従来通りAHAは無しにした。

  「もし今回が駄目な場合に、AHA試してみてもいいかもしれない」・・・厚みが標準以下でも、
   
   これまで実施したこと無いからやってみるべき?
   
   一説には、凍結したら透明帯が硬くなるって説もある様やしのぉ・・・。

 ⇒やる分にはいいが、やったとしても孵化の手伝いをしてるのみ。

  でも、拡張胚盤胞がその後無事体内で孵化したか、移植後はさすがに分からん。

  ハッチング胚盤胞を移植できると、あとは着床だけの問題やから比較しやすいんぢゃが・・・。

  さすがにコレは胚の生命力次第・・・。

  施す事が出来る部分があるなら、なんでもやってみるべきか。




Q. 思い切って転院すべき?  

  ⇒勿論、これも一法。

   ただ・・・ん~(´-ω-`)。この施設に対して不満無いしなぁ~。

   それなりに刺激もかえ、移植法も2Step以外はやり、回数も重ねてる。

   転院して色んな環境を変えてみるべきか・・・。

   転院するにしても、凍結胚があと2本分あるから、それ使った後か~

   それは保険として保存しといて、さっさと引っ越すのも手か~。

   ん~~~、通院のし易さ、Dr.への信頼度(←この2つ重要項目)、Drと話し込める診察状況、料金面(割引対象)なんぞ考えると

   かなりこの病院のメリットはデカイんじゃが・・・。

   あとは結果がついてこんのが・・・orz

   でも、コレが一番重要っちゃ~、重要やしなぁ。(*´Д`)

   この施設で授かりたいねんけどなぁ!

   もしかしたら次の移植で・・・・・実るかも?!(゜▽゜*)  

    (やっぱ楽天的w)






今回も、お疲れさんでした(^◇^;)ゞ

(移植だけやから、あんま疲れてないかも・・・・・フッ。)

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