輸入品やって～！

Ｄ１３に診察。

ホルモン補充周期(ＨＲＴ)による凍結胚盤胞移植　について相談してきました～





グアム前に７－８㌢に腫れてた卵巣も、２㌢大と腫れも引き。

内膜も８㍉大で、移植可能範囲。

特に問題もないんで、このままＨＲＴに突入～





採卵の時にも説明聞いたけど。

黄体ホルモンの補充として、膣座剤　⇒　膣ジェル剤　に変更して試してみるそうな。

国内未承認やから、海外から医療機関として個人輸入しての処方らしく、

少々お値段もはるとか。

１日１回１本で１０００位て言うてはったかな？

まとめて処方する事で、少し価格を抑えて１本何百円換算でお渡しします～

１本単位で個別に処方する場合は、少し価格が高めになりますので～

とご丁寧に費用の説明までしてくれはった。


（アタヒ、いっつも会計の時に「自費分はドレ？」って詳細聞くからかな）




ま、医療費の事も含めて、丁寧に説明して下さるとこが好きで、

良心的な施設やと判断してるから、通ってるんやけど～（＾＾）






数か月前から、膣ジェルによる黄体ホルモン補充を試みてるそうで。

全体的に、これまでの膣坐剤でのホルモン値と比べても

しっかり補充できてるそうな





ホルモン値の伸びがイマイチな、非常に自信のないアタクシの体にも

ジェル剤が合ってくれるといいんやけど～







使用感としては、今のところ特に問題なし。

１日１回・寝る前やから、忘れにくいし。

室温保存でいいから、トイレに置きっぱなしでいいから楽チンやし。

アプリケーターも、特に使いにくいって事もなく。

出血や粕状のオリモノも、未だお目見えせず。

あえて言うなら、処方してもらった時のお会計がお高く感じてしまう位やろうか（＾＾；）

(↑これは、しゃーないわな～)






今回の移植で１０回目と、いよいよ２桁の大台に乗っちまった

いつもは「なんとかなる～」と大きく構えてる旦那チャンも、

さすがに・・・


「そろそろ出来てほしいなぁ！

不妊治療だけに、お金かかるんちゃうし。

子供出来てからの方が、もっともっと掛るやろうから～。

いつまでも、際限なく治療にお金掛けてられへんし。。。(´ω｀；)ゞ

でも、毎年こんなけ医療費使ってたら、

子供出来てもあんまり家計変わらんかもな～（*´ー｀）」


少々ボヤいておりました。。。




今回は、薬変えてもらったり～、

移植前に診察入れてもらったり～（患者希望でダダこねてみた）

アシステッドハッチング（孵化を助ける為に、透明帯(胚の殻)の一部溶かす）も実施してもらったり～

出来うる範囲の事は、いろいろしてみる予定。






今回の卵たち（２個解凍予定）が、無事に復活してくれます様に


順調に事が運び、移植が終えられます様に


そろそろ・・・ウリに逢えます様に






念念～　　（*≧人≦）